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November 25, 2014

歯の治療が一段落

 
 
五月頃に差し歯が落っこちてからこっち、ず~っと続いていた私の歯医者さん通いですけれど、それもここへ来てようやく終一段落することになりました。
 
いや、それにしても、長かった~。
週一のペースで治療を受け続けて、ざっと半年ほど掛かりましたかね。
歯のメンテを何年もサボっていた、その付けをまとめて支払わされた感じです。 トホホ。
 
半年前、取り敢えず外れた差し歯だけでも治して貰おうと、拙宅から比較的近くの歯科医院を選んだわけですけれど、結局ずっとその医院に通い続ける結果となりました。
キチンと治療し貰えて、医院の居心地も好かったですから、転院とか考えることもなかったです。 ラッキーな出会いでしたね。
 
歯医者さんをして、どこから手を付けて好いか判らない(!)と嘆かしめた程、幾つもあった要治療箇所ですけれど、今回一通りの治療をして貰いまして、これにて一安心です。
 
 

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November 24, 2014

茜浜名人寄席 Vol.47

茜浜名人寄席 Vol.47
 
 
  茜浜ホール
 
     平成二十六年十一月二十一日(金)
 
 
  落語  :隅田川馬石
  講談  :神田真紅
  落語  :三遊亭遊松

 
 
  特別出演:和太鼓衆 雷夢
 
 
 
今月は、なにしろチョーが付くほどの忙しさと、容赦なく圧し掛かるプレッシャーから、いっそ逃げて回りたい気分(泣)。 早いとこ終わっちゃってよ十一月、なんであります。
それでも折り良く時間が取れましたので、四十七回目の茜浜名人寄席を聴いて参りました。
 
 
和太鼓衆 雷夢
このたび、若手メンバーのひとりが新たな門出を迎えるのだそうで。
それを寿ぐということで、今回はそれに相応しいお目出度い演目でした。
三人の奏者がひとつの太鼓を、くるくると入れ替わり立ち代り叩いて、これは・・・・脚に来そうですね。(笑)
若者を新たなステージへと送り出す和太鼓衆。 うん、素晴らしい。
お祝いの場に笛太鼓。 これほど相応しい組み合わせもないってモンです。
それにしても、こういう場面で上手にご挨拶出来るのはエライなあ。 自分なんて、あの年頃で、人前に出てああもしっかり振舞えたっけ? なんて、親戚のオジサンみたいな気分になってしまいました。
 
 
三遊亭遊松:だくだく
三遊亭三遊門下の前座さん。
貧乏に追い詰められたって、洒落っ気だけは決して忘れない八五郎。 そこに忍び込んで来た泥棒がまた妙にノリの好い奴で・・・・ 好きな噺です。
 
 
神田真紅:桂昌院
神田紅門下の二つ目さん。
それほど数を聴いてはいないんですけれど、私は講談にも興味があります。 同じ独りでする話芸であっても、落語と違い、その場に演劇的空間が立ち上がって来るのを感じるんですよね。
真紅さんは全体的にセンス好く、ギャグにも切れがあって、とても愉しかった。
 
 
隅田川馬石:鮑のし
五街道雲助門下の逸材。
私は、師匠が未だ五街道佐助を名乗っていた二つ目時代に、何度も伺っています。
その後ずっとご無沙汰しておりまして、真打・隅田川馬石となってからは、あるいは、これが初めて接する高座かもしれません。
独特のソフトな語り口。 佐助の頃からファンでした。
 
 
 
とにかく今は、来月の待ち遠しいワタクシ。 今月中を逃げ切れるだけの元気を貰って帰りました。
 
 
 
 
   茜浜名人寄席 Vol.36
   茜浜名人寄席 Vol.38
   茜浜名人寄席 Vol.39
   茜浜名人寄席 Vol.40
   茜浜名人寄席 Vol.43 
   茜浜名人寄席 Vol.44
   茜浜名人寄席 Vol.45
  
  

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November 17, 2014

平成26年度 自衛隊音楽まつり

 
 
平成26年度 自衛隊音楽まつり
 
  ~ 自衛隊創隊60周年/
     自衛隊音楽まつり50回記念 ~
 
   日程:11月13日~15日
   場所:日本武道館
 
 
お誘いに預かりまして、観て参りました。
年一回、陸海空の各音楽隊が一堂に会するこの行事。 私もネットなどでその存在を知ってはいましたけれど、その場に臨んだのはこれが初めてです。
 
久々に脚を踏み入れた日本武道館(我ながら、一体何十年ぶりのことでしょう・・・・考えただけで、気が遠くなりそう)の客席は満員御礼!
今度で50回を数える 自衛隊音楽まつり の高い人気が察せられますね。
座ったのは三階席で、かな~り上の方からステージを見下ろす形です。
が、そこはマーチング/ドリルが主体となる 自衛隊音楽まつりです。 ドラムメジャーの指揮の下、各員一糸乱れぬ足取りで歩行しながらの演奏が見ものですから、高い位置からの鑑賞というのは、むしろ都合が好いんですね。
 
さて、公演の方ですけれど、想いの他ハイレベルなのに、驚かされっぱなしでした。
自衛隊が音楽隊を擁しているのは、私も知っていましたけれど、これほどまで徹底的に練り上げ、磨き上げていたとは!
 
武道館の広いステージに、陸海空他の各音楽隊が次から次へと、入れ替わり立ち代り登場します。
そのいずれもが、中身の濃い演奏ぶり。 どれも、お見事でしたし、舞台演出も凝りに凝っていまして、まったく飽きさせません。
目に愉しく、耳に嬉しい。 夢中で鑑賞する内、あっという間に終わった感じですね。

参加各音楽隊とも、それぞれに特色があって好かったです。
あの(!)三宅由佳莉さんも出演されました。
海外からの音楽隊も、そのお国ぶりが窺えてまた好し。 中でもショービズの国、米国の演奏はサスガの上手さでした。
 
これだけのレベルのものを毎年やっているんですから、人気が出ないわけがないですよ。
 
 
 
 ※参加の音楽隊 (順不同 、 記入漏れがあるかもしれません)
 
    陸上自衛隊北部方面音楽隊
    陸上自衛隊東部方面音楽隊
    米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽隊
    在日米陸軍軍楽隊
    防衛大学校儀仗隊
    フィリピン海兵隊軍楽隊
    航空自衛隊航空中央音楽隊
    海上自衛隊東京音楽隊
    陸上自衛隊中央音楽隊
    オーストラリア陸軍軍楽隊
    自衛太鼓
 
 

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November 12, 2014

津田沼散歩:谷津駅まで

 
 
いつものJR津田沼駅を南口に抜けて、そこからどんどん南下してみます。
この道はオケの練習に向かう際や、図書館通いにも使っている、私にとってはごく歩き慣れたルートです。
程なくして、京成本線の谷津駅北口に到着。
 
北口に着くしばらく前から、駅前に佇立するタワー式駐車場が望めます。 タワーの外壁には薬局の広告がデッカク標されていまして、デザイン的にやや無粋ですかな~。 そうは言っても、背の高い建物の見当たらないこの界隈で、貴重なランドマークとして機能しています。
かく言う私も、このタワーのお陰で迷子にならずに済んだことが、これまで再三ありました。 有難い。 
 
 
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駅舎を通過して南側へ。
 
 
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京成本線が下総台地の縁の海食崖沿いを走っている関係で、谷津駅は南北に高低差があります。
 
 
Yatsusta1
 
 ※ 画像はwikiから。 左側の高台が北口、階段に通じる右側が南口
 
 
南口の階段を降りると谷津遊路商店街。 BGMにジャズの流れる粋なショッピングストリートです。
 
 
Dscn1744
 
 

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November 11, 2014

小説:永遠の0

 
 
永遠の0
 
 
    百田尚樹 著
 
 
        2006年   太田出版
 
 
 
零式艦上戦闘機。 旧日本海軍を代表する戦闘機として、その人気は高く、メディアなどでも繰り返し取り上げられて来ました。
とは言え、太平洋戦争の戦記もの(小説)となると、この手の作品を好んで読む層はごく限られている筈・・・・なんですけれど、そんな常識を覆したのが本書「永遠の0」であります。 お見事! ベストセラーとなりました。

        ▽▲▽▲▽▲

※ 戦後六十年。 佐伯慶子・健太郎の姉弟は、ある切っ掛けから、戦死した祖父に関する聴き取り調査を試みます。
手掛かりは、祖父・宮部久蔵がかつて零戦の搭乗員であり、終戦の間際に特攻で戦死したという事実ひとつ。
二人は、未だ健在な戦友たちの元を訪ねて廻り、祖父がどんな人物であったかを訊ねます。
次第に明らかになってゆく、身も知らぬ祖父・久蔵の人間像。 そして何故、彼は死なねばならなかったのか・・・・
 
        ▽▲▽▲▽▲
 
私も含めて、本書の読者の多くは太平洋戦争当時の事情や、まして戦闘機の操縦など、詳しくはない筈ですけれど、当時の零戦搭乗員らからの聞き書きという体裁を取っているせいなのかどうか、本書はとても読み易い。 それに、登場する人々がいずれも生き生きと動いて、実に面白いんです。

但し、宮部久蔵の運命について、小説の冒頭から提示されていますから、本書は頁が進むに従って、いささか憂鬱になりますね。
お話としてとても面白いので、読むペースが落ちるってことはぜんぜんなかったですけれど
でも、頁を捲る毎に確実に近づいて来る宮部の悲劇。 面白いのと同時に切ないという、なんとも奇妙な感覚を味わいました。
 
        ▽▲▽▲▽▲
 
佐伯姉弟の祖父・宮部久蔵について、元戦友らの内のある者は臆病者であったと言い切り、また別の者は、宮部はこの上なく用心深い上に、誰よりも優秀であり、立派な人物であったと賞賛します。 そして中には、彼のことを心底憎んでいるという者も・・・・
 
その宮部は、戦争という極限状況の中にあって、己のポリシーを決して曲げようとしなかった奇特な人物でした。
彼の決意・・・・それは、生きて妻子の待つ日本に返るということ。
誰もが戦勝を願い、己が一命は顧みないのが当たり前の時代に、宮部は生きて妻子にまみえることのみを願い、そのことを公然と口にするのでした。
そして、戦闘機搭乗員として卓越した技量を持つ宮部は、その言葉の通り、どんな劣勢の中からでも生還してのけたのです。
 
ところで、本書を読んでいると(小説として抜群に面白いのとはまた別に)無性に腹が立って来ます。
宮部をはじめとする有為の人々が、まるで捨て駒のように扱われ、無謀な作戦によって次々と散ってゆくのが口惜しくて仕方ないんです。
命令とあれば(無念の想いは胸に秘めたまま)粛々と従う軍人たち。
とは言え、誰だって好き好んで死にたくはないですよ。
まして、一旦飛び立てば、生還の可能性のまったくない特攻。
でも、顔で笑って心で泣いて。 故郷の両親には心配を掛けまい。
本書は(極限状況における)一種の日本人論とも言えるんじゃあないかと想います。

読んでいるのは確かにフィクションなんだけれど、宮部久蔵という人物がまるで実在の人物であったかのように、ハッキリしたイメージと確かな説得力を持って読む者に迫って来るのは、しっかりした取材と構成力の賜物でしょうね。
百田尚樹さんは本書がデビュー作と聞きましたけれど、この御仁、並々ならぬ手練れでありますよ。
 
 

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November 05, 2014

黄葉を愛でる

  
   
柏市内の公園で黄葉が綺麗でした。
 
 
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でも、今を盛りとは言えないかぁ。
もう随分と散ってしまっていて、ちょっとばかり来るのが遅かったですかねぇ。
私がボンヤリしている内に、時期を逃してしまったようです。
 
 
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陽射しを受けて黄金色に輝く木々。
散り際の黄葉ってのもまた悪かぁないモンです。
  
  
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この日、人もまばらな園内。
ゆっくりと、冬に向かっています。
 
 

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