« 夏の亀戸天神 | Main | 大柏川第一調節池緑地は夏真っ盛り »

August 10, 2019

映画:アイアンマン2

 
  
アイアンマン2
Iron Man 2

 
 
監督:ジョン・ファヴロー
出演:ロバート・ダウニー・Jr:
     トニー・スターク(スターク・インダストリーズCEO)/アイアンマン
   グウィネス・パルトロー:
     ペッパー・ポッツ(スターク・インダストリーズ社長秘書)

   スカーレット・ヨハンソン:
     エージェント・ロマノフ(S.H.I.E.L.D.のエージェント)

   サム・ロックウェル:ハマー・インダストリーズCEO
   ミッキー・ローク:ウィップラッシュ

   スタン・リー
 
 
       2010年  米国
 
 
大ヒットした「アイアンマン」(2008年)のパート2です。

前作で爆誕したスーパーヒーロー、アイアンマン。
その「中の人」トニーは、今や力・富・名声を兼ね備え、ことあるごとに天性のワガママぶりを発揮して、それでいて周囲の皆から愛される。 言わば、何もかもを手にしたような男です。

父から引き継いだスターク・インダストリーズは軍需産業から撤退させたようですけれど、会社はハイテク産業として依然、他社の追随を許さぬ圧倒的存在。
順風満帆、目下絶好調!
しかし、そんなトニーにも密かな悩みがありました。

        ▽▲▽▲▽▲

トニーをしてスーパーヒーロー・アイアンマンたらしめているパワーの源。
彼の身体に埋め込まれた動力炉(アーク・リアクター)が、ここへきて彼の身体を蝕み始めました。
その中に使われているパラジウム(実在の元素とは違うヤツらしいです)が、身体に悪影響を与えて、このままいくと(そう遠くない先)彼の生命も危ないらしいのです。
一種のタイムリミットが刻まれてしまったんですね。 どうするアイアンマン?!

叶わぬことなど何もなく、しかもスーパーヒーローにまでなっちまった男。
でも、もうオレには時間がない。 と感じ始めたら・・・・
精神的に追い込まれたトニーの奇行が始まります。

このあたりの描写、風刺が効いていて実にオモシロかったです。

        ▽▲▽▲▽▲

新たな敵として登場するライバル企業のCEO役、サム・ロックウェルの小者(芸達者!)ぶりが実に可笑しかった。 好いキャラです。(笑)

そうして今回、アイアンマンと拳を交える好敵手はウィップラッシュ(ミッキー・ローク)。
二人の天才。 アメリカ対ロシアのガチンコ勝負ですよ。(笑)

トニーが光の世界に属する者として、ウィップラッシュは影の人ですね。
大富豪と極貧、ゴージャスとラフ。 ことごとく対称的。
父の代から続くと言う二人の確執も好かった。
なにより、彼の工房での(孤独な)開発風景が、パート1での主人公の姿と重なります。(^ァ^)

        ▽▲▽▲▽▲

社長秘書役のグウィネス・パルトロー。
この人、パート1では主人公のお相手役を務めていたのが、今作では(私生活まで含めて)全方面に世話を焼き、あれこれ(過剰なまでに)クチを出してきます。 心配しい。(笑) もはや母親ポジションです。(^^ゞ
そういえば、ことあるごとに亡き父親について語る主人公ですけれど、母親の影は見当たらないですね。

まぁ今回、美女(アクションも兼務)枠にはスカジョがいるしねぇ。
グウィネス・パルトローにスカーレット・ヨハンソン。 万全の布陣ですな。(笑)
全体的にインパクトの薄い(!)今作で、一番印象に残ったのはこの、社長秘書(暫時CEOにも就任)グウィネス・パルトローでした。

        ▽▲▽▲▽▲

今回も、息もつかせぬアクションで魅せてくれます!
アイアンマンならではのメカメカした描写も好かった。 やっぱ、こうでなくちゃね。(^ァ^)

総じて面白かったし、なにより(隅から隅まで)ハイ・クオリティ(^ァ^)な本作。
大変結構なパート2じゃないでしょうか。

 
 

|

« 夏の亀戸天神 | Main | 大柏川第一調節池緑地は夏真っ盛り »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 夏の亀戸天神 | Main | 大柏川第一調節池緑地は夏真っ盛り »