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July 14, 2019

映画:ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

 

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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
Godzilla: King of the Monsters
 
 
監督:マイケル・ドハティ
出演:カイル・チャンドラー   (マーク・ラッセル博士)
   ヴェラ・ファーミガ    (エマ・ラッセル博士)
   ミリー・ボビー・ブラウン (マディソン・ラッセル)
   渡辺謙          (芹沢猪四郎博士)
   章子怡(チャン・ツィイー)
    (アイリーン・チェン博士/リン・チェン博士(二役))
 
 
      2019年    米国
 
 
絶賛公開中のゴジラ映画、やっと観て来ました。

特撮(!)パートが文句なし!、トンデモなく素ン晴らしい出来の本格怪獣映画でした。
ドラマの内容に文句のある (^^ゞ 人は居ても、特撮面であれこれ言う人はいないでしょう。

大怪獣が何頭も!
出るは出るは、もうゾロゾロ(一々数え切れないくらい)現れまして、観ているオレは大満足。(感想が子供です(笑))

        ▽▲▽▲▽▲

映画の全編に渡って、東宝ゴジラの(歴代各作品の)要素が満載でした!
このあたり、ハリウッドがアメコミ作品を実写映画化する際に、オリジナル/旧作へのリスペクト/パロディを、あれこれ盛り込んで来るのに似ていると想いました。

東宝怪獣からはゴジラの他、キングギドラ、モスラ、ラドンらが起用されまして、これって「三大怪獣 地球最大の決戦」(1964年)の時と同じ座組みじゃないですか。(^ァ^)

これら東宝怪獣たち、どれも旧作のフォルムを充分保ったまま(咆哮は変えてますけど)で、そしてそれぞれ、ケレン味たっぷりにスクリーンに登場!
やっぱコイツラ、千両役者ですよ。(^ァ^)
その姿のカッコイイこと、綺麗なこと、絵になることといったら!
ハリウッド・クオリティを(これでもかと)見せ付けられました。

        ▽▲▽▲▽▲

そうは言っても、あちこち東宝版との違いはありまして、中でもモスラなんか随分とスタイリッシュにモディファイされてます。 シュッとしてます。(^ァ^)

って言うか今回のモスラ、中国産なんですってね!(爆)
章子怡には、小美人的な属性を持たせようとしたんですかねぇ。
そのためモスラの産地(!)も、南海の孤島から中国・雲南省に変更した、と。
(でも結局、雲南の山中でモスラ(幼虫)誕生に立ち会うのは主人公の奥さんと娘でした)

ともあれ今回のモスラ、そのデザイン面はともかくとして、鱗粉攻撃(差し違え覚悟の奥の手)に頼らないところが好かったです。(東宝の過去作で、モスラのアクションが単調なのがスゲー不満だったんだよねぇ)

        ▽▲▽▲▽▲

※ 環境テロリスト(?)の仕業で、休眠していた怪獣たちが覚醒、世界中で暴れ始めます。 ゴジラ撲滅派の博士(夫)と、ゴジラ懐柔派の博士(妻)と。 そして、奔走する娘。

対立する価値観、その相克を象徴的に描くやりかた(主人公一家の家族のお話しってカタチを中心にして)が好かったです。

細かいところまでみると、あちらこちら無理が見え隠れするけれど、そのへんはまぁ、アレだ。(^^ゞ

キャスト中、唯一の邦人俳優として渡辺謙。 芹沢博士の息子役ですって。
それにしても今回、渡辺謙の為に好い見せ場を用意してくれたねぇ。
1954年のファースト・ゴジラと、しっかりリンクしています。

あと、章子怡が綺麗。(^ァ^)

        ▽▲▽▲▽▲

そして終盤、遂に迎えるボストン最終決戦。 ここは、燃えます。
(ゴジラが空軍機群を率いて進撃するシーンなんて見惚れちゃいました)

この映画、まだまだ続きがあるんだそうで、愉しみなこと。

 
 

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