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July 06, 2019

映画:ファンタスティック・フォー 超能力ユニット

 
 
ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
Fantastic Four
 
 
監督:ティム・ストーリー
出演:ヨアン・グリフィズ(ミスター・ファンタスティック)
         能力:伸縮自在のゴム人間 (^○^)
         性格:野暮天 (^^ゞ
         性別:male
         ※「宇宙忍者ゴームズ」に登場時の役名
           :ゴームズ
   ジェシカ・アルバ (インヴィジブル・ウーマン)
         能力:透明人間 (@_@)
         性格:タカビー (>_<)
         性別:female
         ※「宇宙忍者ゴームズ」に登場時の役名
           :スージー
   クリス・エヴァンス(ヒューマン・トーチ)
         能力:炎を自在に操り、空を翔ぶ!
         性格:チャラ男 w
         性別:male
         ※「宇宙忍者ゴームズ」に登場時の役名
           :ファイヤーボーイ
   マイケル・チクリス(ザ・シング)
         能力:怪力無双!
         性格:頑固一徹!
         容姿:人型の岩石 w
         性別:male
         ※「宇宙忍者ゴームズ」に登場時の役名
           :ガンロック
 
 
     2005年   米国・マーベル
 
 
ファンタスティック・フォー。 アメコミ原作の四人組ヒーローであります!
米国でオリジナルのコミックスが出版されたのが1960年代と言いますから、これもまた歴史がありますね。
そしてこのヒーローのこと、私はず~っと昔っから存じておりましたよ。(^ァ^)
子供の頃、テレビで「宇宙忍者ゴームズ」って題名のアニメ、米国製作のカートゥーンが放映されていたんです。
その絵柄もストーリーも、国産アニメとは一味違っていまして、私は結構好きでしたよ。(^ァ^)

この「宇宙忍者ゴームズ」の米国での原題が「ファンタスティック・フォー」でした。
ゴームズっていう(なんか、一風変わった)名前、これは日本語翻訳者の工夫かと想われます。
もちろん、そのような事情、子供の頃はつゆ知らず。
でも、「宇宙忍者ゴームズ」=「ファンタスティック・フォー」って図式は、今回この映画を観てみて即座に察せられました。(^ァ^)
今にして想えば、日本語版の翻訳/吹き替えが(オリジナルに無い独自のギャグを盛り込んだりして)頑張っていたりして、なかなかに秀逸なテレビ番組であったと想います。

        ▽▲▽▲▽▲

さて映画の方は、2005年になって製作された実写版です。
それにしても、今ひとつパッとしない邦題だこと。(笑)

ともあれ、四人編成のヒーロー・チームってことで、なんか(我が国の)特撮・戦隊ものを先取りしている風でもありますね。w
宇宙空間で謎の放射線を浴びた結果、一人ひとりが個別の超能力を得た四人。
その容貌・性格もまた個性的ですけれど、でも(戦隊とは異なり)色違いのスーツで揃えるって発想は未だなかった。(笑)

        ▽▲▽▲▽▲

ちなみに映画のストーリー。
大筋で、四人組超能力ユニット・ファンタスティックフォーの誕生編ってことになるんですけれど、ホント、只それだけで終わってる感じで、生憎な出来ではありました。orz
第一、悪役がショボ過ぎてもの足らない。(^^ゞ
この映画、あくまで小品として捉えて、肩肘張らずに愉しむのが好いのかもしれませんね。(^ァ^)

但し、そこは流石にハリウッドSF大作!
スペクタクル・シーン、特に爆発のシーンがド派手でスゲー好い感じです。(^ァ^)
とりわけ、中盤のヤマ場となる橋上の大アクション(結構スゴイw)なんか、ある意味ゴージャスな大惨事(^^ゞって感じで、なかなかに見応えがありました。(笑)

        ▽▲▽▲▽▲

それにしても、ゴム人間といい、透明人間といい、CG映え/実写映画映えのしない設定ですね。(^^ゞ
ミスター・ファンタスティックの伸縮自在の身体、インヴィジブル・ウーマンの透明な身体、どちらもマンガ/アニメ上でならば、それなりに説得力がありますけれど、これをCGで表現するとなると(映画製作当時の技術では)まだまだ造りものっぽさが勝ってしまって、ガッカリ感がハンパないです。orz

因みにミスター・ファンタスティック氏の超真面目人間っていう性格設定がまた、ストーリーを更に詰まんなくしてますね。(^^ゞ

それから、やんちゃな火炎男、ヒューマン・トーチ。
炎で戦って、空も飛べてって、もうこの人の存在だけで、ヒーローものとして成り立っちゃってるじゃん。(笑)

そして、お茶目な岩石男、ザ・シング。orz
この映画、ドラマ面での(数少ない)見どころと言えば、このザ・シング氏の運命と、クライマックスで採った「ある選択」でしょう。

四人それぞれが素晴らしい「能力」を得たわけですけれど、この人だけ姿形まで変わってしまった。 その為、愛する人も失って・・・・

で、皆で元に戻ろうと(授かった超能力を捨て去ろうと)あれこれ頑張るんだけれど(「インクレディブル・ハルク」の時もそうでしたけど w)どうせ最後には超能力ユニットを組むって判っているんだから(脱超能力の為の努力って)観ていてシラケルんですよね。(^^ゞ

やっぱ、「ファンタスティック・フォー」の映画版を実写で(最新のCGとかゼータクに使って)ひとつ撮ってみますか。 ってのが、元々無理のある企画だったんじゃあないかと・・・・(^^ゞ

        ▽▲▽▲▽▲

いろいろ勝手放題に文句ばっかり(^^ゞ書き連ねちゃいましたけれど、でも、そこここにユーモラスな演出が差し挟まれ、更に、アニメ版(私が子供の頃に見た)絡みのジョークとかも突っ込んで(米国のファンにはお馴染みのネタなんでしょうね、きっと)来たりして、なかなか愉しかったです。(^ァ^)

ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]。
あくまで軽いノリで愉しむべき小品と想いました。
 
 

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