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June 17, 2015

上級救命講習

 
  
 Aed
 
 
利用者の多い公共施設、店舗などでAED(自動体外式除細動器)を目にするようになって久しい気がします。
AED、それは突然誰かが倒れた時に、その命を救う為の切り札。 私など、そのくらいに漠然と捉えていましたけれど、でも、具体的な仕組みや、まして利用法については何にも知らずにいました。

        ▽▲▽▲▽▲

そんな私が先日、船橋市の上級救命講習を受講して参りました。

船橋市消防局が開催している救命講習には色々ありまして(普通のⅠ・Ⅱ・Ⅲ、それから上級など)それぞれ心肺蘇生法、AEDの使用法、応急手当の方法等を学ぶことが出来るんですけれど、今回私が受けたのは表題の通り上級救命講習。

場所は船橋市立医療センターで、市内にある大きな医療機関であるにも関わらず、私はこれまで、その存在を知らずにいました。
が、それにしても。
仕事の関係で受講する次第となったんですけれど、なんか面倒で(爆)イマイチ気が進まないっす。(。_゚)☆\バキ(--メ)
そうは言っても、受講はしなけりゃあなりません。 交通機関を乗り継いで会場に向かい、講習会場へと入ってみれば、ほぼ満員の参加者が(市内在住・在勤の老若男女が万遍なく)集まっていました。 上級救命、中々人気の講習コースとみえます。

その内容はというと(座学もあるものの)実技が中心。
ダミーの人形(成人、児童、幼児)を相手にしての胸骨圧迫、人工呼吸、それからAEDの使用。
これらを、パターンを替えつつ何度も繰り返します。
こういうのは、一連の動作を、とにかく身体で覚えておくべしってことなんでしょうね。 実際の場面に遭遇したら焦りまくってしまって、冷静に振舞うことなど難しいでしょうし。
 
受講生の皆さん、いつ自分が使う立場になるかもしれないという目的意識があるせいかでしょう。 いずれも熱心で、実技もテキパキと進みます。 こういう(前向きな)場に自分が居るというのは、実に気分がイイものですね。 こうなると、当初腰の引けていた私も真剣に取り組まざるを得ません。(笑)

指導員の皆さん(日頃から救急救命に従事されている隊員さん達らしいです)がまた、熱心かつジェントルでまことに気持ちの好いナイスガイなんです。
絶えずスマイルで受講生に接して、そして徹底的に褒めて伸ばす方針とみました。(笑)

こうして市民が救命技術/知識を習得するというのは、救急救命に携わる側からしても、願ったり叶ったりなんでしょうね。 一人ひとり実技指導してゆかねばならないので、大変でしょうけれど。

胸骨圧迫は体力勝負です。 そこでパワーを出し切ってしまったものか、終盤の三角巾まで来て、私はちょいと息切れしてしまいましたね。 ふぅ~  と言うか、この日の講習では、三角巾の使用法が一番難しかったんじゃあ?

        ▽▲▽▲▽▲

講習の後、帰りのバスの中で気が付いたんですけれど、病院のある船橋市金杉って、以前に散歩で訪れていた地域だったんですね。
初めて訪れた船橋市立医療センターでしたけれど、急に身近に感じるようになりました。
 
 

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Comments

救急講習会は各地で盛んにおこなわれているようですね。
また積極的に参加される方も多いようで頼もしい限りです。
医療センターで行われるとなると市役所などの広場での講習とはやはり違うのでしょうね。
わが地方ももっと身を入れた救命講習会を実地して、私がいつごこで倒れても、上級救命講習を受けた方が周りに数人いるように願いたいものです^^

Posted by: おキヨ | June 17, 2015 at 11:20 AM

>おキヨさん
 
胸骨圧迫などは、患者の上に身を乗り出し、身体を張って行うもので、ひとえに体力勝負的なところがあります。
この日集まった市内在住/在勤の市民の皆さんは(私もそのひとりなワケですけれど(笑))、いずれも力いっぱい取り組んでらして、その前向きな態度に感心しました。
我が国は、やっぱり民度が高いですよ。(^ァ^)

Posted by: もとよし | June 18, 2015 at 12:04 AM

以前、蘇生講習会のインストラクターをしていましたが、「ダメ出し1つにつき、2つ褒める」というのが指導のコンセンサスでした。

民度は高いですが、実際手伝ってくださるのはそれほど多くはありません。一度、混雑する駅で人が倒れたとき、手伝ってくれたのは4名でした。あとは通り抜けとシャメ鳥。ま、泥酔客でしたからよかったですけれど。
蘇生に関しても一度勇気を出して参加すると、あとは垣根が低くなるのかな、と思っています。

Posted by: weiss | June 19, 2015 at 08:21 AM

>weissさん

なんと! 指導する側の方でしたか。(^ァ^)
誰かが倒れた時、実際に蘇生に取り組む人、119番への連絡や、AEDを取りに奔走する人となると、少ないのかもしれませんね。
仰るとおり、一歩踏み出す勇気が必要なのかも。 肝に銘じておきます。

それにしても、人が災難に遭っている時のシャメは許せませんね。 カメラ付きケータイの普及からこの方、悪しき習わし蔓延ってしまいました。(>_<)

Posted by: もとよし | June 19, 2015 at 10:08 PM

こんばんは

AEDって最近いろんなところに設置されていますね。
講習会に積極的に参加される人が多くなるといいですね。
人のいのちにかかわることですから、心して対処してほしいと思います。
積極的に手伝えるかなあ~
手伝いたいと思います!

Posted by: みい | June 21, 2015 at 10:57 PM

>みいさん
 
イザ目の前で誰かが倒れた時に、果たしてちゃんと対処出来るかどうか・・・・ そういう機会が来てみないと、なんとも言えませんね。(^^ゞ 来ないに越した事はないわけですけれど。(笑) 心構えだけはしておきましょう。(^ァ^)

ちょっとした勇気で、一歩踏み出せるんではないかと。(未経験者の私が言うのもナンですけれど)
その時は、指導してくれた救急隊員さんの一生懸命さ(本当に真摯で頭が下がります)を想い出して励みにしようと想います。

Posted by: もとよし | June 22, 2015 at 10:52 PM

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