February 28, 2021
February 11, 2021
January 17, 2021
中山競馬場外の馬頭観音
中山競馬場の外縁。
フェンスぎりぎりの位置に、馬頭観音が祀ってあります。
前々から気にはなっていたんですけれど、訪ねたことはありませんでした。
今日、買い物帰りにふと思い立ち、ぶらり立ち寄ってみることに。
▽▲▽▲▽▲
馬頭観音と言えば、以前私が住んでいた津田沼でも幾つか見た覚えがあります。
西船橋にもあったんですね。
それも中山競馬場に隣接して。
競馬場に馬頭観音って、如何にもって感じですけれど。(笑)
競走馬の供養という意味があるんでしょうね。
そしてまた、古くから人馬の往来の絶えなかったであろう当地らしいこと、とも想います。
この他、古い石碑が幾つも集められていました。
人と馬との関わりがほぼ途絶えてしまっている現在、この競馬場外周に結集させるというのは、実に相ふさわしいことと想います。
石碑の中でも特に古そうなものなど。 見れば、文政二年と読めます。
十九世紀のはじめ。
千葉周作、伊能忠敬、シーボルトなんかの時代です。
歴史を感じさせられますね。(^ァ^)
January 10, 2021
姥山貝塚公園
我が家からみて、ちょっと離れた辺り。
自転車でしばらく走った先の公園まで行って来ました。
姥山貝塚公園。
元々は姥山貝塚。 つまり縄文時代(中期~後期)の遺跡として有名な場所で、現在は公園として整備されているということのようです。
ここは、周辺を見下ろすような、ちょっとした高台にあります。
したがって、やって来るにはかなり急な坂道を上らねばならず、ヒーコラら息を荒くしながらペダルを漕ぎました。w いや、良い運動になりました。(^^ゞ
縄文の中期から後期って、つまり五千~三千年前ってことらしいんですけれど、年代の幅が広過ぎて、なんかピンと来ませんよね。(笑)
とにかく、途方も無く長~い期間、この高台に太古の人々が暮らしていたというコト。
姥山貝塚の発掘の歴史は長くって、明治時代から昭和の中ごろまで(間隔を置いて)続けられたようですね。
そしてその間、学術的に貴重な収穫があったとのこと。
つまり日本の考古学史上、重要な場所であったワケです。(^ァ^)
▽▲▽▲▽▲
ここは公園って言っても、ゆるやかな起伏のある敷地に、住居跡を連想させる石組みと、簡単な案内板、そしてモニュメントがあるくらい。
後には遊歩道が造られているだけで、その他一切な~んにも無しです。
こういう、他には何にもない、シンプルこの上ない公園。 スッキリとして素敵ですね。
もう、開放感ありまくりです。(^ァ^)
折りからの良いお天気で(こんな時期ではありますけれど)家族連れが結構やって来てました。
皆、気持ち良さそう。(^ァ^)
あちこちで凧揚げしてる子らがいました。
▽▲▽▲▽▲
でも、揚がっているのって皆が皆、揃って洋凧なんですよね。
和凧がひとつも見当たりません。orz
確かにカッコイイ今風のデザインだし、何より高性能で良く揚がるんでしょうけれど・・・・
まぁ、そういう時代なんでしょうねぇ。
子供の頃、祖父から立派な奴凧(子供には立派過ぎるレベルの (^^ゞ)を買い与えられたことがあったのを想い出しました。
January 01, 2021
御慶
あけましておめでとうございます。
令和も三年目。
今年もよろしくお願い致します。
そして、今年は丑年なんですね。^_^;(謎)
去年なんて、年が明けると同時に初詣へと向かったもんですけれど。
それが、このところの新型コロナの猛威を受けて、今や初詣さえも自粛、時差(?)が推奨されています。
なのでワタクシ、早朝の初詣は大人しく自粛することにしまして、年が明けるのを確認して間もなく、とっとと寝てしまいました。(笑)
で、朝日が差してから、むくりと起き上がりまして、取るものも取り敢えず初詣へと。(やっぱり行くんじゃないか! (^^ゞ)
▽▲▽▲▽▲
まずは、我が家のすぐ傍に鎮座する妙見神社、そして八坂神社でお参り。
ご近所の神さんですからね。(^ァ^)
未だ早朝と言うこともありますけれど、どちらのお宮も実に静かなものでした。
取り分け妙見神社の方は、境内に人っ子一人見当たりません。
これならば、深夜の内に来ていても同じだったかも、ですねぇ? まぁイイけれど。^_^;
▽▲▽▲▽▲
そしてお次。 自転車に跨りまして、ちょっと離れたところにあります熊野神社まで。
割と快調にペダルを漕ぐことが出来まして、身体が(去年の正月の頃と比べて)ある程度回復して来ているのを実感します。(とか言いつつ、去年ハデに転んでいるワケですが ^_^;)
自転車をしばらく走らせまして到着(中山競馬場の傍です)した熊野神社。
こちらのお宮も、至って静かなものでした。
他の参拝客をまるで見掛けないのも同様。
深閑とした中で、ゆっくり静かに初詣を済ませまして、気分好く家路に着きました。
今年もよろしくお願い致します。m(_ _)m
2005年の御慶
2006年の御慶
2007年の御慶
2008年の御慶
2009年の御慶
2010年の御慶
2011年の御慶
2012年の御慶
2013年の御慶
2014年の御慶
2015年の御慶
2016年の御慶
2017年の御慶
2018年の御慶
2019年の御慶
2020年の御慶
December 07, 2020
シェイクアウト訓練
全国各地で、それぞれ定期的に実施されています防災訓練。
我が船橋市でも、例年開催して来たわけですけれど。
でもこれ、今年に限ってはやらないんだとか。
未だ治まる気配のない新型コロナ禍を鑑みれば、これは至極妥当な措置かと想います。
但し、従来防災訓練と一緒にやっていた「シェイクアウト訓練」の方は(無理なく、可能な範囲で)自主的に実施しましょうってことになりました。
そういうワケで、先日地元で催された地元のシェイクアウト訓練に、私も参加して参りました。
▽▲▽▲▽▲
船橋市で例年行っている「シェイクアウト訓練」(これには、どういうわけか標題が二通りありまして、「いっせい行動訓練」というのも併記されています)。
当然、昨年も行っていた筈なんですけれど、私は(ホントに申し訳ないことに)不参加でした。m(__)m (防災意識のまるで無いのがバレバレですね ^_^; )
そして今年。 私は地震等発生直後の安否確認のまとめ役を拝命しまして、朝から近所を廻って来ました。
これには(基本的に)地域住民の全員が参加。
やることは至極簡単なんですけれど、でも生憎と、参加するお宅は少なかったです。(人のことは言えない σ(^^ゞ )
でも、こういうのは毎年(地道に)継続していって、とにかく習慣付けるってのが大事ですからね。
▽▲▽▲▽▲
が、し・か・し、ですね~。(>_<)
このイベントの「シェイクアウト訓練」っていう名称と、その説明(言い訳? w)について、私はどうにも納得がゆきませんでした。
あの・・・・
「シェイクアウト」って言われて、それが何の意味だか判ります?
私はサッパリ?でした。
これって、地震発生を想定して
1.まず低く(DROP!)
2.頭を守り(COVER!)
3.動かない(HOLD ON!)
上記の3ステップを実行して、震災時の安全を図りましょうってハナシなんですけれど、しかし何故に横文字を使う?
第一、これって小学生の頃やっていた避難訓練と一体何が違うの?
はい! みんな机の下に潜って~! じっとして~! ってアレとさぁ。(笑)
そもそも、ShakeOut。
それに DROP!、COVER!、HOLD ON! とか言われても、「即座」に「正しく」反応できる人が(この国に)どれだけいるのでしょう?(とりわけ幼児、高齢者で)って想うわけです。
だって地震ですよ! なんの心積もりも無いところに、待ったなしで、突然来ちゃうんですよ!(^^ゞ
頼むから! 誰もが瞬時に反応出来る、直感的に理解出来るヤツにしてクレ!
そう、切に想います
▽▲▽▲▽▲
そもそも、シェイクアウト訓練というものは 2008年 にアメリカで始まった、地震の一斉防災訓練なのだそうで。
で、シェイクアウト(ShakeOut)は、「地震を振り払え」、「地震を吹き飛ばせ」といった意味の造語なのだそうな。 そりゃ判らないワケだ。(笑)
ともあれワタクシ、その「振り払え」って命令口調から、ある種の傲慢さを感じるんですが。(-_-;)
古来、我が国には「天災」という言葉がありましてですねぇ。w
そもそもが、勝てるような相手じゃないんだし。(^^ゞ
(落語の「天災」を聞いたことないんでしょうか?)
降り掛かる災難と、どうにか上手く付き合っていこうってのが我が国のスタイルの筈。
先進国中でも、特に多くの災害を経ている日本。
災害の経験には事欠かないワケですけれど。
それが、なんでいまさら米国から学ばなきゃならないの? なんてぇ想いもあります。(^^ゞ
▽▲▽▲▽▲
この「シェイクアウト訓練」。
副題(?)として「いっせい行動訓練」ってのが添えられています。
こんな副題のあること自体、カタカナ名称への自身の無さが窺えますし 言い訳みたいに思えて来ます。
イベントの趣旨と内容は文句なしとして、そのネーミング(と説明)にはどうにも納得のいかない訓練でした。
December 06, 2020
カリン
好く晴れた日曜日。
買い物からの帰りがてら、少し遠くの公園に立ち寄ってみると、未だカリンがぶら下がってました。
既に葉を落として、果実だけになっているカリン。
冷んやりとした空気に、黄色い実が好く映えます。(^ァ^)
既に幾つかは樹下に落ちていました。
ここは古作町北公園。
この公園にカリンの生えているのは、かなり前から気付いていたんですけれど。
休日の昼間のこととて、親子連れが盛んに遊んでました。
平和だなぁ。(^ァ^)
でも、公園前の道路を、ひっきりなしにクルマが通るんですよ。(-_-;)
住宅街の中だっていうのに、どうしたわけか(ホント、冗談のように w)クルマの切れ目がありません。
皆、すぐ傍にある中山競馬場に向かうのかもしれませんね。
September 02, 2020
亀戸からツーリング
突然ですけれど、家人に頼まれまして、東京都は江東区亀戸から西船橋の我が家まで、50ccのバイクを陸送、つまり運転して移動させることになりました。w
そうは言っても私、オートバイなんてもう長いこと跨っていませんし、なにより亀戸から我が家までの道路事情も、好くは知らないんですけれど。(汗)
でもそこは家人からの拝命です。 拒否権無し。w 断ることは許されません。(笑)
そういえば、大分前に浅草橋(亀戸から、そう遠くはない辺りです)から津田沼(当時)の自宅まで自転車を漕いだ、つまりサイクリングしたことがありましたっけ。 今回は、そのバイク版というワケです。
そうは言ってもねぇ、そりゃ若い頃はバイクに夢中だったワタシですけれど、でも、このところまるで乗ってませんよ。
果たして、走り方とか未だ覚えてるかナァ。(^^ゞ
ちなみに、かつてのワタシの愛車は 250cc のオートバイで、今回陸送させるのは 50cc のスクーター。同じ単車とは言っても、両者の運転はそこそこ勝手が違うワケです。(笑)
▽▲▽▲▽▲
亀戸の某所にてスクーターを受け取りまして、(おずおずと)シートに腰掛け(跨るんじゃなく)ます。
おっかなびっくりアクセル開けてゆくと、ゆ~っくりと(それはそれは不器用に)走り出しました。
やっぱ、アクセルひとつで(シフトチェンジ不要で)簡単に進むものナンですね。 便利・べんり。♪(^ァ^) ま、当たり前ですけれど。w
乗っていて時々、右足がシフトペダルを捜しちゃうんですけれど。(笑)
もちろん、そんなものスクーターに有りはしません。
オートバイから降りて大分経つんですけれど、身体に染み付いた習慣が残ってるんですね。w
また、後方を確認する際に何度か(バックミラーに頼らず)後ろを振り返っちゃったんですけれど。(笑)
こっちは、日頃自転車を漕いでいるせいで身に付いちゃってる習慣。(笑)
▽▲▽▲▽▲
いろいろと面食らうこともあったけれど、それでも我が街に着くころには、かなり勘を取り戻しました。 結構慣れて来たかナって想う辺りで西船橋の我が家に到着。
法廷速度を(概ね w)守りまして、ゆ~っくりと走らせて、それでも、お天気は好いし (^ァ^)、道はそれほど混んでなかったしで、実に久々となるバイクの運転を愉しみました。
・ 浅草橋からサイクリング (2015年のことだったんですね)
August 25, 2020
ありのみ
拙宅からすぐの辺り。 通勤の道すがらにあるお宅(農家と思しき)の玄関先で、作物の無人販売をやっているのに気が付きました。
こんな身近でお店を出してたんですね。
休日の昼間ってことで時間もあったし、俄然興味が湧いて、漕いでいた自転車をその場に停めちゃいました。w
若干年季の入ったワゴン。(笑)
品揃えもなかなか豊富なんですけれど、でもこの辺りの畑で、そんなにイロイロ作ってたかなぁ?(^^ゞ
梨園とか、もっとずっと北の方にゆけば大規模にやってるんですけれど。 ここいらでは・・・・
なんて想いつつも、やっぱり幸水を買っちゃいました。
旨かったです。(^ァ^)
ピーナッツかぼちゃも買っときゃ好かったかナと、それがちょいと心残り。(笑)
August 16, 2020
より以前の記事一覧
- 諏訪稲荷合殿神社 2020.08.10
- 久々の図書館に感涙 (/_;) 2020.06.13
- 真間川の桜 2020.04.04
- 桜と雪 2020.03.29
- 八坂神社・光明寺の藪椿 2020.03.16
- 冬の大柏川、乱舞するユリカモメ 2020.03.01
- 船橋:麺屋あらき 竃の番人 外伝 2020.02.09
- 海老川の寒桜と謎オブジェ 2020.01.26
- 正月の真間川河口 2020.01.08
- 正月の三番瀬 2020.01.05
- 船橋高架水槽 2020.01.03
- 御慶 2020.01.01
- 荷風の散歩道 2019.12.29
- 市川市動植物園の紅葉 2019.12.22
- 永井荷風と谷崎潤一郎展 2019.12.21
- 海と生きる 2019.12.15
- 船橋市古作・熊野神社 2019.11.20
- 小栗原稲荷神社 2019.11.15
- 小春日和の長田谷津 2019.11.06
- 小春日和の三番瀬 2019.11.04
- 小春日和の第一調節池緑地 2019.11.02
- 台風一過 2019.10.13
- 妙見神社・御祭禮 2019.10.08
- 台風15号舐めてました (>_<) 3 2019.09.30
- 屋上屋を架す? 印内八坂神社 2019.09.23
- 葛飾神社 2019.09.08
- ふなばし三番瀬海浜公園 2019.08.25
- 市川市観賞植物園 2019.08.22
- 海老川十三橋 2019.08.14
- 大柏川第一調節池緑地は夏真っ盛り 2019.08.10
- 印内・八坂神社(子供神輿) 2019.07.22
- 令和元年参議院議員選挙 2019.07.22
- ゲエロの池にハスの花咲く 2019.07.15
- 雨の日の印内・八坂神社 2019.07.07
- 海神に龍神社在り 2019.06.22
- 市川市動植物園 2019.06.15
- 長田谷津 2019.06.04
- 大柏川第一調節池緑地 2019.05.28
- 市川市動植物園のバラ園 2019.05.19
- 子安神社(市川市) 2019.05.04
- 船橋市飛ノ台史跡公園博物館 2019.05.04
- 五月の行田公園 2019.05.02
- 坂の上のSEIMS 2019.04.30
- 船橋市西図書館 2019.04.28
- 船橋市議会議員一般選挙 2019.04.21
- ファイターズ鎌ヶ谷スタジアム 2019.04.14
- 千葉県議会議員一般選挙 2019.04.07
- 海老川の桜が満開です 2019.04.07
- 真間川堤桜まつり 2019.04.01
- 坂の上の100円ローソン 2019.03.17
- この素晴らしき往年の名車たち 2019.03.10
- ふなっこ畑 2019.02.25
- 坂の上のローソン 2019.01.03
- 御慶 2019.01.01
- 船橋散歩:西船橋駅前にもツリーが 2018.12.04
- ドラッグストアの多い街 2018.12.01
- 船橋散歩:京成大久保駅から戻る 2018.11.12
- 船橋散歩:地元の体育祭 2018.09.10
- 船橋散歩:また飲んで来ました 2018.08.07
- 船橋散歩:地元で呑み会 2018.07.12
- 船橋散歩:行田公園 2018.06.30
- 船橋散歩:中山競馬場 2018.06.20
- 船橋散歩:トマト自動販売機 2018.06.16
- 船橋散歩:葛羅の井 2018.06.10
- 船橋散歩:ゲエロの池 2018.06.09
- 引越しますた(^ァ^) 2018.06.02
Recent Comments