July 29, 2008

暑気当

 
炎天燃えるが如く、暑いあつい日々が続いております。 皆様方には、如何お過ごしでしょう。
私は、キテます。
蒸し暑さにやられてしまって、すっかりバテてております。
そりゃあ、常日頃から熱いのはニガ手ですと標榜してはいますけれど、それにしても、こんなにまで弱かったのかと、我が身体の事ながら驚くばかり。
お陰で、てんで意気が上がンない。

さて、オールシーズン蚊の飛んで来る我が家ですけれど、どうしたわけか、このところ気温の滅っ茶高い割りに、それほど多くは蚊が現れません。
あんまり暑いと、蚊って却って湧かないものなんでしょうか?

とはいえ、まったく飛来しないということでもないので、蚊対策は講じる訳です。
このところ、蚊取り線香は「アース渦巻香 ジャンボ缶」と言うのを愛用しています。
その名の通り、小さなバケツみたいな巻に、通常のものより一回り大きな蚊取り線香が50巻入っています。
これだと一個焚けば一晩は持つし、その割りにリーズナブルなのがありがたいのです。
でも、大きい分カトリーヌには収まり切らず、仕方なしに付属の香皿に載せて焚いてます。
 

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July 21, 2008

暑中お見舞ひ申し上げます

 
暑さ厳しき折から、皆さまにはくれぐれもご自愛のほど、お祈り申し上げます。

「問はず語り」の更新も、すっかりご無沙汰になっています。
漸く梅雨が明けたのだそうですけれど、まだまだ容赦なく蒸し暑い当地です。
その上、このところ延々だらだらと続けてくれている、近所の道路工事の騒音が煩わしくて堪りませんし、かててくわえて切実なる運動不足と来ては、不快指数は下がることを知りません。

        ▽▲▽▲▽▲

相も変わらず身辺ドタバタしてます、はい。
小泉元首相じゃあないですけれど、「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろ」であります。
とにかく運動不足なんで、スポーツなど特にやらない身としては、忙しい中でなんとか時間を工面して、散歩でもしてみるかと考えるわけですけれど、最近は外を出歩くことイコール炎天との戦いと言うことになって来てますからね。 散歩は早朝か、それとも夕方にでも出掛けるしかないようです。

        ▽▲▽▲▽▲

折りしも江戸東京博物館で「北京故宮 書の名宝展」と言う催しをやっていますね。
書聖王羲之の最高傑作「蘭亭序」他、書の頂点を極めた大家らの傑作を揃えた、本邦では空前絶後と言えるであろう書展。
私も、漢字文化圏に生まれ育った者の一人として、この傑作群ばっかりは、どんなことがあろうと、なにがなんでも観てやらなくちゃあ、と強く感じ入っています。

でも、行けるかなあ。 

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June 08, 2008

ケータイ替えました

 
いささかご無沙汰をしております。
仕事関係で大変にテンパッてまして。 ハイ。
 
        ▽▲▽▲▽▲
 
いろいろとあって、携帯電話会社を変更することになった。
私がこれまで加入していた携帯電話会社は DOCOMO。 以前会社でまとめて加入して以来、そのままずっと使い続けて来た。
携帯電話機もその時に支給されたもの。 おそらくは電話の契約とセットになって、その分お買い得になっていたであろう簡易機種である。
これは、昨今主流となっている機能満載のモデルと比べて、電話としての基本的な機能しか持たない、ある意味判りやすい機種である。 薄くて軽いところも気に入っていた。

このケータイ、もう何年くらい使い続けていることになるんだろう。
社内でも、このオールド機を未だに使い続けているのは、おそらく私だけではないかと思われる。 周囲の人々からは化石扱いされる。
とまれこれだけ長寿命を持たせているのは、とかく物持ちの悪い私としては驚異的なことである。

今度の新しい携帯電話会社は、これまたいろいろとあって SoftBank になった。
携帯電話機は、一定の期間電話契約を継続すれば実質タダになると言う、同社のケータイの中でも下位の機種。
これで十分。
電話機は電話出来ればそれで好し。
それでも(頼みもしないのに)カメラ機能が付いていたりするんだけれどね。
それにしても、長年に渡り頑固に使い続けた化石と比べて、現代のケータイが長足の進化を遂げているのには驚かされた。
下位機種といえども機能が実に多彩で、随所に工夫が凝らされているのが、ケータイの扱いが不得手な私にも判る。 まあその分、あれこれ使い方を覚えなくちゃならないわけだけれど。
これからしばらくの間は、慣れない現役ケータイを相手にして、あ~でもないこ~でもないが続くのである。
 

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May 05, 2008

本日休館

 
GW中の日曜日の午前、私は図書館に出掛けることにした。
時折霧雨の降り掛かる妙なお天気だけれど、なに、どうにか持つでしょう。
借りていた本をバッグに詰め込み、折りたたみ傘を用意して家を出る。

向かうのは昨年の、やはり今頃にご紹介したことのある藤崎図書館
我が家から徒歩で向かうには、少々歩き出のある場所にあるのだけれど、散歩の愉しみも兼ねて、あれ以来、月に数度の割合で利用している。

ここに通い始めた当初は、我が家の前を通る道路を、只ひたすら歩いていたのだけれど、なにぶんにも交通量の多い幹線道路のため、その路側帯の歩き心地は、決して快適と言えるものではない。

多少回り道になったとしても、気持ち好く歩きたいもの。
そう想った私は、何度も図書館通いを続ける間に、幹線道路を避け、住宅街や裏道を歩きつないで我が家から図書館まで達するルートを開拓した。
そのために、ネットで地図を検索したり、また実際に歩き試してみたり。 こういう作業は、結構面白いものである。
いろいろとルートを試すうち、我が家周辺の地理について知ることが出来、次第しだいに土地勘とでも呼べるものが出来上がって来る。

さて、この日の図書館行き。
到着してみれば、なんとしたことか、本日は休館日なのであった。
これにはガッカリ、であります。
でもこれは、事前にGWの休館日を調べておかなかった自分が悪い。 新しく本を借りるのは、諦めるしかない。
私は今まで借りていた本を、休刊日/夜間用の返却ポストに入れた。

気を取り直して、帰路は、未だ歩いたことのない、新しいルートを試してみることにしよう。 そう思うと、気分も少し高揚し始める。
相変わらずの霧雨もよいのなか、返却した本の分だけ軽くなったバッグを背負い、歩き出せば、自分でも意外なくらい、軽い足取りなのでした。
 

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April 23, 2008

人生初バリウム

 
先日、職場の健康診断があった。
昨年職場が移転したために、受診する病院がこれまでと違っている。 今度の場所は、職場からごく近いのがありがたい。

検査の方は、今年は例年にない新メニューが加わる。
それが消化器系検診。 すなわちバリウム検査。
で私、幸か不幸か(まあ、不幸なんでしょうけれど)未だかつてこの検査を受けたことがないのであった。
と言うわけで、ちょっぴり不安を抱えつつも、概ねワクワクしながら初バリウムに臨んだのであります。

意外に手狭なレントゲン室に入ると、担当のレントゲン技師(?)、30代と思しき女性に迎えられる。
まず白い粉末(発泡剤)と、次いで水を飲まされて、それからいよいよバリウム、いきました。
まずは一口。 次に二口 。 仄かな甘みに、とろりとした口当たり。
あとは一気にぐいっと飲み干す・・・・んだけれど、粘度があるお陰で、なかなか進まない。

そしていよいよ検査開始。 寝台上の人となる。
台の上で仰向けに寝転ぶと、レントゲン技師さんから、両脇にあるハンドルをしっかりと握っているように言われる。
なにしろこの寝台、電気仕掛けで上下左右、自在に角度を変えるので、ハンドルから手が離れたりすると、落っこちてしまうのだ。

とは言え、ただ寝台にへばりついていれば好いってワケでもなく、レントゲン技師さんがテキパキと指示するのに従って、自分の身体を動かさねばならない。
「ハイ、左を向いて下さい」、「今度は右向いて下さい」、「そのまま二回転して下さい(ぐるぐるっと)」
日頃、こんな風に次々命じられ、身体を動かすことなんて、まずあり得ないよね。
もはや貴女のお望み次第。 為されるがままである。

電気仕掛けの寝台が動いて、更にその上で自分が動いて。 いつしか、我と我が身が一体どのような態勢を取っているのか、さっぱり判断出来なくなっていた。
おや? なんだかアタマが重い・・・・今は脚の方が持ち上がっているらしい。
今度は部屋が傾いて来たような・・・アタマが上に来るとやっぱ落ち着くもんだ。 と想っていたら、いつか殆ど垂直に立っていたりする。 もう、好く判らない。
それにしてもこの検査、一体何時になったら終わるんだろうか。

何度もぐるぐる廻っている内に、なんだか可笑しくて堪らなくなって来た。
一体何が、笑いのツボを突いたのやら。
レントゲン技師さんの前で、ケラケラ笑い出しそうになるのを抑えるのに苦労している内、ようやく、やっとのことで検査を終える。
いやはや、長かった! 
 

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April 12, 2008

無言の行中

 
昨日(4月11日、金曜日)の明け方近く、腰の痛みで眼が覚めた。
かつて経験の無いことなので、一体何事かと訝しむ。
それに腰だけではない、なんだかおっそろしく寝苦しく、気がつけば、あちこちの関節にも違和感がある。
全身に漲る、微妙な不快感。 我が身に、一体何が起きているのであろう。

それが昨日から、咽喉が軽く痛み出したので、これはつまり風邪をひいたのだと知る。 いつも私の風邪は、咽喉の痛みから始まるから。

さて、症状がハッキリしたとして、ではその原因はというと、これといって思い当たらないのである。
せいぜい偏食、それと寝不足くらいかな・・・・立派に不摂生ですね。 慌ててビタミン摂取に努めました。
今になっても、相変わらず咽喉が痛むので、とにかく喋らないようにしています。 いつもより余計に無愛想を通しております。

ところで、さっき偶々PCで辞書ソフトを使っていて、なんとはなしに、その音声機能で「influenza」を発音させてみたら、はっきり「インフルエンザ」って聴こえました。
当たり前ですか。
でも、英語っぽく頭にアクセントでも置くかと想っていたのが、べたっとした、日本語とほとんど同じ抑揚で「インフルエンザ」って読み上げるのが、なんだか可笑しくて堪らない。
繰り返し何度も再生しちゃいました。
「インフルエンザ」
中に日本人が入ってんのか?
だんだんアタマん中がハイになって来てますね。 また寝ます。
  

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March 28, 2008

新タワーネーミング全国投票

 
高さ約610mの新しい東京タワーが、墨田区の押上に建つ。
今年の七月に着工され、竣工は明々後年の七月になるというこの塔は、これまで新東京タワー、すみだタワーなどと呼ばれて来たけれど、いずれも仮称であって、正式な名称はついていなかった。

その新タワーのネーミング全国投票が、この四月一日から始まる。 正式名称の候補は既に上がっていて、その中から投票によって一つが選ばれるとのこと。
候補は以下の六つ。
 
 
 ・東京EDOタワー
 
 ・東京スカイツリー
 
 ・みらいタワー
 
 ・ゆめみやぐら
 
 ・ライジングイーストタワー
 
 ・ライジングタワー
 
 
さあ、如何なモンでしょう?
一般公募で集まった中から、六つに絞ったとのことだけれど、他にもっと好いのはなかったの? とか言いたくなる。 「東京タワー」のような、簡潔にして揺るぎのない名前が候補に上がっていれば素敵なのに。

特に三つの語が繋がった名前など、とてもそのままで呼ばれるとは思えない。 いずれ短縮され形が、デファクトスタンダードとして定着するであろう。

一体、こういう上意下達は、しばしば無視または反発を喰らう。 上から(または企画した側から)与えられた名前というのは、往々にして通り名とはならないものである。

例えば「東京ドーム」の愛称、「ビッグエッグ」。
私は未だかつて、このドーム型施設がそのように呼称されるのを聴いた試しがない。
あれは、あくまで「東京ドーム」。 または東京を端折って「ドーム」と言えば通る。
これが英語圏、「ニューヨーク」を「ビッグアップル」と呼ぶ語感を持つ人々の間でならば、また違うであろうけれど、日本人の語感には、「ビッグエッグ」という響きが、どうにもピンと来ないのではないか。

「コカ・コーラ」には、その主力商品を「コーク」と呼ばせようという野望がある。
ずっと昔から、CMを打ったり、その名をコマーシャルソングに織り込んだりして、あの手この手が試みられているけれど、生憎とユーザーからは全く相手にされないでいる。
使い慣れない英語風の呼び名など、日本人にはこっ恥ずかしくて口に出来ないのが、判らないでもないだろうに。
 
話しが逸れた。
ともかく、新タワーの正式名称、その六つの候補のどれもが気に入らなくて、なんだか暗澹たる気分になってしまった私なのである。
でも、ネーミング投票の一等賞品は、「開業時に一番最初に展望台に上がれる権利 & 副賞50万円」だと言う。
これは魅力だよねえ。 私も欲に目が眩んで、そのうち投票しちゃうかもしれません。
 

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March 20, 2008

花粉禍

 
世は正に花粉症まっさかり。 人が集まれば、大概は花粉症ネタで盛り上がる。
私の場合、もともと、それほど酷くはない、ごくごくライトな花粉症で過ごして来た。 だから、今シーズンも、楽勝で乗り切れると高を括っていたのだけれど、それがそうではなかった。 今年はケッコウ来てます。

まずは目。 軽いショボショボ感は例年通りだけれど、それが一日中止まらない。 なにより視界が矢鱈と霞んでしまい、挙句眩暈がして来るのには参った。
そして鼻。 鼻腔の奥の方が、なにか引っ掻かれたように傷んで、くしゃみが止まらなくなる。 何故か朝、起き抜けとか、それから風呂上りなどに、酷い状態である。

ここ数日は、なんだか気分的に落ち込んでしまって、どうにも意気が上がらないで困っている。
まあ花粉のせいばかりではなく、日頃の不養生、不摂生も原因に加えねばならない、それは確かなのであるけれど。
とまれ、もちっと睡眠時間を増やして、食生活のこともちゃんと考えんとイカンなあ、などと珍しく反省している今日この頃なのであります。
  

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March 18, 2008

冬の蚊

 
冬の蝶、冬の蜂なんていうのが季題にあったと想うけれど、そうではなくて蚊なのである。
それが、ここ数日前から、急に湧き始めたものか、我が家の中に後からあとから進入して来る。
夏場の蚊と比べて、運動性は格段に劣るものの、なかなか果敢にアタックして来る奴らで、気のつかないうちに、あちこち随分と喰われてしまった。
それに、周囲を無遠慮に飛びまわって、接近してくる羽音が耳障りでタマラナイ。
とうとう、三月というのにに蚊取り線香を炊く羽目になった。 全くもって、季節外れも甚だしい。

そもそも夏でもないのに何故蚊が出るのか? もともと蚊の多い(例えば、以前の住まいに比べて)我が家とはいえ。
不審に想い、ネットで検索してみたら、チカイエカと言う種が、最近都市部で増えているとのこと。
こいつらは、冬季にも休眠せず、ちょっとした水場さえあれば、年中どこでも繁殖するというから、我が家の闖入者もこれかもしれない。
それにしても、蚊といえば夏の虫とばかり思っていた。 通年営業するタイプがいたなんてまるで知らなくて、吃驚仰天なのである。

人口の密集した地域ならば、冬場といえども気温は比較的暖かであろうし、各家庭からの排水なども豊富の筈。 繁殖に必要な条件は十分に揃っているわけである。
きっと、我が家の近所、建物の片隅に出来た水溜りやら側溝など、容易には目に付かない場所に、ボウフラの大量発生地があるんじゃあないだろうか。 でも、そうだとすると抜本的な蚊対策は立て難いよなあ。 これからは、年中無休で蚊取り器のお世話にならなきゃならんのか。

因みに、現在、我が家でこれだけ蚊がみられるというのに、近所のイオン津田沼ショッピングセンターでは、蚊取り関連の商品は、未だ売りに出してはいない。
 

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January 17, 2008

初雪

今朝方のこと。 我が家から一歩外に出た途端、周囲の家々の屋根や樹々、そして近くの駐車場ではクルマやバイクにまで、白いものが一様にうっすらと掛かった光景に出くわした。

津田沼では、これがこの冬初めての雪になる。
目の玉に冷んやりときた。 道理で寒いわけだ。 昨夜の内に降ったのであろうけれど、しかしまた、ちんまりと少しだけ積もったものである。

夜分に帰宅すると、朝見た雪は融けてしまって、もはや跡形もなくなっている。
私は雪の降らない静岡育ちなので、雪というものがとにかく珍しく、わずかでも降れば嬉しくなってしまう。
パッと現れてはパッと消える、潔い雪もあるものだと、バカみたいに感心した。

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January 02, 2008

御慶

 
大晦日から元日まで、兄宅に居て年を越した。
去る秋に引越しをした兄一家。 新しい住まいを訪れるのは、これが初めてである。
大晦日の午後、最寄り駅に着くと、まずは兄の次女を呼び出す。 この子は中学生。 ちょっと合わない内に、また随分と大きくなったね。 途中あちこちに寄り道しながら、兄宅まで案内して貰う。

新居は、これまでの住まいよりも、ずっと居心地が良さそうなのに感心する。
着いてみたら、家には誰も居ない。 そのまましばらく、ぼんやりと過ごして、夕方から次女と二人、近所の古本屋に出掛ける。 最初は千円の予算内で好きなのを買ってあげる、ということにしていたのが、店を出た時点では、かなり予算をオーバー。
そう、この子と本屋さんに寄るときは要注意なのである。 それでも、偶の買い物なので、まぁ好いかと想ってしまう、「甘い叔父さん」(兄曰く)である。

還ってみると、兄が帰宅していた。 大晦日、そして元日にも仕事があるらしい。
高校生の長男は、今日もアルバイトで帰りが遅くなるとのこと。 放っておくとゲーム漬けになってしまう長男に対しては、せめてアルバイトだけは続けさせて、生活にハリを持たせるというのが兄の方針。
これまた高校生の長女は、友達らと浅草へ初詣に出掛けていて、帰宅はかなり遅くなる由。
子供らも、徐々に親離れしてゆく。
兄との話題は(当人はなんにも考えていないに違いない)長男の進路について。
あと、テレビ。 兄嫁が結構バラエティ好きで笑い上戸なのを知る。

深夜・・・・と言うか、年が明けて数時間後に、ようやく長女が帰宅。
それから兄、長女、次女と連れ立って、布施弁天へと初詣に出掛ける。 着いてみると、長女の帰宅を待って出遅れたためであろう、境内は最早閑散としていた。 こんな静かな初詣もまた好し。 浅草の、大晦日から元日の喧騒を体験して来て、少し興奮気味の長女。

元旦は遅く起きて、終日テレビの前でごろごろ。 帰りは、寒い中を長女と次女が駅まで送ってくれた。
昨日次女が本を買って貰い、自分には何にもなしで承知する長女である筈もなく、三人して駅前の本屋に立ち寄る。 この子も、少し見ない間に容貌がずっと大人びて来た。
 
 
今年もよろしくお願いします。
 
 
   2005年の元旦
 
   2006年の元旦
 
   2007年の元旦
 

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November 18, 2007

露霜の秋にいたりて扇風機を購なふこと

職場の引越しから早一ヶ月が経過して、オフィスにも周辺の環境にもすっかり馴れてきたところ。
どこに通おうと住めば都。 私は働く場所についてはあんまり気にしない方なのだけれど、困ったことに今度のオフィスでは、自席の周りにエアコンの吹き出し口が無いのである。

フロアのレイアウトミス、あるいは労働環境への配慮が足らなさ過ぎというべきか。 とにかくそのお陰で、一日中暑くて堪らない。 これには参ってしまった。 十一月というのに、団扇片手で仕事の毎日ですよ。 で、どうにも我慢し切れなくなった私は、とうとう自席に個人用の扇風機を持ち込むことに決めた。

扇風機と言っても、もともと我が家には大きな家庭用のものしかない。 そこで、新たに買い求めることになる。 とはいえ、十一月のこととて、その辺の電気屋さんでは扇風機なんてもう売ってはいないのである。
でも、amazon.co.jpで探すと、おあつらえ向きの小さな扇風機が沢山出ているじゃありませんか。 これは有難い。 小型の扇風機というカテゴリーに絞っても、実にいろんな種類が出ている。 PCの画面を通して写真とスペックを見るだけとはいえ、こういう買い物は、ちょっと楽しいものですな。

結局買い求めたのは、扇風機といっても、外からファンの見えないタワー型のもの。 縦長で、エアコンの吹き出し口のように、細いスリットから風が吹き出て来るタイプである。
三段階に調節出来る風力は、思いの他ハイパワーで、職場の自席に置いて使う分には、「弱」にしておけば十分である。
パワーがあれば、その分、音も出る。 家庭内ならば、ちと騒音が気になるレベルかもしれないけれど、しかし、何台ものPCに取り巻かれている職場であってみれば、このくらいの風音など、どうということはない。

季節はずれの団扇を仕舞い込んで (あ、いえ、扇風機の方がもっとずっと季節はずれだろうってのは、重々承知しとります。 はい)、ようやく落ち着いた我が職場であります。
 

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October 16, 2007

ナゼネコノテニナレナイノカ?

週末に職場の引越しがあって、先週の金曜日からこっち、その準備と後始末に、掛かり切りになっていた。
荷物の梱包。 これでもかってくらい、沢山ある椅子に机、ロッカーの数々。 ホントにこんなに必要なのか?と問いたくなる、紙の資料の山を箱積め。
PC中にデータから重要なものを選別してバックアップ。 それから大量にあるPC本体(すなわち壊れ物)や、それをつなぐケーブル、ハブの類も梱包。 怒涛のように動き回って、いやあ、疲れちゃいました。

で、土曜日はなんとか休ましてもらいました。 けれど日中、職場からPC絡みで問い合わせの電話が来て、上手く答えられなくってヒヤヒヤ。

さて、一通り引越しの準備の終わった職場に、引越し業者さんが入ったのが日曜日の早朝。
引っ越すからと言って、その間止めるわけにはゆかないサーバーの面倒を見るために、私も出社する羽目になった。
フロアを埋め尽くしていた荷物の山が、引越し屋のお兄さん達の手によって、数時間の内に姿を消し、続々と移転先に送り込まれてゆく、その鮮やかなお手並みは、お見事としか言いようがない。
その後、サーバーが無事なのを確かめて、それから、雑用の数々につき合わされ・・・・・嗚呼、また、草臥れちまいましたぜ。

翌月曜日。 サーバー、ちゃんと動いてくれますように。
この日は移転先のビル内で終日、梱包した資材を解く作業、それとPCの再セットに費やす・・・・・目論見でいたら、突発で他の仕事が入ってくれるし。 ふぅ。

そして今日、火曜日に至っても、未だ全然落ち着く気配のないない我が職場なのであります。

それにしても今回、引越しとか大掃除といった、それこそ猫の手も借りたいような、そこいら中大忙し系のイベントにあって、私はまるで役に立たない奴なんである、というのをツクヅク思い知った次第。 
ホント、効率的にテキパキ動くのがニガ手、と言うより、気働きが利かないんだよね。 別にサボろうって気はないだけに、我ながら、ちょっと情けなくなっちまう。

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October 02, 2007

携帯5文字バトン

また、バトンです。
今回はモモタロスさんから廻って来ました。

☆説明!!☆
回ってきた5文字を携帯の記憶している変換機能で1文字ずつ変換。
その変換候補に出てくる上位5つを惜しげもなくさらす!
そして次に回す人に新たな5文字を指定する。

☆回ってきた5文字

「ひ か る の ご」

☆start☆

◆ひ: 日帰り 一休みする 一晩中 一目ぼれ 久しぶり
◆か: 神戸 関係 河井 () カード
◆る: ルーズ ルックス ルール 涙腺 ルート
◆の: 飲みに行く? 飲み会 乗り越す 飲み歩く 乗り換え
◆ご: 小森 来ない 個人 こんばんは 今夜の予定は?

なんか、モロに人名が入っちゃってますけど。 まいっか。

1)まわしてくれた方の印象をどうぞ
モモタロスさん
 熱い人。 その文体も、スコブル歯切れが好いです。
 イマジンかどうかは未確認。

2)周りから見た自分はどんな人だと思われてますか?5つ述べてください。
保守的 ←新しいもの好きだったりします
無口  ←図に乗り始めるまではね
奥手  ←時々暴走するんですけど
激辛党 ←実は甘いのもイケます
穏健派 ←これで結構、前衛好き

3)自分の好きなタイプを述べて下さい。
ワガママで一途。
>>
ちびのミイ
マレッタ・クレージュ
惣流・アスカ・ラングレー

4)では反対に嫌いなタイプは?
自分と似たようなタイプ、かな。
何故だか、近親憎悪に陥りやすいのですよ。

5)自分が『こうなりたい』と思う理想像とかありますか?
せめて見た目だけでも(!)余裕綽々、
お気楽に世渡りの出来る奴。

6)自分の事を慕ってくれている人に、叫んで下さい。
げこっ

7)バトンタッチ!(5名印象付き)
バトンの趣旨から外れるかも、ですけれど、
「問はず語り」のローカルルールにより、特段ご指名はしません。
興味があれば、何方でも持ってって下さい。

8)タイトルに回す人の名前を入れてビックリさせましょう♪
・・・・・

9)みんなにやってもらう5文字

「こ し ひ か り」


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July 10, 2007

姪っ子にウォークマン

姪っ子に高校の入学祝いをあげた。

どんなのが欲しいか、電話で聴いてみると、姪っ子のご所望はソニーのウォークマンであった。 それも、メモリータイプ。 パソコンのUSB端子に直接繋げる奴が欲しいと言う。
今時iPodでなしにウォークマンと言うのが、ちょっと意外だったけれど、ともあれ、ウォークマンならば、叔父さんもカセットの時代から何台も使っているからして、任しとけだ。

型番を訊くと、ソニーのメモリータイプのウォークマンと言うばかりで、良く判らないから、叔父さんが選んでくれと言う。 カラーは絶対にピンクと言う注文で、機械のスペックには全く関心が無い、この辺が女の子だね。
ウォークマンのメモリータイプは、USBメモリーにヘッドホンを付けたような格好で、本体をそのままパソコンのUSB端子に接続することが出来る。 これは凄く便利だし、なによりスマートなのが好い。

このウォークマン。 高機能だし、デザインも優れているけれど、ウォークマンとパソコンを接続するのに使う専用ソフトについては、まだまだブラッシュアップの余地ありだね。 姪よ、今時のウォークマンは扱いが結構難しいゾ。
思えば昔の、カセットのウォークマンは単純明快であった。 その替わり、カセットの片面30分に、どうやって無駄なく曲を詰め込むかに知恵を絞ったものである。 LPは高かったから、ソースは専らFM放送だったなあ。 そのために、FM雑誌を隔週で購読してたっけ。

話しが脱線しかけた。
ともあれ、ウォークマンに同梱されているCD-ROMから、ソフトを姪っ子のパソコンにインストールする。 成り行きで、この辺も叔父さんがやってあげる羽目に。 因みにこのソフト。 パソコンに慣れた人でないと、難物かもしれんなあ。
手はじめに姪っ子所蔵の、倖田來未のCDをウォークマンに入れてみた。 今度、ネットで聖子ちゃんの曲を探してダウンロードしてみると言う。 聖子ちゃんって・・・・松田? オマエの母親くらい・・・か、どうかするともっとトシじゃあないのかい。 ま、悪いとは言わんが。 叔父さんが若い頃にヒットした曲まで知っている、今時の女の子の嗜好は判らん。

高校へは電車通学なので、ウォークマンは専ら電車内で楽しむ心積りらしい。 喜んでくれてホントに嬉しい。

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June 24, 2007

蚊遣豚

今年も蚊の湧く季節がやって来た。 毎晩帰宅して、まずは蚊取線香に火を点けるのが、このところの日課となりつつある。

実は今の住まい、蚊がかなり多いのである。 以前住んでいた川崎の住まいは、そうではなかった。 蚊が湧くには、それなりの要因というものがあるのだろうけれど、実際のところ良く判らなくて、だから出て来た蚊をその場で退治するという、一時しのぎの対処しか出来ないでいる。

昨今、蚊の撃退には電子蚊取器を使うのが主流のようだけれど、私は頑迷固陋な蚊取線香派である。 昨年までは、「金鳥の渦巻かとりせんこう 30巻入り」の蓋の裏側に用意された、不燃性のシートの上で蚊取線香を焚いていたのだけれど、これは、あまり見てくれの好いものではない。
そこで、先日から蚊遣豚(蚊取豚)を使い始めた。 近所のイオンで買い求めた蚊遣豚は、素焼きの質素なブタ公なから、使ってみるとなかなかに存在感があり、意外に頼もしく感じる。

蚊取線香に火を点せば、気分はもう夏の宵である。
これはもちろん、そもそも害虫退治が目的なのだけれど、静かに香煙を吐く蚊遣豚を見ていると、こちらもゆったりとした気分となって、癒されている自分を感じる。 電子蚊取器には真似の出来ぬ、ヒーリング効果があると思う。

但し、夜中は大活躍するブタも、日中はなんとも影が薄い。 起き抜けなど、床に置いたブタ公を蹴飛ばしたりせぬよう、くれぐれも要注意なのである。 因みに、もう、3度も転がしちまった。(許せブタ公)

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April 08, 2007

職場のお昼事情

少し前のことになるけれど、自分の職場が引越しをした。
今度の場所は千代田区である。
引越しをしてしばらくの内は、通勤の所要時間が読めないし、路に迷いそうになるしで、色々と戸惑うこともあったけれど、それも今ではすっかり慣れた。

以前に職場のあった地域では、近所にお弁当屋さんの屋台が集結する一角があって、お昼時ともなれば、そこで昼飯を仕入れて来ることが出来、とても便利だったのが、今度の場所には、そういった弁当屋の溜まり場がない。 そこで、このところ職場のお昼休みは「外食」に出掛けることが多くなっている。

この職場の付近には、どういうわけかインド料理屋が何件もある。 好奇心に駆られて何軒かに入ってみた。 その内の一軒が殊に気に入って、爾来週に一度はインドカレーを食しているから、もはや、日本風のカレーよりも印度スタイルの方により馴染んでしまったかもしれない。

外飯した後は、運動不足が気になることもあって、少しばかり回り道をしてから職場に戻ることにしている。 運動量的に、それほど大した違いはないかもしれないけれど。 まっすぐに職場へと帰るより、こうする方が、気持ちにも余裕が出来るのじゃないかと想っている。

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February 13, 2007

乾杯

先ほど中学三年生の姪っ子から電話が入り、見ん事、志望校に合格したとのことであります。 ぱちぱち。
よって、これより祝杯をあげたいと思います。・・・・・って今日は休肝日の筈じゃあ・・・・・

春までに、何かお祝いをしなけりゃならんなあ。 目下重症の金欠病とは言え、なんとかせにゃ。

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January 25, 2007

☆★あのこの事もっと知りたい!!★☆ バトン

久々のバトン。 直感でバシバシ答えてみます。


01:そんな5人にバトンを回す
  どなたでも、気が向いたら持ってって下さい。

02:お名前は?
  もとよし

03:おいくつですか?
  気がつきゃ40代

04:ご職業は?
  ノーマル仕様の会社員

05:ご趣味は?
  詩歌管弦
    詩歌では短詩型を偏愛。
    管弦のほうはクラシックが主。

06:好きな異性のタイプは?
  年取る毎に、タイプなんでどうでもよくなってゆく
  みたいです。 思うに、私は生来情の薄いタイプ
  なのかもしれませんね。

07:特技は?
  フルートとチェロを、ほんのちょっとだけいじれる・・・
  でも目下サボり中なので、なんにも取りえ無しです。

08:資格、何か持ってますか?
  普通免許、中型二輪、それと仕事関係の資格

09:悩みが何かありますか?
  怒涛の体重増加

10:お好きな食べ物とお嫌いな食べ物は?
  好き:最近は、あれ喰いたいってのがなくなって
      来たけれど、あえて言わせて頂ければ、
      炊きたての白いご飯に焦がれてます。
  嫌い:不思議と思い当たらないなぁ。

11:好きな人はいますか?
  そりゃもう沢山・・・・

12:貴方が愛する人へ一言
  「どうにかなるって!」

13:送り主の名前
  晴薫さん

14:送り主の第一印象 情熱的。
  知的にして軽妙

15:送り主に一回やらせてみたいことは?
  ドライブ。 首都高かっ飛び!

16:送り主を動物に例えると?
  自己申告で白熊と聞き及んでいますが、
  思索するフクロウではないかと

17:送り主の良いところ
  すべてが

18:送り主の悪いところ
  ・・・・・

19:送り主が捨て犬だったら拾う?見捨てる?
  メシはご飯にお香々で好ければ面倒みます。

20:送り主と一緒にしたいスポーツは?
  綱引き

21:送り主がもし自分の前に現れたとき最初にいいたいこと
  「あ、どーも。」

22:送り主が岡村隆史と戦ったらどうする?
  岡村隆史って?

23:送り主とライヴに行くならなんのライヴがいい?
  懐かしめのロック

24:最後になにか一言
  最近やたらと眠いのです。

25:次に送る人5人
  例によって、気が向いたら持ってって下さい。

26:その人たちは自分にとってどんな人たち?
  「問はず語り」を読んで下さる方々。 いつもありがとう
  ございます。

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January 02, 2007

御慶

今年は諸般の都合から、例年のように兄宅で年を越すことが出来なかったものの、元日から二日に掛けては兄一家と共に過ごした。

例年の通り、兄の三人の子供たちにとっての大きな関心事は、叔父さんから貰うお年玉にあるわけだけれど、それを貰う前に、査定(?!)を受けねばならないことになっている。 つまり、それぞれの通信簿を持って来させて内容に目を通すわけですな。 まあ、成績によってお年玉の額が増減するわけではないけれど、一応、お正月恒例の儀式というコトで。

この二学期は、長女が初めてオール5を取って来た。 兄に訊くと、塾やら講習会やらで、それなりに元手が掛かっているらしいけれど、まあ、投資した分以上の成果は上がっているのではないかと思う。 ともあれ目出度い。 部活にも一生懸命だし、そのうえ今年は受験が控えていて、いろいろと大変だろうけれど、是非ともガンバッテ欲しい。

昨年高校に進学した長男も、二学期は少し成績が上がっていて、実のところ、今回はこのマサカ(?!)の快挙に一番驚いている。
その長男。 相変わらず毎日ゲーム浸りで、部活動などせず、無論勉強の方だってしやしないようだけれど、去年からスーパーでアルバイトを始めたとのこと。
おいおい、バイトなんてやって好い高校なんだっけ? 訊けば、この件では兄が担任の先生と談判して、特例として認めさせたらしい。
バイトはとにかく時間厳守だし、仕事もちゃんとやり遂げなさなければ許されないから。 お陰で、今までこれといった努力目標もなしに、安穏とし過ぎていた長男にもキッチリとした生活習慣が身に付き始めたのかもしれない。 おそらくは、それが、成績向上に結びついたのではないだろうか。

小学生の次女も、少し成績が上がった。 こちらの方の原因は判らないけれど、ともあれメデタイ。

元日の夕方、ゲーム浸けの長男を家に残して、皆でブックオフに出掛け、それぞれ思い思いの本を買い込んだ。 そういえば、去年のお正月もこんなことをやっていたっけ。
長女は相変わらず堅実な買い物の仕方を貫き、次女は豪快に遣いまくって、挙句叔父さんに援助を求めて来る。 三人の子ら、それぞれの性格の違いを、ハッキリと見ることの出来たお正月であった。


本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


   2005年の元日

   2006年の元日

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October 01, 2006

蛙茶番

それは高校時代のある年の文化祭のこと。 落研のブースをふらりと訪れてみると、折りしも部員が落語を熱演中で、なかでもトリの生徒が上手で、とっても面白かったのだ。 その頃の私は、落語にまったく興味がなかったから、あまり印象も残っていないのだけれど、トリのやっていたネタの断片的な内容や、半公がアレを自慢げに見せびらかす場面とか、台詞回しの幾つかなどは今でも記憶の片隅にある。

先日、ぼんやりとテレビ(NHK総合の「日本の話芸」)を眺めていたら、三遊亭遊三師匠の「蛙茶番」が始まって暫くした辺りで、あのときのトリのやっていた根多は、今聴いているこの噺なんだと言うことに突然思い至ってビックリした。
 「高校の文化祭で聴いた噺って、蛙茶番と言う歴とした古典落語だったのか・・・・」
あの台詞、あの雰囲気、文化祭、高校時代・・・・・遊三師匠の「蛙茶番」が引き金になって、高校時代のいろんな想い出が次々と脈絡もなしに蘇り、みんなしてワッと押し寄せて来やがった。

今でこそ落語を好んで聴く私だけれど、高校の文化祭で触れた「蛙茶番」。 あれこそが、自分にとって、初めて生で聴いた落語と言うことになるのだと思う。 落語なんてまだぜんぜん興味のなかった十代の頃にたった一度だけ聴いた噺と、今、幾星霜を経て再開した。

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September 03, 2006

冥王星

冥王星が惑星ではなくなったと言う
なんでも、惑星の定義と言うものがあって、冥王星はそれを満たさないのだそうで。 単純に、太陽の周りをぐるぐる廻っている星と言うだけでは、どうやら済まないってことらしい。
  
ニュースで紹介されていた、冥王星の太陽系内での位置付けやら、特徴やらなにやらを考えると、まあ妥当な措置なのかとも想う。
これは素人考えだけれど、冥王星を惑星として認知しちまうと、近年、他に幾つか同じような境遇の子が発見されていて、いや、これから先幾らも増え続けて、治まりが付かなくなるだろうってんで、こうゆうことにせざるを得ないんじゃあないだろうか。

私が昔好んで読み漁った古いSF小説だと、太陽と、それを中心にした九つの惑星には家族のようなイメージがあった。 そして、各惑星に人々が暮らしたり、九惑星連合軍とか言うの設定もあったね。 SFの舞台としての冥王星は、あんまり遠いし特徴が乏しいしで、マイナーだったけれど、例えばヤマトの反射衛星砲なんて言う、実に秀逸なアイデアもあった。
なんだか冥王星がなくなっちゃうようで、寂しいとかの感情的意見はごもっともと想うけれど(私も、古いSFファンとしてそう想うしね)、しかし、今度のことで、旧い太陽系観(世間一般レベルが持つ)から、一歩進んだ見方が出て来れば、それはそれで好いのではないかと想う。

        ▽▲▽▲▽▲

巷間知られるように、ホルストの管弦楽組曲「惑星」は、各楽章が太陽系の、地球を除く各惑星を描いていながら、海王星止まりである。 つまり第1曲から第7曲には各々
  「火星、戦争をもたらす者」、
  「金星、平和をもたらす者」、
  「水星、翼のある使者」、
  「木星、快楽をもたらす者」、
  「土星、老いをもたらす者」、
  「天王星、魔術師」、
  「海王星、神秘主義者」
との表題が付いて、しかし冥王星は作曲されていない。
 
今度のことで、時代がようやくホルストに追いついた・・・・・のでは勿論なくて、作曲当時、冥王星は未だ発見されていなかった故、書きようがなかった訳だ。 もっともその後、ホルストの存命中に冥王星は発見されているわけなのだけれど、作曲者は、あえてこの第九惑星を追加してはいない。

ホルストの「惑星」の各曲の表題は、天文学的な意味ではなくて、これは占星術方面から来ているらしいのだけれど、それでも終曲の海王星には、如何にも太陽系の最果ての地と言う雰囲気が濃厚に出ていると想う。
そのラストは、女声合唱のヴォカリーズ、つまり「A~~~~、A~~~~」をずっとずっとずっと伸ばして、寂しげに、それこそ消え入るように全曲を閉じる。 音楽史上珍しい、フェードアウトして終わる曲である。 (クラシックだと他に、チャイコフスキーの「悲愴」が有名ですね)
これより先は、もう、ない。 本当に、ない。 まさに、最果ての地である。 第九惑星発見の知らせを受けた作曲者ホルストにしても、この海王星より先は、もはや書きようがなかったとみた。

        ▽▲▽▲▽▲

ところで、ホルストの没後にその先、つまり「惑星」に第八曲の冥王星を追加しちゃった人がいる。
その名は英国人作曲家コリン・マシューズ。 ホルスト協会の会長でもある。
実は私、この曲を未だ聴いたことがないのですよ。 世評、あんまり高いとはいえず、わざわざCDを買い求めようと言う気が起きなかったから。
実は、こんどの冥王星騒動(?!)に、偶々合わせたように発売された冥王星付きの「惑星」のCDがバカに売れているそうで、レコード会社としては、国際天文学連合さまさまと言うところではないだろうか。 クラシックファンがこの際、冥王星を聴いてみたくなる気持ちは判るし、実は私もそうなりかけている。
でも、例えば演奏会で「惑星」を聴くとしたら、果たしてどうかなあ。 冥王星を聴きたいだろうか? あの、聴き手をして最果てへと誘う女声合唱のフェードアウトのあとには、もう何も要らないって気がしている。 なにしろ「冥王星」を聴いたことがないのでナンとも言えないけれど、聴いて気に入るとは、多分想えない・・・・と言う、なんとも悩ましいところですナ。

        ▽▲▽▲▽▲

お終いに、その昔捻った「惑星」に因んだ短歌を並べてみます。 これこそ本当の蛇足。
 
 
詞書
< 英国の作曲家、GUSTAV HOLST(1874~1934)の代表作となる組曲「惑星」は、地球を除く太陽系の各惑星を管弦楽で描いた豪華絢爛の音絵巻である。 但し、この中には冥王星は含まれない。作曲の当時(1916年)この第九惑星は未だ発見されていなかったのである。>
 
 
 
  HOLST氏第九惑星書かぬままBS中継始まる時間
 
 
 
  絶へ間無しに戦火の報せ届きをる火星移住計画は未だか
 
 
 
  金星は明けに明星宵もまたみやうじやうとなり地には平和を
 
 
 
  翼ある使ひを見たか水星を翳めて飛んで落ちたイカロス
 
 
 
  良く働き良く遊ぶことそれなりに快楽主義の積もり木星
 
 
  
  日溜まりに昔語りす老人の廻り土星の輪のやうな子ら
 
 
 
  魔法使ひ屹度見詰むる水晶の球これもしも天王星なら
 
 
 
  海王星あまりに遠き星のゆゑAの行方を誰も知らざり
 
 
 
  冥王星描き残したHOLSTに宇宙旅行の切符捧げむ
 
 
 

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August 30, 2006

地雷バトン

ボアさんところに遊びに行って、踏んでしまいました。
地雷バトンだそうです。 早速回答してみましょう。
   
  
1.朝起きて最初にする事は?
  もう一度寝る。(時間さえあればねえ)
 
2.これだけは欠かせない日常的な事
  おさらい・・・・やってませんてば。 やはり、ネットでしょうか。
 
3.好きな食べ物3つ
 ・素麺
 ・茗荷
 ・西瓜
 
4.嫌いな食べ物3つ
 ・ゴーヤ。
 ・鮪の脂っこいところ。
 ・甘みのクドイもの。
 
5.踏まれたくない地雷は??
  ヒミツ。
 
6.最近1週間で嬉しかった事は??
  これと言って想い浮かばない。(悲しい!)

7.最近1週間で悲しかった事は??
  ディスプレーが壊れた。(怒)

8.今使ってるシャンプー&リンスは??
  昔からメリット。

9.お風呂で最初に洗うのは??
  上腕。

10.恋愛とは??
  はて。

11.恋愛は手のひらで転がすタイプ??
  いえ、転がされるんです。

12.あなたの長所は??
  気が長い。

13.あなたの短所は??
  腰が重い。

14.動物にたとえると??
  イヌ(図体がデカくて吼えない奴ね)

15.弱点は??
  暑さ。 なにしろ極端に弱いです。

16.寝る前にする事は??
  枕もとのCDラジカセで、落語のCDを掛けます。
  演目は日替わり!

17.リラックス・ストレス発散法は??
  歩く歩く歩く・・・・

18.大好きな季節は??
  初秋。 残暑もようやく終わって、いよいよこれから豊穣の秋だなって感じる頃。
 
 
 
以上、回答おしまい!
さて、このバトンにはルールがあって、
 
<@ルール@ 見た人はコメントを残して自分もやる事!
 絶対!! 強制!!! OK!?
 足跡に証拠残ります。地雷バトンです。 >
 
なのだそうです。 そうか、逃げらンないから地雷なのか。
でも、問はず語りのローカルルール(?!)により、皆さんど~ぞお好きに持ってって下さいってコトにさせて頂きます。 ハイ。

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August 20, 2006

NASAの磁気テープ紛失

アポロ計画のデータを記録した磁気テープの原本が行方不明になっちゃってるらしい。 それも、アポロ11号が月面から地球に送信した映像など、歴史的に貴重なものを含む700箱分もの分量。(1箱にテープ何本とか、テープ1本あたりで何分とかは不明だけれど)
まあ、NASAは昔から公開主義で、宇宙計画の映像なんていろんなメディアに発表しまくって来たからして、大概はいろんなところにコピーを提供済みなのはないだろうか。 だから、おそらくは、取り返しのつかない事態と言うんでもないのだろうけれど。 とまれ30~40年も前のものとは言え、あれほどのビッグ・プロジェクトの成果たるマスター・テープをそっくりなくしちゃったてえのも、また随分と豪快なハナシではある。
アポロ計画の月着陸と言えば、「アポロは月に行かなかった」疑惑があるけれど、きっと今度の件も、その論拠に加えられちまうんであろうことよ。

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July 09, 2006

午後のカラオケ

土曜日の昼下がり、成り行きで突然カラオケに連れて行かれた。 私、こういうところには、あんまり縁がないのである。 我が生涯で、多分これが3度目くらいのカラオケ体験になるのではないか。

カラオケって昼間から営業していると、知ってはいたけれど、お天道様が上がっている時間に入るのは初めてであった。 でも、勝手が判らないなりに、マッタリゆっくりと楽しめたと思う。 凄まじく不味いドリンクだけはガックリだったけれどね。
私がこれまでに経験したカラオケ(いずれも夜間)では、とにかく盛り上げなくっちゃと言う強迫観念が働いていたかもしれない。 そこへ行くと昼間のカラオケは実にのんびりとして、自分でも意外なくらい楽しめたのである。

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June 03, 2006

本名考察バトン

「雨の日の日曜日は」の晴薫さんから頂いて来ました。
なかなか興味深いものなので、私もやってみます。
 
 
☆あなたの本名の苗字。全国で一般的な方?それとも珍しい?

決して知られていない苗字ではありませんけれど、なかなか出くわすこともないですね。
そう言えば、親戚以外の同姓の方と相対したことって、これまでの人生の中で一度もありません。
でも、順位を調べてみたら、全国の苗字トップ500に入っていました。 意外です。
 
 
☆本名の名前の方はどれくらいの希少さだと思う?

こちらは、苗字に比べれば、まだありがちな名前かもしれません。 自分では、あんまり語感の良い名前と思っていないんですけれど、でも芸能人に同じ名前の人がいたりして、世間的なイメージでは響きの綺麗な名前のかなと、これも意外でした。
 
 
☆正直な話、本名は好き?嫌い?
 
これに付いては、ご先祖、両親に申し訳ない限りです。
子供の頃はなんとも思っていなかったんですけれど、今現在は、姓名とも、決して気に入ってはいないです。
それでも、一生付き合っていくんですけれどね。
 
 
☆自分と漢字まで同姓同名の人に直で会ったことある?
 
ありません。
これは、どなたもやったことがあると思いますけれど、自分の姓名をネットで検索してみたら、自分と同姓同名の方が、この世の中には少なくとも何人かいることが判りました。 だから、何時か何処かでバッタリと言う可能性はある訳です。
 
 
☆憧れる苗字や名前ってある?
 
本名を好きになれない罰当たり野郎なので、リネーム願望は常に持っています。 特別なコレってのはないんですけれど、歯切れ良く、かつ簡潔な名前がよろしい。
 
 
☆男性でも同条件で考えて。結婚して苗字が変わるとき、この苗字は嫌だとかある?できたら理由も。
 
特に思い当たらないですね。 晴薫さんと同様、過去にナニかがあって、そのしがらみで・・・・ってことはありそうですけれど。
 
 
☆このバトンを投げる5人。
 
興味のある方がいらしたら、持っていって下さい。

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June 02, 2006

今日は

本能寺の変のあった日(1582年6月2日)でしたね。
「問はず語り」での徳川家康の連載は、その本能寺の変から山崎の戦いまでを描いた8巻で停まったまんま・・・・と言うよりも、このブログ自体、多忙を言い訳にすっかりサボッてしまって、もう随分になります。
そろそろ、再開しようと思います。 ご心配をお掛けした皆様、すみませんでした。 そして、ありがとうございます。

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March 26, 2006

今週も土日連続出勤。 ふう~。 昨日、土曜日に遅くまで仕事をしたので、その分、今日はゆっくりする積もりでいたけれど、目が醒めたらお昼(13時)だったのには、我ながら呆れ果ててしまう。
それでも仕事が待っているので、気分を切り替えて我が家を出た。 駅までの道すがら、今年初めての桜の花を目にする。  満開と言うには程遠い、まだ咲き始めたばかりのようだけれど、お花見目当てなどではなしに、風情を愛でるのであれば、むしろこのくらい咲きっぷりが好もしいと想う。
結局、職場に到着したのは15時である。 やれやれ。

昨日あたりから、左手人差し指の先辺りが妙に腫れはじめて、今朝から酷く痛んでいる。 我慢できない程ではないんだけれどね。 一体どこでどうやって痛めたものか? 外傷など見られないし、何しろ原因が判らない。 取り合えずは、タイガーバームでも塗っておくことにする。

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March 17, 2006

ご近所にジムあり

アパートの郵便受けには、郵便物だけでなしに、日々色んなチラシが放り込まれるものである。 中には歓迎されない内容のものや、私に渡されてもムダなんだけどねえって教えてあげたいものなども来る。 いや、どちらかと言えば、そういったムダ弾の方が多いかもしれないな。

今日、帰宅しなに覗いた郵便受けに入っていたのは、我が家の近くにあるボクシングジムの新規会員募集チラシであった。
そもそも私は、ボクシングの試合を生で観た事が無い。 テレビでタイトルマッチがあったとしても、まず見ることがないし、ましてや自分でやってみようなどと考えたことも無いけれど、A4版両面カラーの中々丁寧に出来たチラシからは、ジムの真面目で明るい雰囲気が伝わって来るような気がして、しばし見入ってしまった。
このジムでは、プロコースはもとより、アマチュア、体力アップ、ダイエットの他、キッズなど、さまざまなコースを用意していて、初心者、女性、中高年から子供までと幅広い層にアピールしている。 一日無料体験なんてのもやっていて、一体どんなコトをさせて貰うんだろう・・・・ちょっとだけ、好奇心をそそられるけれど。
ともあれ、ボクシングジムと言えども、もはや(その昔読んだボクシング漫画のように)ハングリー精神やど根性でやっていくご時世ではないんだろうね。

因みに、会費は男女によって異なる。 すなわち、入会金は男性よりも女性の方が少し高く、月会費の方は逆に女性は男性の半額なのである。 これって、なかなかに興味深い料金設定と想うな。

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March 04, 2006

冬って好いな

休日の昼間など、軽トラか何かが拡声器で音楽を鳴らしながら我が家の周囲を廻っているのが、以前から気になっていた。
その姿を直接目にしたことはないけれど、おそらくは行商の類ではないかと思われる。
軽トラが鳴らす音楽の、「ふ~ゆって、い~いなっ」と言う歌詞ばかりが耳に付いて離れないんだけれど。 そうか。 冬って好いのか・・・
その音楽の合間に、拡声器で何か喋っているようである。 でも、ハッキリと聞き取ることが出来ない。 一体何なんだろう、廃品回収とか、それともちり紙交換とか・・・

今日は休日出勤のため、お昼近くなってから家を出た。 そうしたら、外に出た途端、出くわした。 謎の音楽の発信元。 件の軽トラが停車しているのである。 荷台部分にはタンクが誂えられて、危険物のマークも付いている。 拡声器からの喋りも、何しろ目の前だからして、ハッキリと聞き取ることが出来る。 これは、軽トラであちこちを巡回する、各家庭向けの灯油の販売だったのである。

そうか、こうして、音楽を鳴らしながら、ご近所から空のポリタンを提げた人々が集まるのを待っていたんだね。
そうと判っている人ならば、この「冬って好いな」の音楽を聴けば、すぐさま軽トラまでダッシュという具合になるんだろう。
こういう灯油の買い方って、世の中では常識なんだろうけれど、今頃になってそれを知った、世間知らずがここにいる。

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February 20, 2006

たいてう