January 24, 2021

チャイコフスキー:交響曲第一番

 
  
  ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
 
 
    交響曲第一番 ト短調  op.13
       「冬の日の幻想」
 
 
           作曲 1866年
 
 
 
毎年、冬の訪れと共に聴いている曲があります。
チャイコフスキー作の交響曲。 その第一番「冬の日の幻想」がそれ。

チャイコフスキーと言えば、数々の名曲により、誰もが知るロシアの大作曲家。
交響曲のジャンルでは第四番、第五番、そして第六番「悲愴」の三曲がとても有名ですよね。
コンサートや放送なんかでも、取り上げられる機会の特に多い人気レパートリー。
なにしろ集客力抜群ですし。(笑)
もうチャイコフスキーと言えば、後期の三大交響曲ってワケです。

録音(動画・放送・CD他の)されたチャイコフスキーの交響曲なんかを物色しても、大概はこの内のどれかから。
あるいは四番・五番・六番の3曲を(お得な w)セットでどうぞ、なんて売り方もあるようです。

        ▽▲▽▲▽▲

その一方で他の交響曲、第一~三番(他に「マンフレッド交響曲」も)の方は、日頃から取り上げられる機会もあまりないようですね。
同じ作曲家の筆から生まれた兄弟ながら、これらの曲は不遇な扱いに甘んじています。

その昔、私が愛聴していたEMI盤のLP。
ロストロポーヴィチ指揮、ロンドン・フィルハーモニック・オーケストラ演奏のチャイコフスキー交響曲集からの廉価再発盤も、後期三曲のみをセレクトしたものでした。
ちなみにこのLP、そこにリムスキー=コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」を加えたという(お買い得の (^ァ^))好企画でした。

それにしても、あのLPは本当に好く聴いたなぁ。
ロシア~ソ連に生まれ育って、七十年代に(反体制派として批判されたことから)西側へと亡命した、当代屈指のチェリストであり大指揮者でもあるムスティスラフ・ロストロポーヴィチ。

その彼が(二度とは帰れぬ)故郷ロシアへの、溢れんばかりの思いの丈を(それこそ臆面も無いくらい w)大上段から叩きつけた、情熱的/ドラマチックな演奏でした。
私はこのLPがホントに大好きで、何度も何度もターンテーブルに乗せたモンです。(^ァ^)

        ▽▲▽▲▽▲

話しがそれました。^_^;

それで私、不思議に想ったことがあったんですよ。
四番~六番の後期三大交響曲にこれだけ人気があるんなら、その他の交響曲だって、スゴイに違いないって想うじゃないですか。w
なんたってチャイコフスキーほどの大作曲家です。
まして、後期三大の素晴らしい内容を鑑みれば、聞く程の価値もない程度の曲を書くとは思えません。

とはいえ、これだけ(世間一般で、それも昔からずっと)演奏される機会/聴く機会に恵まれていないってことは・・・・

        ▽▲▽▲▽▲

そこで(ずっとずっと後になってから、の事ですけれど)聴いてみましたよ。 交響曲第一番「冬の日の幻想」
そしたら、これがスゴク好いんです!
なんだぁ、やっぱり名曲じゃありませんか。(笑)

親しみやすい旋律に、ほのかな詩情。
後の諸作品と比べると、幾分慎ましいイメージでしょうか。
そこからは、雪に覆われ、凍てついた北国の冬の情景、その静寂を想起させられます。
まぁ、標題に「冬の日の~」ってあるからなのかもしれませんけれど。(笑)
ともあれ、ロシア民謡を想わせる旋律が入れ替わり立ち替り。 聴く者をしてロシアの冬へと誘います。

でも、後期の大人気三部作とは、やはりどこか違いますね。
全体的に薄味だし、なにより後期三大が時々演じて見せる、あの激しさ、もっと言えば熱狂(笑)がない。
一度聴いたら忘れられない程の、キャッチーな魅力には欠けるというか。

この、彼にとって初となる交響曲の作曲されたのは1866年。
チャイコフスキー二十代半ばの若書きです。

        ▽▲▽▲▽▲

ちなみに、残る交響曲の中で第二番はというと、これが深~く暗~い、至って内省的な内容。
なるほど、これは付き合い難いタイプだワ。(笑)
一般的な人気がイマイチってのもうなずける内容でした。

捉えどころなく、次々と移り変る曲想。
聴かせる側の事情なんて、これっぽっちも気にもしないマイペースぶりですが。(笑)
それでも尚、飽かず、真摯に、ずっと向き合ってくれる相手にだけは、時々(それも、気が向けば w)チラッと微笑んでくれる。 そんなタイプのようです。

        ▽▲▽▲▽▲

そして(「マンフレッド交響曲」はちょっと置いといて)これが、交響曲第三番になると一転。
大層賑やかなところもありまして、なんかこう、天下の名曲群(後期三大交響曲たち)の誕生も、そう遠い先のことではないっゾって気にさせられます。(^ァ^)
 
 

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December 31, 2020

今年の第九

 
 
今年、2020年/令和二年は、世の中的に新型コロナ禍と(皆が一丸となって)戦い抜いた年であるのは勿論のこと、ジブン的にもいろいろと厄介な問題の起こった(取り分け終盤に来て)一年でした。
そして、いろいろと難問を持ち越したまんま、来年に突入することになります。
来年も間違いなく忙しいけれど、でもまぁ、やるしかナイですね。(笑)

        ▽▲▽▲▽▲

今年の第九はN響の演奏から。

ブロムシュテットって、齢九十を越えてたんだ! って、まずは、そこのところにビックリでした。
ホント、いつの間に? って感じです。^_^;

指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット。
昔、私がクラシックを一番盛んに聴いていた頃に、N響の名だたる指揮者陣の中でも特に敬愛する一人でした。
スッキリと明快で、スマートなところが好きでねぇ。
今年で九十三歳になって、なお現役だって? 頑張るなぁ。(^ァ^)

この第九は 2016年 の演奏。
スッキリして飾り気のない特徴はいつ聴いても変わりませんね。
早目の颯爽としたテンポで、心地好い緊張感を保って、少しも弛緩するところがありません。

九十代に達して、巨匠風な風格で身を固めるじゃなし。
老いてなお爽やかさを保つ。
綺麗に歳を重ねておられるマエストロです。


ベートーヴェン:交響曲 第九番 ニ短調 作品125「合唱つき」

 管弦楽:NHK交響楽団
  ソプラノ:シモーナ・シャトゥロヴァ
  メゾ・ソプラノ:エリーザベト・クールマン
  テノール:ホエル・プリエト
  バス:パク・ジョンミン
 合唱:東京オペラシンガーズ

 指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット
 
 
  2016年12月21日  NHKホール

 


2019年の第九
 管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮 :ヘルベルト・フォン・カラヤン
 演奏 :1962年 独グラモフォン
 
 
2018年の第九
 管弦楽:コロンビア交響楽団
 指揮 :ブルーノ・ワルター
 録音 :1959年
 
 
2017年の第九
 指揮:バレンボイム
 演奏:BBCプロムス(2012年、ロイヤル・アルバート・ホール)
 
  
2016年の第九
 管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
 指揮 :朝比奈隆
 演奏 :大阪フェスティバルホール 2000年12月29日
 
 
2015年の第九
 管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮 :クリスティアン・ティーレマン
 
 
2014年の第九
 管弦楽:バイエルン放送交響楽団、
     ドレスデン国立管弦楽団、
     ニューヨーク・フィルハーモニック、
     ロンドン交響楽団、
     レニングラード・キーロフ歌劇場管弦楽団、
     パリ管弦楽団
 指揮: レナード・バーンスタイン
 演奏: 東ベルリン・シャウシュピールハウス
     1989年12月25日 (ライブ)
 
 
2013年の第九
 管弦楽: サイトウ・キネン・オーケストラ
 指揮 :小澤征爾
 演奏 :長野県松本文化会館 2002年
 
 
2012年の第九
 管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮 :レナード・バーンスタイン
 録音 :1979年
 
 
2011年の第九
 管弦楽:NHK交響楽団
 指揮 :ズービン・メータ
 演奏 :東京文化会館 大ホール 2011年4月10日
 
 
2010年の第九
 ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2010
 管弦楽:岩城宏之メモリアル・オーケストラ
 指揮 :ロリン・マゼール
 
 
2009年の第九
 管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮 :フェリックス・ワインガルトナー
 録音 :1935年
 
 
2008年の第九
 管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮 :ヘルベルト・フォン・カラヤン
 収録 :1968年
 
 
2007年の第九
 管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮 :アンドレ・クリュイタンス
 録音 :1957~60年
 
 
2008年の大晦日 (この年書かず)
 
 
2006年の大晦日 (この年書かず)
 
 
2005年の大晦日

 
2004年の大晦日


        ▽▲▽▲▽▲

ではでは、令和二年の「問はず語り」もここまでとさせて頂きます。
皆様、どうぞ好いお年を。(^ァ^)
 
 

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December 31, 2019

今年の第九

  
 
あと数時間で、令和元年が終わろうとしています。

今年は夏の頃、視力に不調を(ものが二重に見えるという)きたしまして、大いに難儀しました。(>_<) なにせ初めてのことですし。(なんか、ひと夏分損したような気分です。 (^^ゞ )

今はもう、随分と好くなって(半年前に眼のことで悩んだのを、忘れてしまいそうになるほど (^^ゞ )はいるんですけれど。 ともあれ、回復してくれてホントに助かりました。(^^ゞ

そして、以前から続けています通院の方。
こちらも検査結果の数字の方が、一時期は酷い結果となりまして、大いに反省。(^^ゞ
現在は、巻き返しを図るべく、いろいろガンバッテるところです。

        ▽▲▽▲▽▲

さて、今年の第九ですけれど、年末の休みに入って、地元の図書館で借りて来たCDから。

 
 
ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
  交響曲 第九番 ニ短調 作品125 《合唱》

 
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)
ヒルデ・レッセル=マイダン(アルト)
ヴァルデマール・クメント(テノール)
ヴァルター・ベリー(バス)

 合唱 :ウィーン楽友協会合唱団
 管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 指揮 :ヘルベルト・フォン・カラヤン

   録音:1962年 独グラモフォン


 
カラヤンが60年代に録音したベートーヴェン交響曲全集から。
なんでカラヤンかって?
図書館で第九を借りようと捜したら、これしか置いてなかったんです。(笑)

カラヤンの第九。
大作曲家の代表作を、人気指揮者が振るわけです。(^ァ^)
ましてカラヤンのこと。(笑) 同曲の別録音が何種類も在りまして、もう、どれがどれやらって感じ (^^ゞ なんですけど。

ともあれ、これは1962年。 五十代の巨匠による覇気に溢れる演奏でした。
颯爽としたテンポで気合充分!

        ▽▲▽▲▽▲

さて、令和の元年/2019年は今日でお終い。
「問はず語り」も、今年はここまでとさせて頂きます。

拙ブログにコメントを下さる、そして訪れて下さる皆さまに感謝申し上げます。
来る令和の二年、2020年も、どうかよろしくお願い致します。

 





2018年の第九
 管弦楽:コロンビア交響楽団
 指揮 :ブルーノ・ワルター
 録音 :1959年
 
 
2017年の第九
 指揮:バレンボイム
 演奏:BBCプロムス(2012年、ロイヤル・アルバート・ホール)
 
  
2016年の第九
 管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
 指揮 :朝比奈隆
 演奏 :大阪フェスティバルホール 2000年12月29日
 
 
2015年の第九
 管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮 :クリスティアン・ティーレマン
 
 
2014年の第九
 管弦楽:バイエルン放送交響楽団、
     ドレスデン国立管弦楽団、
     ニューヨーク・フィルハーモニック、
     ロンドン交響楽団、
     レニングラード・キーロフ歌劇場管弦楽団、
     パリ管弦楽団
 指揮: レナード・バーンスタイン
 演奏: 東ベルリン・シャウシュピールハウス
     1989年12月25日 (ライブ)
 
 
2013年の第九
 管弦楽: サイトウ・キネン・オーケストラ
 指揮 :小澤征爾
 演奏 :長野県松本文化会館 2002年
 
 
2012年の第九
 管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮 :レナード・バーンスタイン
 録音 :1979年
 
 
2011年の第九
 管弦楽:NHK交響楽団
 指揮 :ズービン・メータ
 演奏 :東京文化会館 大ホール 2011年4月10日
 
 
2010年の第九
 ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2010
 管弦楽:岩城宏之メモリアル・オーケストラ
 指揮 :ロリン・マゼール
 
 
2009年の第九
 管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮 :フェリックス・ワインガルトナー
 録音 :1935年
 
 
2008年の第九
 管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮 :ヘルベルト・フォン・カラヤン
 収録 :1968年
 
 
2007年の第九
 管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮 :アンドレ・クリュイタンス
 録音 :1957~60年
 
 
2008年の大晦日 (この年書かず)
 
 
2006年の大晦日 (この年書かず)
 
 
2005年の大晦日
 
 
2004年の大晦日
 
 

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December 31, 2018

今年の第九


今年、私としては実に久方ぶりとなる引越しを敢行しました。
住み慣れた津田沼を離れ、新しい住まいに落ち着いての、これが始めての年越しです。

年が明けたら早速、最寄の神社に詣でようと考えています。
神社仏閣、当地にもいろいろとあるんですよ。(^ァ^)

        ▽▲▽▲▽▲

治療の方は相変わらずのゆっくり、ゆっくり、マイペース。
とはいえ、手足の麻痺が以前よりも幾分軽くなって来たっていう確かな実感があります。(^ァ^)

で、麻痺が治まって来た分、ココ一年、ず~っと忘れていた肩凝りが再開しました。(爆)
毎年この季節、寒さで血行が悪くなると凝り出すんですけど、それがまた始まっちゃった。

なんのこたァない。
肩凝りが治ったんじゃあなくて、一年間感覚がマヒしてたのが元に戻っただけだったんですね。(^^ゞ
長い戦いは、まだまだ続きます。

        ▽▲▽▲▽▲

この暮、聴いた第九はブルーノ・ワルター盤。

その昔、私が東京に出て来たばかりの頃、兄に連れられ訪れたサンスイのショールームに、試聴版として置いてあったのがこの録音のLPでした。

サンスイ製オーディオセットの前に陣取って、目一杯気張って聴いた、という記憶があります。
ジャケットを飾った、指揮するワルターの温和な丸顔もハッキリ覚えています。
私にとってワルターは(指揮者として)初めてのアイドルになりました。

その後、数限りなく耳傾け、そして幾度か演奏に参加した第九ですけれど、このワルター盤こそが、私にとっての原点かもしれません。


  ベートーヴェン:交響曲第九番「合唱」

    指揮:ブルーノ・ワルター

    コロンビア交響楽団
    ウェストミンスター合唱団

       録音:1959年  米・ハリウッド


巨匠ワルター渡米後、1959年の演奏。
今日、久々に聞き返してみたら、記憶していたよりも、随分ノンビリとした印象です。

でも、悠揚迫るぬって表現のピッタリ来る、音楽の流れに安心して浸り切ることのできる演奏でした。
技巧上/録音上の問題とか(この時代の録音だし、多少はね)あれこれあっても、それでも、私はやはりこの演奏が好きです。

        ▽▲▽▲▽▲

さて、2018年もどうにかこうにか越すことが叶ったようです。
今年の「問はず語り」、ここまでとさせて頂きます。

コメントを下さる皆さま、訪れて下さった皆さま、ありがとうございました。
来る2019年も、よろしくお願い申し上げます。
 
 

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December 31, 2017

今年の第九

 
 
今年は七月に人生初となる入院を経験。 そしてその後の治療・・・・これは今に至るも続いています。(っていうか、これは終わりは無いものと覚悟しなきゃならんのでしょうけれど)
ともあれ、発症の前と後とでは生活(主として食の)が一変致しました。
それこそ人生観も変わってしまいそうな大事件であったんですけれど(意外なことに)素直にそれを受け入れている自分が居ます。
歳食ったおかげで、「諦める」ってこと(それこそ、そろんなことに)に対しての耐性が出来あがっていたところに発症した為でしょうか。

        ▽▲▽▲▽▲

今年の第九は例によって某動画サイトから。
イギリスで催されたBBCプロムス(2012年、ロイヤル・アルバート・ホール)での演奏。
指揮は、今や老巨匠の一人となったバレンボイム。
が、演奏するオケもコーラスも若いわかい。 そして演奏の方も若い、っていうか(好い意味で)軽く・そして明るいです。(っていうか第4楽章の練習番号Mのところ、バカッ速くね?(笑))若さ溢れる今年の第九です。

Anna Samuil soprano
Waltraud Meier mezzo-soprano
Michael König tenor
René Pape bass
National Youth Choir of Great Britain
West-Eastern Divan Orchestra
Daniel Barenboim, conductor
Royal Albert Hall, 27 July 2012

https://www.youtube.com/watch?v=sJQ32q2k8Uo&t=2009s

        ▽▲▽▲▽▲

私にとって忘れえぬ年となった2017年の「問はず語り」。 それではここまでとさせて頂きます。 ブログにコメントを下さる皆さま、そして訪れて下さった皆さま、ありがとうございました。
2018年もよろしくお願い申し上げます。
 
 

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October 31, 2017

津田沼混声合唱団 第38回定期

 
  
津田沼混声合唱団 第38回定期演奏会

 
  日時:2017年10月29日(日曜日)
      午後2時開演

  会場:習志野文化ホール

 
合唱;津田沼混声合唱団
助演:こぶしの会(※)
指揮:溝口秀実、井上百合子(※)
管弦楽:アンサンブル・リベラル
 
        ▽▲▽▲▽▲
 
作詞:谷川俊太郎
作曲:木下牧子
 混声合唱曲集「地平線のかなたへ」
 
Bob Chilcott:(※)
 The Lily and the Rose
 Nidaros Jazz Mass
 
モーツァルト:レクイエム K.626(ジェスマイヤー版)
 
        ▽▲▽▲▽▲
 
先の日曜日、表題の演奏会を聞いて参りました。
団員の皆さん、練習・様々な準備を重ねて今日を迎えたと想いますけれど、そこにこの大雨ですよ。 本当に生憎なお話しですけれど、それでも、ほぼ満席!の習志野文化ホール。 お見事でした。
それにしても、しつこい雨で。(笑)
演奏の方は、邦人作品の合唱組曲から、英国のミサ曲、そしてオケ付きでモツレクと、盛り沢山。 いずれも結構でございました。
ボブ・チルコットって、キングズ・シンガーズのテナー出身だったんですね。(帰宅してからググッて知った)

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October 11, 2017

L.M.ウインドオーケストラ 第16回定期演奏会

 
 
L.M.ウインドオーケストラ 第16回定期演奏会


     ゲスト:中野木小学校合唱部

     日時:2017年10月9日
     場所:習志野文化ホール

 
 ・真島俊夫:三日月に架かるヤコブのはしご
 ・R.シェルドン:Velocity
 ・M.アーノルド:第六の幸福をもたらす宿

        ▽▲▽▲▽▲

 ・「はじめてのおつかい」コレクション
 ・ようこそジャパリパークへ
 ・ジャパニーズ・グラフィティ XX 小林亜星作品集
 ・COSMOS
 ・ダンシン・メガヒッツ


当日になって時間の都合が付きまして、上記の演奏会に行って参りました。
吹奏楽の演奏会は久々です。

会場に入ってみると、あの習志野文化ホールの客席がほぼ満席。 いや、お見事です。 地元での人気の程が伺えるってモンですね。

前半はシリアスな楽曲が続きます、が曲調としては爆音系。 私にとって、どれも初めて聞く曲目ばかり。 景気よく鳴らしてくれて、飽きる間もありません。 やっぱイイわぁ吹奏楽。

そして後半は、一転して肩の力が抜けた(衣装にも凝って)ポピュラーステージ。
どれも好かったけれど、とりわけCOSMOSが印象的でした。 地元小学生の児童合唱とのコラボです。
この曲、以前から聴いて知ってはいましたけれど、こうして演奏会で聴くのは今回が初めてでした。
これが、素晴らしかった。(大所帯になって、ステージは窮屈そうでしたけれど) 
この演奏会で、聴くことが出来て本当にうれしかった。 やっぱ、合唱を聴くならナマに限りますよ。

お終いも、元気のよい軽快なナンバーの数々。 吹奏楽はこうでなければ。
その後の盛り沢山のアンコール共々、結構でございました。
  
        ▽▲▽▲▽▲
 
コンサートの終演後、JR津田沼駅を通り抜けて帰路へと着いたんですけれど、駅北口の銅像のところで野田佳彦氏が熱弁中でした。

そっか、明日から衆議院選挙なんだ。
一度は総理まで務めた野田さんですけれど、今度の衆院選は無所属で出馬するんだって。 ホント、人生どうなるか判らないよねぇ。
 
 

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September 09, 2017

千葉大学ゐのはな音楽部 第15回定期演奏会

 
 
発症してしばらくの間は、動かし難くなってしまった左手のことが懸念されましたけれど、いざ仕事に復帰してみれば、それほど障害にはならなかったです。 まぁ、好かったよかった。
それよりも、当初は甘く見ていた左足のことで、意外に悪戦苦闘させられました。
つまり、歩くことそのものが、より大きな課題だったんですね。 とりわけ、歩く度に(一歩毎に)視野が、ビデオカメラを手持ちで歩きながら写した画像のように、ガタガタ揺れるのには参りましたねぇ。
それが、最近になって歩きが余程スムーズになって来たのか、視野が落ち着いて参りました。 ホントに有り難い。
足が柔軟性を取り戻したのか、それとも自分自身そういう状態に慣れてしまったのか、どうにもハッキリとしなんですけれどね。 元々の(健常な頃の)歩き方とか、もはやよく想い出せないし。(笑)

        ▽▲▽▲▽▲

千葉大学ゐのはな音楽部 第15回定期演奏会
 
  2017年9月9日 (日曜日)
    習志野文化ホール
 
  サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」よりバッカナール
  リスト    :交響詩「レ・プレリュード」
  ブラームス  :交響曲第一番
 
      管弦楽:千葉大学ゐのはな音楽部
 
 
さて、本日は表題のコンサートを聴いて参りました。

午前中に、習志野文化ホールのHPで事前に開演時間を調べたら15:30開演とのことで、15:10頃に訪問したら、ホールの入り口で既にメロディが聴こえて・・・・あ、これは本日のメインディッシュ、ブラームス交響曲第一番の第一楽章の途中じゃないですか。
どうやら時間が違ったみたいです。
私、コンサートの半分以上を聞き逃したことになりますね。 残念無念なり。
気を取り直して、ブラ1の途中からアンコールまで愉しませて頂きました。
 
 

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February 20, 2017

チラシを撒きに八千代まで

  
   
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しばらく前・・・・って、既に昨年のハナシになっちゃってるんですけれど。(滝汗) 私、オーケストラの演奏会チラシを挟みに行って参りました。

場所は八千代市の市民会館。
ここで催される某アマチュア・オーケストラの定期演奏会で、プログラムと一緒に配布される近隣諸音楽団体の演奏会チラシの束の中に、我がオケのも加えて貰おうと言うワケです。

前もって自オケの練習の折に、次回演奏会のチラシの束を受け取っておきまして、指定された当日に現地へと。 新京成線、東葉高速線と乗り継いで八千代中央駅に向かいました。

私が八千代市内に立ち入るのって、多分これが初めてのこと。
あらかじめグーグルマップで、路線と駅からの道順を検索(便利な時代になったもので)しておいたお陰で、迷わず真っ直ぐに市民会館へと向かうことが出来ました。

        ▽▲▽▲▽▲
   
市民会館へ予定よりも少しばかり早めに到着した私。 時間まで辺りを散策することにします。
少し歩くと、ゆったりとした川の流れと出会いました。
大きな橋が掛かっており、そこから見下ろす川の周辺と言うのが、折からの冬晴れの下、実に気持ち好かったです。
新川と言うのだそうで。 これがやがて花見川へと繋がり、ずっと下って東京湾へと注ぐのだそうな。
 
 
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しばしの間、景色にウットリしていた私ですけれど、大事な用事を忘れていたわけじゃあありません。
定刻の少し前に市民会館入りしまして、早速チラシの挟み込み作業に混ぜて貰いました。

この仕事、私は以前にもやったことがありますから、戸惑いとかはありませんでした。

近隣の各音楽団体から一人~数名ずつ、チラシ持参でやって来た皆さんが、グルリと輪を描きます。(参加者の多かった今回は、二つの輪が出来ました)

長机に並べた(各々の持ち寄った)チラシを皆で一枚ずつ摘んで廻ります。
こうして一周すれば、チラシの束がワンセット出来上がりと言うワケです。

ちなみにワタクシ、(歳のせいか)このところ指先に脂っ気が無くなってしまったようで、紙をめくることが大の苦手となりつつあります。
なので、何枚ものチラシの束から一枚だけ摘みあげると言う作業が、もう至難の業なんです。 これがスムーズにゆかないと、全体の作業を滞らせてしまいますからね。 作業の途中随分とアセっちゃいました。

さて、(独り勝手に焦りつつ)グルグル廻っている内に、とうとう全てのチラシの挟み込み作業が完了しました。 お疲れさまでした~。
 
 

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December 31, 2016

今年の第九

 
 
今年は十月のアタマに職場を移りまして、今は都心部から少し離れた場所で日々勤務しています。
こちらは、それまでのドタバタ過ごしていた日々がウソのような、至って安定した環境・・・・とは言っても、未だ落ち着かないところはありますね、いろいろと。 でも、仕事は面白いし、やり甲斐も感じています。
ともあれそれが(他にもいろいろとあった中で)今年一番のイベント。 来年も頑張ります。
 
 
        ▽▲▽▲▽▲
 
 
ベートーヴェン:交響曲第九番
   ニ短調 作品125 合唱
 
 大阪フィルハーモニー合唱団
 大阪フィルハーモニー交響楽団
 
 菅英三子(ソプラノ)
 伊原直子(アルト)
 福井啓(テノール)
 多田羅迪夫(バリトン)
 
  指揮:朝比奈隆
 
   2000年12月29日
    大阪 フェスティバルホール
 
 
国産の第九。 イイじゃありませんか。
オケの響きのそれぞれ、フレーズひとつひとつの唄い廻しなど、その隅々にまでシンパシーを持つことが出来ます。 これぞ MADE IN JAPAN。

声楽陣にも、それは言えまして。 そうそう、こういう響き(発音/発声)なんだよネ。 とか、聴きながら勝手に(昔、何度かその合唱に加わったことを想い出しつつ)共感している自分が居ました。
 
        ▽▲▽▲▽▲
 
それでは、2016年の「問はず語り」、ここまでとさせて頂きます。
拙ブログを訪れて下さる皆さま、本当にありがとうございました。
来年もまた、よろしくお願い申し上げます。
 
 

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より以前の記事一覧