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April 01, 2014

茜浜名人寄席 Vol.43

 
 
茜浜名人寄席 Vol.43
 
 
  茜浜ホール
 
     平成二十六年三月二一日(金)
 
 
  落語  :三遊亭優かり
        橘ノ圓満
        むかし家今松
 
 
  特別出演:和太鼓衆 雷夢
 
 
 
和太鼓衆 雷夢
微か~な弱音から、空気が打ち震えるほどの強打まで。
強弱のコントラストの多彩さは、和太鼓ならでは魅力です。
(それは私が)元から知っていたわけではなくて、この寄席に通い出してはじめて気付かされたこと。
(CDやテレビ/ラジオなど)録音を通しては、なかなか伝わらないですからね。
こうして目の前で演奏してもらって、生演奏に触れて、初めて判ることがあります。
笛の重奏、やはりカッコいいですね。
 
 
三遊亭優かり:「動物園」
女流の前座さん。
入門が遅かった・・・・、つまり、一旦は会社勤めを経験してから落語の道に入ったのだとか。 おっとりした印象、やさしい語り口は、先日真打になった川柳つくしさんを想わせられますね。
高座に上がって正面を切る際にみせる、柔和な笑顔がカワイイです。
 
 
橘ノ圓満:「味噌蔵」
え、二つ目さんなんだ!
そう仰る割りには、また随分と貫禄があるじゃあないですか。
落語のほうも、真打と見紛う落ち着きと安定感。
家に帰ってからプロフィールを調べたら、この方も遅い入門とのこと。 道理でね。
 
 
むかし家今松:「長崎の赤飯」
これぞ本寸法と言いたくなる、ケレンのない語り口で「聴かせ」ました。
これですよ、これ。 こういう落語が聞きたかったんです。
初めて聴く「長崎の赤飯」という噺も好かった。 こういうハッピーエンドの人情噺が大好きナンです。
ようこそ茜浜へ。 是非また来て下さい。
 
 
 
 
   茜浜名人寄席 Vol.36
   茜浜名人寄席 Vol.38
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   茜浜名人寄席 Vol.40
 
 

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Comments

どの世界も下積み時代は辛く大変なのでしょうが、落語も芽がれるまで苦労の連続らしいですね。
落語家さんといっても、テレビによく出るようになるまでには私などには判りませんものね。
相変わらずいい〔渋い?^^〕舞台を観ておれれるようで羨ましいです。
人情話といえば前圓楽師匠が印象に残っています。

Posted by: おキヨ | April 02, 2014 at 11:56 AM

>おキヨさん

前座さんと言えば未だ初々しさの残る若者・・・・ばかりではなかったようですね。
前座さんの高齢化(!)については、落語のマクラなどで時々伺うことがあります。(笑)

若い内から落語ひと筋、というのも好いですけれど、世間を色んな角度(職業)から視た上で、落語に向かう方が、噺にも奥行きが出せるんではなかろうかと・・・・まぁこれは全くのシロウト考えですけれど。(^^ゞ この日の前座さん、二つ目さんを聴いて、改めてそう想いました。

Posted by: もとよし | April 03, 2014 at 12:43 AM

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