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November 29, 2015

津田沼散歩:京成大久保駅・大久保商店街・ハミングロード

 
 
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小春日の休日。 午前中は家人から言い付けられた用を済ませ、それから津田沼駅前のTSUTAYAでビデオなど借りて過ごしました。
で、午後からお散歩です。
今回は、このところ通い詰めている感のある京成電鉄本線・大久保駅界隈まで。
大久保駅から北へと真っ直ぐに向かう通りは、昔ながらの店舗が数多く並んだ、実にイイ雰囲気の商店街になっています。
かつてはあちこちにあったであろう商店街。 当地ではあんまり見ませんね。 きっと、大型量販店に駆逐されていったのではないかと。(津田沼なんてそのイイ例です)
ともあれ大久保まで来れば、商店街を歩く。 これが愉しみ。
通りの終点には二つの大学がキャンパスを構えており、つまり駅から大学までの通学路になっていると言うワケです。 学生らが闊歩する商店街ってのは好いやね

商店街にある古本屋さん「キー・ラーゴ」では、折りしも逝去された原節子さんの追悼特集をやってました。 原節子関連書籍の数々を並べた後ろに、大判にして美麗、実に力の入ったPOPが添えられています。
訃報の届いたのはつい先日のことですよね。 対応はやっ! って言うか、津田沼のTSUTAYAでさえ、未だなんの手も打ってなかったんですが。
街の古本屋、おそるべし。
 
 
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商店街を堪能した後は、京成本線と平行して走る道路(かつての鉄道連隊演習線跡なんだそうです)に沿って整備されたを遊歩道辿ってみます。 これがハミングロード。
街路樹の緑の濃さに、歴史を感じさせられますね。
 
 
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遊歩道の反対側にも小ぶりの街路樹が、と想ったらこれ、カリンでしょうか。
カリンの生る街路樹なんて初めて見た気がします。
  
 

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November 18, 2015

映画:大怪獣ガメラ

  
 
大怪獣ガメラ
Gammera the Invincible
 
 
 監督:湯浅憲明
 脚本:高橋二三
 出演:船越英二  (日高教授)
     浜村純   (村瀬教授)
     霧立はるみ (山本京子)
     山下洵一郎 (カメラマン青柳)


         1965年  日本
 
 
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怪獣映画と言えば東宝、という時代がありました。
1954年公開の「ゴジラ」を嚆矢として、数多の怪獣を世に送り出し、怪獣ものを人気コンテンツとして定着させた東宝。 当事の東宝怪獣の名前、この道に詳しくない私でさえ幾らでも挙げられます。
さて、こうなると大映だって負けてはいられませんよね。 そこで、この「大怪獣ガメラ」ですよ。

その公開は、「ゴジラ」よりも大分遅れた1965年。
只の怪獣ではダメなんです。
ここへ来て、ありきたりの怪獣では物足らない。 単にデカイのが暴れるだけでは、ゴジラの二番煎じの感は否めない。 映画を造るに当たって、大映はそう考えたんじゃあないかと、私は想います。
大映が(満を持して)デビューさせようという怪獣には、是が非でも、先行する東宝のゴジラに無い新機軸を盛り込む必要があったのではないかと。

ご存知の通り、ガメラは亀をモチーフとしてデザインされました。
怪獣として、炎を吐いてみせるのはマストとして(笑)、二足歩行をし、少年を掌に乗せて運んだり、ロケット噴射(甲羅へと納めた手足から)で空だって飛びます。
もはや亀とも想えぬ(笑)大怪獣ですけれど、客席の子供たちに訴えかけるキャッチーな要素で一杯。 なにより、子供って亀が好きなものです。 小学校で亀を飼うのは定番でしたし。

さて、ガメラには、恐怖の権化であった(初期の)ゴジラとは対照的に、子供の味方という設定があります。
そりゃ、ガメラだって街や港、発電所なんかを破壊しまくるんですよ。
でも(ガメラに命を救われた)俊夫少年の台詞によって(いささか強引に)本当は好い奴なんだって説明される。

映画の初っ端から(もったいぶらず(笑))姿を現す初代ガメラ。
怪獣ものとしての見所満載ですけれど、中盤辺りから俊夫少年の暴走ぶり(!)が(オトナの視聴者としては)鼻につきはじめますなぁ。
 
 
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初代ゴジラがモノクロ画面で魅せたように、ガメラの特撮シーンもまた白黒が効果的で好かったです。
個人的に、怪獣映画の見どころは遠景と想っています。 ワイドスクリーンの端から端まで広がる雄大なフィールドの中に佇む(?)怪獣を、遠くから捉えた構図が好きなんです。

(怪獣映画には欠かせない)博士役に船越英一郎。 知的で洒脱な雰囲気がステキです。
二人目の博士役は、如何にも碩学なイメージの浜村純。 硬軟のバランスの取れた好いキャスティングではないでしょうか。
その他の配役では、ムードメーカーの山下洵一郎も好かったし。 全体的に、初期作品ならではのフレッシュさがあって好感が持てますね。

自衛隊との攻防も良かった。 怪獣映画とは言え、やっぱり自衛隊はヤラレ役一方でなしに、怪獣に一矢報いるシーン、自衛隊の意地を見せる場面があった方が断然イイです。
 
 

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November 13, 2015

津田沼散歩:秋の谷津干潟に居たのは

 
 
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好い感じにお天気の休日。 久々に谷津干潟方面へと遠征です。

この日の谷津干潟、大ヒットでした。
丁度そういう時季なのか、はたまた訪ねた時刻が好かったのか、私がこれまで目にした経験のないくらい、数多くの野鳥を目にすることが出来まして。
鷺・鴨・鵜の群れが、水面から一斉に飛びたち乱舞する様子が見事! もう、素ン晴らしかったです!
 
 
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        ▽▲▽▲▽▲

干潟の周囲に設けられた歩道からは、水底を見下ろすことが出来ます。
と、海中になんだか見慣れないものが居るような・・・・そう気が付いて、好くよく見てみたらエイでした!
 
 
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ビックリしたなぁ、もう!
これはアカエイと言う種類で、餌を求めて東京湾から谷津干潟へと、水路伝いにやって来るそうです。
そういえば以前、その水路を泳ぐアカエイを見たことがありまして、そのことをこの「問はず語り」に書いたことがありましたっけ。

両翼(?)を滑らかに動かして進むエイたち(数尾見掛けました)。
時々、ペタリと海底に張り付きます。 その際、盛大に土煙が上がるのですけれど、あれは、きっと海底の貝などを採餌しているんだと想います。

それにしてもエイの泳ぐ姿って、見ていて飽きないモンでね。 ホント、奇態なサカナです。

        ▽▲▽▲▽▲

干潟の南側にはでっかいホームセンターがありまして、それを覘いてゆくこともこの日の目的でした。
以前より欲しかった懐中電灯(それも、飛びっ切りの明るい谷津・・・・もとい奴)を買い求めまして、満足なり。

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