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January 21, 2016

津田沼散歩:谷津干潟自然観察センターで藪内正幸原画展

 
 
 Photo
 
 
折りおり谷津干潟近辺を散歩する私ですけれど、干潟の一角に設けられた谷津干潟自然観察センターへと入るのは、今回で二度目です。

初めて訪れたのは、一体何年前のことだったか・・・・
未だ川崎市に住んでいた当時、野鳥観察のポイントとして名高い谷津干潟に来て、そのついでに入ってみたんですね。

その後、津田沼に越して来て、谷津干潟の周辺を散策するようになっても、この自然観察センターには入らなかったですね。 これと言って用は無かったし、有料でしたし。(笑)

今回久々に訪れた谷津干潟自然観察センター。 その建物の様子は(おそらくは)初めて訪れた当時と変わらず。
一見して博物館のように見える施設ですけれど、しかし展示内容と言えるようなものは、ほとんどありません。 なにしろ、すぐ目の前の谷津干潟を観察することを目的として建てられた施設ですからね。 干潟そのものが展示内容と言うわけ。

壁一杯、大きく確保された窓(その為、館内には外光が差し込み、明るくて気分が好いです)からは谷津干潟が一望出来、備え付けの双眼鏡・単眼鏡を使って、干潟に飛来する野鳥を自由に観察することが可能です。

館内スペースは広々と(展示物が少ないこともあって)しており、ここは実に居心地が好いですね。 こんなことなら、もっと早くに来ておくべきだったかもしれません。

        ▽▲▽▲▽▲

この自然観察センターで現在、動物画として著名な藪内正幸の原画展が催されています。

一時期、鳥類図鑑やら野鳥観察雑誌などを好んで読んでいた私。
藪内さんのお名前は存じ上げなかったものの、その野鳥をはじめ野生動物の数々を緻密な筆致で描いた作品群には見覚えが。

美術的な価値ばかりではなしに、学術的な資料としても価値あるものと想います。
実際、画の修行時代、博物館に赴いて骨格標本を写生したりされたそうで。

鳥の羽毛や動物の毛皮など、その一本一本に魂を込めて描かれた原画。 その迫力って凄いものですね。
 
 

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Comments

薮内正幸・・・存じませんでした。
調べましたら動物画家、絵本作家とありましたのできっとどこかで観たことがあるはずですね。我が家にも動物図鑑が数冊ありますからあるいはこの作家の本があるかもしれません。

動物画家は優れた細密技術が必要ですので出だしから他の絵画技術とはと別なのでしょうね。

Posted by: おキヨ | January 22, 2016 11:45 AM

>おキヨさん

一時期、野鳥観察にハマッた事のある私は、野鳥の雑誌や図鑑の愛読者でもありました。
あの手の書籍では、野鳥の姿を撮った写真がグラビアを飾ったもんですけれど、私は緻密に描かれた絵のページもまた好きでしたね。 写真とはまた違った好さがあります。
 
これまで原画に接する機会のなかった私など、鳥の羽毛や獣の毛一本一本が、印刷の段階では再現されないであろう細かなレベルで、緻密に描き込まれているのを見届けることの出来たのことが収穫でした。(^ァ^)

Posted by: もとよし | January 23, 2016 09:03 PM

こんばんは

 自然観察センター、こちらでもまんのう公園の中にあるかな。近くまで行ってもまだは行ったことないなあ~
一度行ってみようかな^^。
薮内正幸さん、知りませんでした。
細密に描かれた絵は見ごたえありそうね。
写真とはまた違った観察眼が光りますよね。
すごいと思います。

Posted by: みい | January 28, 2016 08:13 PM

>みいさん
 
そちらにも自然観察センターがあるんですね。(^ァ^)

薮内正幸の動物画は印刷され、本・雑誌などに載せられることが前提で描かれますので、そのタッチも独特!(^ァ^)
その辺りは、漫画の原稿に似ていると想いました。
普段目にすることのない動物画は、とにかく興味深かったです。

Posted by: もとよし | January 30, 2016 12:45 AM

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