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December 31, 2016

今年の第九

 
 
今年は十月のアタマに職場を移りまして、今は都心部から少し離れた場所で日々勤務しています。
こちらは、それまでのドタバタ過ごしていた日々がウソのような、至って安定した環境・・・・とは言っても、未だ落ち着かないところはありますね、いろいろと。 でも、仕事は面白いし、やり甲斐も感じています。
ともあれそれが(他にもいろいろとあった中で)今年一番のイベント。 来年も頑張ります。
 
 
        ▽▲▽▲▽▲
 
 
ベートーヴェン:交響曲第九番
   ニ短調 作品125 合唱
 
 大阪フィルハーモニー合唱団
 大阪フィルハーモニー交響楽団
 
 菅英三子(ソプラノ)
 伊原直子(アルト)
 福井啓(テノール)
 多田羅迪夫(バリトン)
 
  指揮:朝比奈隆
 
   2000年12月29日
    大阪 フェスティバルホール
 
 
国産の第九。 イイじゃありませんか。
オケの響きのそれぞれ、フレーズひとつひとつの唄い廻しなど、その隅々にまでシンパシーを持つことが出来ます。 これぞ MADE IN JAPAN。

声楽陣にも、それは言えまして。 そうそう、こういう響き(発音/発声)なんだよネ。 とか、聴きながら勝手に(昔、何度かその合唱に加わったことを想い出しつつ)共感している自分が居ました。
 
        ▽▲▽▲▽▲
 
それでは、2016年の「問はず語り」、ここまでとさせて頂きます。
拙ブログを訪れて下さる皆さま、本当にありがとうございました。
来年もまた、よろしくお願い申し上げます。
 
 

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December 19, 2016

健康診断

 
 
毎度まいどの健康診断、今年も受けて参りました。
場所は昨年受診した際と変わらず、東京駅の近くに在ります、とあるクリニックで。
前回と変わらないということは、何もかも勝手が判っているわけで、これなら余裕ですね。♪

が、そうではなかった。(笑)
勝手知ったる気分と言うのは、つまり、な~んの緊張感も呼ばないワケです。
お陰で、リラックスし過ぎちゃいましたよ。
遅刻こそしなかったんですけれど、ウッカリな忘れ物をしたり、また受付から呼ばれても反応が遅かったりと、とにかくダレきってましたねぇ。(反省)
それでも血圧の値が、前年と比べてバカに好くなっていまして、ここだけは、リラックス過剰の好い効果が出たのかもしれません。

健康診断のシステム・・・・各診断ブースのレイアウトや案内の仕方などは、昨年と同様だったようで。(この一年の内に、既に記憶が曖昧に?) 至って快適にしつらえてあります。
但し、受診者が大勢で混んでいたんでしょうね。 健康診断のコースをお終いまで廻り切るのに、想っていたよりも余程時間が掛かりました。
が、そうは言っても、診断を一通り終えた後の開放感ってのは、実にイイもんであります。
まっすぐ帰宅した私。 即、ビールの缶を開けていました。
 
 

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December 05, 2016

津田沼散歩:小春日の船橋港界隈

 
 
気が付けば、とうに師走に入ってました。 はぁ。

暫く前・・・・先月の事になります。 好く晴れて穏やかな休日、私は船橋港の界隈を歩いて参りました。


海老川から東京湾側を臨みます。

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なにやら古くからあるらしい浮き桟橋。
プカプカ揺れているのをボンヤリ眺めていると、ホッコリした気分になって来ます。
いつしかじ~っと眺めていました。
 
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小型のボートが幾つも舫ってありました。
こちらもプカプカ、ホッコリ。

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橋。 しげしげ見入ってしまうのは、どうしてなんでしょう。

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小春日の船橋港。 静かな一日でした。
 
 

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December 01, 2016

演劇:ホイップアーウィルの鳴く時

 
 
劇団 蚊帳の海一座 第25回公演
 
 
 ホイップアーウィルの鳴く時
 
 
  日時:2016年11月26日(土) 18:30
           27日(日) 13:00、16:00
 
  場所:菊田公民館
 
 
午前中、谷津コミュニティセンターを訪れた折に、上記公演のポスターが目に留まりました。
会場の菊田公民館と言えば、確か京成津田沼駅の辺り。 拙宅からならば、徒歩で通う事の出来る位置にあります。
夕刻からの公演ならば、今から出掛けて丁度良い按配でしょう。 見知らぬ劇団ではありますけれど、地元の劇団のようで、俄然興味の湧きはじめた私。
一旦我が家へと戻りまして、それから(いそいそと)京成谷津駅方面へと向かいました。

        ▽▲▽▲▽▲

初めて訪れた菊田公民館のホール。 こじんまりとした内部は、小さな舞台とアリーナ(?)状の客席とから構成されていました。
会場へと入ってみれば、お見事!満員御礼ですよ。

ベンチ式の座席は、一見して既にお客さんで埋まっているようですけれど、そこに更にスペースを造って、未だ席の定まらないお客さんを詰め込んでいくわけです。
こうなると客席のお互いが詰め合い、寄せ合わねば始まらないわけで、自然(ホールの客席のように)廻りに無関心(?)ではいられなくなりますよね。
僅かな空きスペースを詰めていって、そこに、どうにか一人分の空間を造ってゆく。
客席が、文字通りの鮨詰め状態となる、こういう形式は初めてで、私としては中々面白かったです。

        ▽▲▽▲▽▲

さて、劇のストーリーの方ですけれど、これが、かな~り難解でした。 ボンヤリ観ていたもんだから、すっかり置いてかれちゃいましたよ。
判る奴だけ付いて来いってコトなんですかね。 でも、こういうスタンス、嫌いじゃありません。

客席を埋めたその殆どが常連さんたちとして、これだけ難解なストーリーを提示して、尚かつ満員御礼を保っていると言う事実。 素直にスゴイと想いました。

ドラマは幾つもの小さなエピソードから成っています。 最初それらは互いに無関係かと想えたのですけれど・・・・

・「幸運」と言うキーワード。
・抽象的な世界に棲んで「幸運」を身籠る産婦たち。
・「幸運」の訪れを、ただひたすらに待つ人々。
・旅の男が隠し持つ荷物の中身は?
・若夫婦は好奇心が旺盛。
・慎ましく暮らす家族の居た、その住まいは・・・・
・楽団を結成する労働者たちは、やがて賑々しく演奏をはじめる。
 
演劇ド素人の私が言うのもナンですけれど、舞台のクオリティはとても高いです。
個々のストーリー、その脈絡が掴み難くとも、芝居がハイレベルなので面白い。 なにより説得力があって、そこに誘われるように、見入ってしまいます。

それぞれが抽象的であったり、また現実的であったりと、雑多に見えたエピソード(?)たちですけれど、それぞれの繋がりが暗示される中盤以降から、俄然面白くなって来ました。

ワケが判んないよと匙を投げたりせずに、頑張って(笑)ここまでお話しに喰らいついて来て、やっぱりヨカッタ。 そう想わせられましたね。 私、既にして、一座の術中に嵌まっていたと想われます。

これが自宅でDVDや動画でも観ているのであれば、再生を一旦中断して、コチラの態勢を立て直す(考えたり、関連情報を検索してみたり)ところです。
が、舞台ではそうもゆかず。 舞台が真剣勝負の場ってことを、微塵も考えず、観劇に臨んだ結果ですなぁ。

斯くも難解なお芝居でしたけれど、ラストは唄で締めくくって、お陰で満足度がとても高かったです。
これぞ音楽の力。(ベースが素敵でした)

        ▽▲▽▲▽▲

我が地元でハイブロウな演劇が催されていることを知った一夜でした。

ちなみに表題の「ホイップアーウィル」と言うのは、ヨタカのことなのだそうで。

機会があれば、また観に行きたいと想っています。
 
 

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