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March 29, 2020

桜と雪

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新型コロナ過のため、都内への外出自粛が要請されていますこの週末。
そこへ(もう三月も末だっていうのに)この雪でした。
当地に降り始めたのは、お昼も近くなってから。

日曜日ということで、朝から自宅に居たんですけれど、ふと窓の外を眺めてみれば、雪がはらはらと。


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折りから、桜があちこちで咲いていますけれど、そこに雪の降り落ちるという、なかなか珍しい景色となりました。

その雪も、すぐに止んじゃったんですけれど。
それでも、あちこちに降り積もった雪が、あたりの景観を一変させて、そこに桜の咲いているのは、なかなかの絶景です。
 
 

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March 16, 2020

八坂神社・光明寺の藪椿

 
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拙宅のご近所におわします八坂神社と、その直ぐ隣に鎮座する光明寺。
二つの寺社を区切るようにして、立派な藪椿が植わっています。

以前から気が付いてはいたんですけれど、お参りの際に、丁度満開の藪椿を見て、改めてその大きなことに驚かされました。
近寄ってみると、幹にいろいろとダメージを残していて、中々の古木のようです。(船橋市の名木10選に選ばれているそうな)
 
 
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何本もの杖にすがって、やっと立っているような印象ですし、花びらも、既に随分と散ってはいますけれど、でも、ご覧の通り、まだまだ沢山咲かせていて、見るからに壮健な様子。(^ァ^)
 
 
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お隣の光明寺側に移動するには、この満開の枝の下を潜ってゆくカタチです。(^ァ^)
 
 

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March 14, 2020

映画:007は二度死ぬ

 
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007は二度死ぬ
You Only Live Twice
 
 
監督:ルイス・ギルバート
原作:イアン・フレミング 「007号は二度死ぬ」
脚本:ロアルド・ダール
音楽:ジョン・バリー
出演:ショーン・コネリー   (MI6 007:ジェームズ・ボンド)
   バーナード・リー    (同 部長:M)
   ロイス・マクスウェル  (同 秘書:マネーペニー)
   デスモンド・リュウェリン(同 装備主任:Q)

   丹波哲郎        (日本・公安部:タイガー田中)
   若林映子        (同 部員:アキ<ボンドガール>)
   浜美枝         (同 部員:キッシー鈴木<ボンドガール>)
 
   ドナルド・プレザンス  (ブロフェルド)
 
 
      1967年     英・米
 
 
今でこそ、街中で外国人(観光客を中心に)の姿を見掛け/すれ違うことの少しも珍しくなくなっている日本(と想ったら、この作品を視聴し/書いている現在、新型コロナウィルス騒ぎで、パッと消え失せていますけれど)です。
が、この映画「007は二度死ぬ」の公開されたのは、外国との距離感が今とはまるで違う、昭和四十二年(1967年)のこと。
無論、ネットはおろか、テレビの衛星中継すら未発達でした。

そんな中、次(シリーズ五作目)の007映画は日本が舞台!
こんなビッグニュースが知らされた時の、日本国内の反応。 その驚き、盛り上がりっぷりは、果たして如何ばかりだったでしょう?
今となっては想像することさえ困難ですけれど。

ともあれ、あの(!)ショーン・コネリーが撮影チームと共に来日して、各地でロケを敢行。
本当のホントに、あの007が日本に来ちゃったんですね。w
もちろん我が国の俳優陣とも、夢の競演を果たしました。

私がこの映画を初めて見たのは数十年前、未だ高校生の頃。
静岡市街にあった、とっても小さな名画座でのことです。
ここに、007の映画が掛かるって言うんで(シリーズ中、どの作品が上映されるのかも知らず)勢い込んで観に行きましたよ。
そしたらナンと、日本が(それも、ほぼ全編に渡って)舞台の「007は二度死ぬ」でしたとさ。(@_@)

その時は、ショーン・コネリーが出てるって他、何にも知らずに初の鑑賞に臨んだ私ですけれど、唯一、丹波哲郎の事だけは見ていて判りました。
だって、テレビの「キイハンター」に出てたもんね。(笑)
テレビで見ていた丹波さんが、外国映画に出演していて、ショーン・コネリーと競演する姿。
スゴ~ク頼もしく感じて、見直しちゃいました。(高校生の生意気な感想です(笑))

        ▽▲▽▲▽▲

※ 地球軌道上を周回する米ソ両国の宇宙船が、次々と謎の失踪を遂げます。
果たして、何者の仕業か?
互いに、相手を疑い合う米ソ。
謎の宇宙船が日本付近に降下しているとの情報を得ますが、無論、この付近に宇宙基地などありません。
ともあれ、このままでは米ソ両国の衝突は不可避!
MI6は、世界大戦の危機を回避すべく、現地に超腕利きのエージェントを送り込むのですが・・・・

そのMI6と言えば、本作では意外なところ(笑)から現れてみせるMとマネー・ペニー。(このシーン、大好き (^ァ^) )
もちろん、秘密兵器を携えたQも馳せ参じますよ。
007 には、やっぱこの人たちが出て来なくちゃね。w

        ▽▲▽▲▽▲

演じ続けて、既に五作目。 ショーン・コネリーの演じる007の安定感は言わずもがなです。

そして、特筆すべきは、本作で重要な役割を果たす丹波哲郎の頼もしさ。(^ァ^)
公安部内では、如何にも切れ者/ヤリ手という印象で、存在感ありまくりですし、(この時代の洋画に描かれる日本人らしく w )和服を着せても好く似合うし。 そして、アクションをやらせてもカッコイイ!
今回、007 を日本に招く(?)に当って、丹波哲郎という役者が居てくれてホントに好かったです!

その丹波哲郎の私邸に招かれ、日本式の接待(!)を受けることになるショーン・コネリー。
女たちにかしずかれて、身体を洗わせ、マッサージを受け、そして入浴する二人。

これが当時の欧米人が抱いていた日本人観・・・・と言うよりは、これって映画の造り手の(こっそり抱えた)願望だよね。(笑)
所詮、007ってのは、男が外国に出掛けて、いろんな(^^ゞ欲望を満たして、そして帰って来る映画です。orz

こんなこと、高校生の頃に見た折りはまったく気がつきませんでしたけれど。

        ▽▲▽▲▽▲

さて、この映画には二人の日本人ボンドガール、浜美枝と若林映子(どちらも「キングコング対ゴジラ」に出演していました)が登場します。
文句なしの大抜擢ですね。

ショーン・コネリーとの競演、華麗な衣装(着物からビキニまで)、そしてダイナミックなアクション・シーンなどなど、二人とも出番、見せ場がとっても多いです。
若林映子のカーチェイス!、浜美枝のガンアクション!! w

        ▽▲▽▲▽▲

次々とスクリーンに映し出される、魅力的なシーンの数々。
それは、初めて我が国を訪れたジェームズ・ボンドの視点を通して見たという設定の、昭和四十年台の(映画の造り手によって味付けされてはいますけれど)日本の姿です。

日本語で記されたネオンサインや、街を流す人力車(!)。
(かつての)蔵前国技館で執り行われる大相撲(満員御礼)。
そして疾走するトヨタ製のスポーツカー、2000GT(今回のボンドカーです)。

カメラは、日本の都会ばかりではなしに、地方の魅力をも捉えています。
俯瞰で見せる日本の海・山の風景。 ひなびた漁村の姿。
漁へと漕ぎ出す和船の数々。 昇る朝陽に照らされた漁場。
島から島へと渡る小船。 そして、婚礼の義(神前式)。

そのまんま絵葉書にでもなりそうな、これらの風景のチョイスには、(当時の)海外から見た日本に対するイメージが反映されているんでしょうね。
ともあれ、この映画、全体的に観光案内みたいな愉しみ方も出来そうです。
ようこそ日本へ。 Welcome to Japan (^ァ^)

        ▽▲▽▲▽▲

さて、映画終盤の舞台は、敵が隠密裏に(日本国内に!)造り上げた壮大な宇宙基地。
これが、ウソみたいに大きいんです。 馬鹿デッカイ。w
この映画の為だけに用意されたものと思しき、超贅沢なセットです。

そしてこれ、隅々まで精緻に、惚れ惚れするほど巧みに造り上げられていて、実に魅力的なんですね。 (あ~(オレも子供に還って)ここで秘密基地ごっこがしたいです (^ァ^) )

しかも! しかもですよ! クライマックスに至って、その魅力いっぱいの巨大基地を、盛大にブッ壊して見せるんだよ! あ~、なんてモッタイナイことするんだろう。(笑)

        ▽▲▽▲▽▲

この映画、隅々まで(これは、他の007ものにも通じることですけれど)実に巧みに造られていて、繰り返し観ても飽きることがないですね。
隅から隅まで、観る側を愉しませることを考え抜かれて造られている、これぞ The・娯楽 って映画でした。

数十年ぶりに鑑賞を果たした「007は二度死ぬ」。
堪能致しました。(^ァ^)
 
 

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March 08, 2020

映画:ロボコップ3

 
 
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ロボコップ3
RoboCop 3
 
 
監督:フレッド・デッカー
出演:ロバート・ジョン・バーク
   ナンシー・アレン
   マコ岩松
 
 
     1993年   米国
 
 
はい、ロボコップのシリーズ三作目です。

近未来。 かつての繁栄ぶりも今は昔、打ち続く不況に困窮を極め、今や犯罪都市へと成り果てているデトロイト。
警察業務は民営化(!)されており、デトロイトの治安はハイテク企業・オムニ社に委ねられています。

パート1で問題を仕出かし、パート2では大惨事(ロボコップ2号の暴走!)を引き起こしたオムニ社ですが、にも関わらず、この大都市の治安維持は、相も変わらずこの一企業によって運営されています。(懲りないねぇ (^^ゞ )
とは言え打ち続く失態のお陰で、流石のオムニ社も経営が傾き始めていました。

そこで、起死回生を図るオムニ社が進めるのが、大掛かりな都市再開発計画です。
その対象地域は、デトロイト中心部で、長年に渡って庶民に親しまれて来た古い住宅街。

立ち退きを要求するオムニ社に対し、慣れ親しんだ街から去ることを拒む住民ら。
大企業による強引な地上げが始まりました。

オムニ社は、武装した傭兵部隊(!)を組織。 住民を強制的に立ち退かせようとします。
それを拒否する市民たちは、地下組織を作り、破壊活動(レジスタンス運動)を始めました。(@_@)

行政は? 警察は? なにしてるの?
不況でお金の無いデトロイト市。(なにしろ警察が民営化(!)されているというディストピアです)
今やオムニ社に全てを牛耳られた街で、彼らに逆らうことの出来る者なんて居ないんです。
それもこれも、お金のため。 正に、地獄の沙汰も金次第です。(>_<)

強引な地上げに対抗してレジスタンスを組織した市民たちは、武装してアジトに立てこもります。(なんか、往年の戦争映画を想い起こさせられます (^ァ^) )
集団で廃墟に身を潜め、銃を取って破壊行為に走るとか、もはやテロリストの所業(!)ですけれど、これは、そういうことの(あまり)気にならなかった1993年の映画。

そして、その93年当時って言えば、日本ではバブルも既にハジケた頃でしょうか。
このパート3では、ここまでのシリーズで悪役を務めてきたオムニ社が、業績悪化の為、当時絶好調にあった日本企業に買収(!)されてしまったと言う設定です。 諸行無常。(^^ゞ

前作まで(悪の首魁として)本社ビルの最上階で威張っていたオムニ社の首脳陣も、今では(重要な判断に際して)日本企業のトップの意向を伺うていたらく。
ロボコップの新たな敵は、日本なのか?

        ▽▲▽▲▽▲

この映画、プロットが素晴らしいですね。
ウン、凄くオモシロイ。(^ァ^)

でもこれって、もはやロボコップ抜きでも成り立ちそうです。(笑)
というか、ロボコップは終始、ストーリーの外に居るんですが。(^^ゞ
これじゃ主人公というよりは、単なる装置(かねてからオムニ社の主張している通り)じゃん。 銃や車両と同じ、警察の備品の一つ。

それでも、ロボコップらしく自我と命令との矛盾に悩む姿とか、あるんだけれど。
でも、イマイチ上手く描かれておらずに、モヤモヤしてしまいます。orz (アン・ルイスの使い方がねぇ・・・・)
 
 
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今回、主演のロボコップ役者は別の人と交代。

実は私そのことに、お終いまで、とうとう気が付かなかったです。(^^ゞ
まぁ、あんまり顔出ししていないし。 これならば誰が演じても・・・・・

三作目にして、アクションはワリと詰まんなくなったね。
ロボコップが滅法打たれ強いのと、百発百中の銃の腕前ばかりが印象に残りました。

日本企業が(自慢のハイテクを駆使して)送り込んできた(Made in Japan の)ロボットとのバトルは意外にアッサリしてるし。
そもそもコイツ、日本刀の扱い方を勘違いしてるよ。orz (軽快にぐるぐる振り回すのって、そりゃ青龍刀の殺陣でしょ)

それでもロボコップの武装が強化されていたり(アタッチメントとして用意された自動小銃を片腕と換装)、空を飛んだり(爆)と、いろいろ頑張ってます。

飛行っぷりが決して巧みでないのと、外付けの飛行ユニットを装着して飛ぶってのが、ロボコップらしく無骨でイイ感じです。w

いろいろと文句はあるものの、(公開当時の)社会を風刺し、近未来を戯画風に描いて、なにより登場人物らの人情(デトロイト市警の連中や、街の住民らの心意気)を描いているあたり。 なかなか面白かったです。
 
 

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March 04, 2020

映画:怪獣総進撃

  
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怪獣総進撃
Destroy All Monsters
 
 
監督:本多猪四郎
音楽:伊福部昭
出演:久保明
   佐原健二
   小林夕岐子
   土屋嘉男
   田崎潤
 
 
       1968年   日本・東宝
 
 
「怪獣総進撃」は1968年封切りのゴジラ映画。
このシリーズ九作目は東宝怪獣を続々、それこそ十一頭も登場させるという触れ込みの豪華版でした。

当時私は小学生。
友達らと下校する途上、この映画「怪獣総進撃」(近日大公開!)のポスターが(壁か、あるいは電信柱だったか・・・・)貼ってあったのを(めざとくも)見つけて、思わず立ち止まったのを覚えています。

なにしろ、ポスターを飾っていたのは映画に登場する十一頭もの東宝・大怪獣たちです!
かつてない怪獣オールスターキャストに、大興奮のボクら。(笑)
しばしその場に立ち尽くして(ミニラの吐く放射能火炎はど~のこ~のと)、熱~い怪獣談義を交わしたモンでした。(笑)

        ▽▲▽▲▽▲

さて、東宝はこれまで怪獣映画で創造して来た怪獣たちを、この一本に惜しみなく投入して来ました。

出でます怪獣は、ゴジラ・ミニラ親子、ラドン、モスラ(幼虫)、アンギラス、クモンガ、マンダ、ゴロザウルス。 この他(ほぼ一瞬の登場ながら (^^ゞ )バランとバラゴンも。
そして彼ら地球怪獣の敵役に廻るのが宇宙怪獣キングギドラで、〆て十一頭也。

なんか、今回は質よりも量で来たかって気がするんですけれど? まぁ、こういうのも賑やかで愉しいよね。(笑)

       ▽▲▽▲▽▲

さて、私にとって、実に数十年ぶりの再見となります「怪獣総進撃」。
本多猪四郎監督の作品ってことで、期待して見始めたんですけれど、それにしては今ひとつ、生憎な内容でした。
怪獣を(無理繰り)十一頭も出そうと頑張った分、無理が祟ったんでしょうか?
オールスターキャストにありがちな、特定の人気怪獣ばかり活躍する形に陥っちゃってます。
子供の頃は、怪獣がいっぱい出て来るってところだけで大満足してたんですけどね。 オトナってメンドクサイ。(笑)
 
        ▽▲▽▲▽▲
 
そうは言っても今回、大人になってはじめてわかる類の面白さに気が付きました。
特に、人類が決して一枚岩じゃあなかったりするところとかがオモシロイ。

佐原健二率いる月面基地(そのレトロフューチャーなデザインが素敵です (^ァ^) )の連中は、月面の厳しい環境の中で頑張る内に、自主独立の気風が醸成されていったと見えまして、地球側に対して妙に反発するんですね。
彼らの間に

  地球(本部)の連中は、月面基地(現場)のことなんて少しも判ってない!

的な雰囲気がある。(笑)
この手の子供向けドラマらしくない、大人の事情的な描写に、本多監督らしさを感じます。
 
        ▽▲▽▲▽▲
 
※ 時は近未来。 人類は既に月面に基地を築いており、地球との間をロケットが往還。 ゴジラたち大怪獣は孤島に集められ、人類によって保護されていました。
ある時、その怪獣島が謎の宇宙人に乗っ取られてしまいます。
身体に謎の受信機を埋め込まれ、宇宙人に操られてしまう島のスタッフ、そして大怪獣ら・・・・
 
        ▽▲▽▲▽▲
 
宇宙人の手から地球を守れ!
宇宙人に操られる土屋嘉男の身柄を(激しい銃撃戦(^^ゞの末)保護することに成功した久保明。
そして舞台は日本へ。

ここで、近未来SFアクション(宇宙や怪獣島に築いた基地)から日本の日常(海辺の観光ホテル)へと、かなり強引に(^ァ^)場面/作風が切り替わるんですケド。
なんか妙な味わいがあって可笑しいです。(笑)

宇宙人によって傀儡とされた土屋嘉男を解き放とうとする久保明と田崎潤。
ですが、宇宙人と戦う地球側の中も(ハッキリとは描かれませんけれど)なんか決して一枚岩ではない様子なんですね。 ダイジョーブ?(^^ゞ

そして、映画はいつしか(この辺りだけ)アクション/スパイものへと切り替わっていました。
子供の頃は気が付かなかったなぁ。 この妙な味わい。 ウン、すごく面白い。(笑)

        ▽▲▽▲▽▲

そして、肝心の怪獣パートです。(^ァ^)
総進撃というタイトルに相応しく(宇宙人に操られた)怪獣たちが世界各地に出没して、街を壊しまくるシーンが好かった。
この辺り、これぞザ・怪獣映画といった感じで、文句なしに愉しめました。(笑)

特に、スクリーンに、同時に何頭もの怪獣が現れるって構図が、もの凄くイイ。
この場面を観る事が出来たってだけで満足。 そのくらいヨカッタ。(^ァ^)

        ▽▲▽▲▽▲

終盤のクライマックスでは、宇宙からキング・ギドラが飛来!
それを迎え打つは(宇宙人から解き放たれた)地球怪獣たち!
広大な富士の裾野を舞台に、十頭からなる地球怪獣連合軍 vs 宇宙怪獣の一大決戦が始まります。
スクリーンに、俯瞰で怪獣たちが収まる様子は圧巻でした。
 
 
_2     ※ もとよし少年を夢中にさせた「怪獣総進撃」のポスター
 
  
でも、ちょっと待って下さい!
これって、10対1の戦力比ですよねぇ。
多勢に無勢。 幾らなんでも、地球側に有利過ぎじゃありませんか?(^^ゞ
正義の地球怪獣なのに、フェアじゃないです。

戦いの趨勢は案の定、十頭の地球怪獣がキング・ギドラ一頭を取り囲んで、容赦なくタコ殴りにする展開。
いや、幾ら悪の宇宙怪獣が相手だからって、これはやり過ぎだよ。(笑)

宇宙怪獣を倒したからって、これじゃ素直に喜べない。 っていうか怪獣プロレス的にも面白くない。
なにより、勝っても負い目を感じちゃうじゃないか。(こんなアイロニーも、また本多イズムかもしれませんね)

そして、お終いに用意されたファイアードラゴンのエピ。
これは余分だったと想うナァ。
観ている子供にとっては、キングギドラをやっつけた時点で、既にクライマックスを終えているワケで。
子供の頃、映画館で観た折も、なんか「え、未だ続くの?」って不思議に感じたのを覚えてますし。

数十年ぶりに見直した「怪獣総進撃」。
大人になった今は、あちこちに本多イズムを確認する事が出来ました。
昭和の怪獣映画。 子供の頃とは、また違った楽しみ方が出来るって事ですね。
 
  

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March 01, 2020

冬の大柏川、乱舞するユリカモメ

  
 
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日頃、私が自転車を漕いで出掛けることが多く、ここ「問はず~」でも紹介しています大柏川。(去年の桜、好かった~ (^ァ^) )
この先、真間川と合流して、東京湾に注いでいる川です。
つまり、海までは少しばかり距離があるってこと。

先日(二月下旬)、その大柏川に差し掛かったところ、冬らしく、ユリカモメが群れていました。
この時季、海の鳥がこんなところまで上がって来ていたとはね! (@_@)
東京湾→真間川→大柏川と遡上して来たんでしょうか?
のんびりプカプカ、川面に浮かんでいるかと思えば、フワリと華麗に空を舞って見せます。

橋の半ばに自転車を止めて、欄干にもたれて菓子パンかじっていたら、ユリカモメの一群にマークされちゃいました。(笑)
カモメって、あんまり人を恐れないんですねぇ。
それこそ、こっちがビビるくらい(笑)すぐ傍まで寄って来ます。
 
 
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しかたがないので(笑)菓子パンの端っこを摘まんでは、時々放り投げてやります。
したら奴ら、それを的確にキャッチ(驚くべき身体能力で)してゆきますよ!
そんなの当たり前なんでしょうけど、でもビックリさせられます。
   
   

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