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May 18, 2013

茜浜名人寄席 Vol.38

 
 
茜浜名人寄席 Vol.38
 
 
  茜浜ホール
 
     平成二十五年五月十七日(金)
 
 
  落語  :橘家竹蔵
        古今亭駒次
        柳家いっぽん
 
 
  特別出演:和太鼓衆 雷夢
 
 
 
丁度ウマい具合に時間が工面出来ましたので、茜浜名人寄席のVol.38を聴いて参りました。 私にとっては、これが二度目の茜浜。
 
 
 
和太鼓衆 雷夢
相変わらず躍動的な演奏を愉しませて頂きました。
今回は新レパートリーも披露。 お祭り囃子的な太鼓とは一線を画したリズムがイイ!
メインの打手(?)が入れ替わり立ち替わりしてゆくところなど、本にスマートであります。
一旦退いて(音量を落として)おいて、そこから一気にクレッションドしてゆくところがカッコ好いんですよね!
 
 
柳家いっぽん:弥次郎
ガタイの好い前座さんでした。 明るく身体を張った高座。
 
 
古今亭駒次:「味噌豆」、新作
二つ目さんは、志ん駒門下のテクニシャンでした。
一見して、品好く如才ないタイプかと想ったら、いやいやそうでもなかった(!)。
ごくごく微量の毒気を含ませたマクラで、一筋縄ではゆかないお方のようです。
地元千葉の地名を色々と織り込んだ綴り方(?)が愉しい! 地方の落語会らしさが横溢して、客席も大ウケであります。
 
 
橘家竹蔵:「芝浜」、やっこさん他
恰幅の好い竹蔵師匠。 高座に現れただけで、如何にも真打登場ってな雰囲気を漂わせますね。 出て来るだけで、会場がピリッと引き締まりまるってモンです。

五月に聴く「芝浜」は、果たして、私のこれまで聴いたどの師匠の「芝浜」とも違うタイプでした。
なにしろ魚屋が撫で肩(イメージ的に)な感じ。 おかみさんの方も、それに相応しく柔和な性格です。 こうすることで、二人の感情表現がより細やかになりますね。

さて「芝浜」が終わって、未だ少し時間があるということで、踊り(やっこさん)と余興を披露して貰いました。
悠揚迫らぬ雰囲気を漂わす師匠が、サービス精神旺盛に動き回る。 粋でお茶目な高座でした。
 
 
 
   茜浜名人寄席 Vol.36
 
 

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