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May 25, 2013

メモリー追加しました

 
 
絶不調のところをダマシダマシしながら使っていた我が家のPC(eMachines J6454)が、とうとうダウン。 ウンともスンとも、動かなくなってしまったのは、昨年の末のこと。
そうして新たに買い求めた新PCの eMachines EL1360-H12D/T はその後、まぁまぁ順調に働いてくれてはいます。

マァマァって言うのは、メモリー不足のために、ギリギリの運用を強いられているため、なんであります。
OS が Windows 7 で積んでいるメモリーが 2GB では、流石に重くってツライです。
ま、これはPC上でアプリを使いつつ、同時にWeb検索を幾つも。 更に動画サイトを開いてBGMを流して・・・・なんて使い方をする私がアレなのかもしれません。 体力不足のところに、そんな無茶をするなってことなんですけれど。
ともあれ、想い通りに動かないこのイライラ感。 そろそろどうにかしたくなって参りました。

が、なにしろケチって買い求めた廉いPCです。 今更あんまりお金を掛ける気にもなりませんので、ここは手っ取り早くメモリーの追加で切り抜けることにしました。
調べると、EL1360-H12D/T の場合、マザーボード上にメモリーのスロットが一つ余っているじゃありませんか。 らっき~!

ネットでお買い得品を探して注文。
I-O DATA製 PC3-12800(DDR3-1600)対応メモリーの4GB で、DY1600-4G/EC っての買い求めました。
マザーボードに元々挿さっていた2GBにこの4GBを足して、これで6Gですよ。 いきなり3倍!
お陰で、PC使用中のイライラ感も解消して、以前よりも快適になりました。 満足、まんぞく。

それにしても、我ながら間の悪い買い物をしたもんです。
メモリーも、以前はもっと廉かったんですけれど、今現在はそれほどでもありませんから。
でもまぁ、しょうがない(なにしろ毎日使うPCのことですし)かぁ。
我ながらホント、買い物下手だなぁ。
 
 

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May 21, 2013

映画:あしたのジョー

 
   
あしたのジョー
Tomorrow's Joe
 
 
  原作:高森朝雄、ちばてつや
  監督:曽利文彦
  出演:山下智久 (矢吹丈)
     伊勢谷友介(力石 徹)
     香川照之 (丹下段平)
 
 
        2011年  日本
 
 
漫画「あしたのジョー」が少年マガジン誌に連載されていたのは1968年から1973年までのこと。
ボクシングの世界を描いた、ちばてつやさんの代表作として名高いマンガですけれど、私自身は(若干の記憶はあるものの)あんまり印象に残っていないんですね。
なにしろその頃の私は、スポーツ系のマンガ全般に感心を持っていなかったですから。 いわゆる<スポ根もの>を愉しむようになるのは、もっとずっと後になってからのことでした。

けれども、アニメになった2作目、「あしたのジョー2」。 これは(ごく一部しか見てはいないものの)中々イイと想った。 結構好きであったという記憶があります。
今調べたら、このアニメは1980年の放送だったんですね。 ナルホド、この頃には、流石に自分の興味も追いついて来ていたってことか。

それにしても、幾つか造られたアニメ版「あしたのジョー」の全てにおいて、矢吹丈の声を吹き替えた あおい輝彦 さんの演技は、正しくジョーのイメージそのもの。 丹下のおっさん役の藤岡重慶さん共々、けだし絶妙のはまり役でした。
当時は未だ、アニメの声優(無論、専業の声優ではないけれど)にスポットの当たる時代ではなかったと想いますけれど。 このお二人の演技については鮮烈に記憶に残っています。

        ▽▲▽▲▽▲

さて、今回私が観たのは、2011年公開の実写映画版「あしたのジョー」です。
原作の設定通り、舞台は昭和の御世。 そこのところが、とっても好かった。
現代を舞台としたドラマと比べ、撮影はより困難であったことでしょうけれど、手間暇を掛けただけの甲斐は十二分にあったと想います。

高度成長期の真っ只中を突っ走っていた、当時の日本。 容易には止めようのない、時代の勢いというもの。
けれども、その流れに乗り切れぬ者たちが、肩寄せ合いひっそりと暮らす地域がありました。
繁栄の負の側面としてあるかのような、貧困と倦怠の染み込んだドヤ街。(リアルに徹した美術は、二重丸の出来映えです)
そのドヤ街と世間とを隔てる、ひとすじの河。 そこに掛かるは涙橋。 たもとに独り佇む男の背中・・・・

21世紀に生きる我々をして、一気に「あしたのジョー」の世界へと引っ張り込んでしまう演出の巧さ! 掴みは充分であります。
こうして始まる、映画の序盤~中盤は取り分け素晴らしかった。
けれども、中盤以降。 リング上のシーンが増えて来ると、私としては今ひとつドラマに集中し難くくなりました。

ジョーのボクシングと言えば、両手ぶらりのノーガード戦法。
それから必殺のクロス・カウンターですけれど、これが、実写には合わないと思った。 あるいは、漫画の設定を生かし切れない演出の問題でしょうか。
ともあれ、試合のシーンはCG/エフェクトを使い過ぎの感が。
必殺技なんかより、もっと普通のボクシングをして見せて欲しかった・・・・なんて、日頃ボクシングを観戦しない私が言うのもナンですけれど。

さてここに、ジョーに魅入られた二人の男。
片や、力石徹役・伊勢谷友介さん。 そのニヒルさと、求道者としての壮絶な姿。
そしてもう一人、丹下のおっさん役・香川照之さんの妄執と粘液質ぶり。
この二人の見せる狂気(!)、鬼気迫る様子が、もう素ン晴らしい出来でした。
その成り切りぶりを見届けること。 もうそれだけで、この映画は鑑賞する価値アリと言えます。
上に書いたアニメ版の名声優お二人に負けない、これは「あしたのジョー」を語る上で欠かせないキャスティングと想いました。

一方、主人公の矢吹丈役は山下智久さん。
アニメ版の<あおい輝彦>ジョー が(声で)表現した、懐の深さやら色気ってものがありません。
只なにより、ボクサー役として身体は充分に動きますので、この点は及第点。
だから、かもしれませんけれど、このジョーは比較的寡黙で通します。
芝居については、おっそろしくキャラの濃い(!)脇役達に任せて、主人公にはなるべく演技をさせない方向に振っているのかもしれない(演出のプラン上)なんて風に想いました。
 
 

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May 18, 2013

茜浜名人寄席 Vol.38

 
 
茜浜名人寄席 Vol.38
 
 
  茜浜ホール
 
     平成二十五年五月十七日(金)
 
 
  落語  :橘家竹蔵
        古今亭駒次
        柳家いっぽん
 
 
  特別出演:和太鼓衆 雷夢
 
 
 
丁度ウマい具合に時間が工面出来ましたので、茜浜名人寄席のVol.38を聴いて参りました。 私にとっては、これが二度目の茜浜。
 
 
 
和太鼓衆 雷夢
相変わらず躍動的な演奏を愉しませて頂きました。
今回は新レパートリーも披露。 お祭り囃子的な太鼓とは一線を画したリズムがイイ!
メインの打手(?)が入れ替わり立ち替わりしてゆくところなど、本にスマートであります。
一旦退いて(音量を落として)おいて、そこから一気にクレッションドしてゆくところがカッコ好いんですよね!
 
 
柳家いっぽん:弥次郎
ガタイの好い前座さんでした。 明るく身体を張った高座。
 
 
古今亭駒次:「味噌豆」、新作
二つ目さんは、志ん駒門下のテクニシャンでした。
一見して、品好く如才ないタイプかと想ったら、いやいやそうでもなかった(!)。
ごくごく微量の毒気を含ませたマクラで、一筋縄ではゆかないお方のようです。
地元千葉の地名を色々と織り込んだ綴り方(?)が愉しい! 地方の落語会らしさが横溢して、客席も大ウケであります。
 
 
橘家竹蔵:「芝浜」、やっこさん他
恰幅の好い竹蔵師匠。 高座に現れただけで、如何にも真打登場ってな雰囲気を漂わせますね。 出て来るだけで、会場がピリッと引き締まりまるってモンです。

五月に聴く「芝浜」は、果たして、私のこれまで聴いたどの師匠の「芝浜」とも違うタイプでした。
なにしろ魚屋が撫で肩(イメージ的に)な感じ。 おかみさんの方も、それに相応しく柔和な性格です。 こうすることで、二人の感情表現がより細やかになりますね。

さて「芝浜」が終わって、未だ少し時間があるということで、踊り(やっこさん)と余興を披露して貰いました。
悠揚迫らぬ雰囲気を漂わす師匠が、サービス精神旺盛に動き回る。 粋でお茶目な高座でした。
 
 
 
   茜浜名人寄席 Vol.36
 
 

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May 07, 2013

暗闇でドッキリ

 
 
先日、ワケあって職場の地下施設を(独りで、懐中電灯を手に)見廻った私です。
地下の通路の奥、のそのまた奥の辺りは照明が切れていまして。 だから真っ暗。 文字通り、鼻を摘ままれても判らないという状況なんです。
そんな中を、懐中電灯の灯りひとつを頼りに歩む私。 え? そりゃあ、心細いですよ。
あれ、今どこかで、カサッと音の聴こえたような・・・・

なにしろ周囲に照明がありませんので、100パーセントまっ暗闇です。
懐中電灯で照らしてみても、灯りの届く範囲には何も見当たりません。 けれども、なんにもないところに音がする道理はなく。

行こうか戻ろうか。 流石に 逡巡がありましたけれど。
結局、義務感というよりも専ら好奇心から(怖がりの自分には珍しいことなんですけれど)更に奥へと進んでみました。

そして達した、通路の最深部。 丁度袋小路になっている辺りに、やっぱり何か居るようです。
さてはネズミか? と想ったけれど、でも、それにしては身体が大きすぎます。
ともあれ、オバケでもなんでもない小動物のようで、ようやく怖さのやわらいで来た私。
5~6メートル位まで近づくと(連中、逃げも慌てもせずに、じっとこちらを直視してくるんです)光沢のある毛皮にしなやかな身体がハッキリ確認できました。 猫かと想ったけれど、顔立ちからは狸っぽい気がします。

部屋に戻ってネットで検索したところ、小動物の正体はハクビシンと判りました。
いつの間にか、ビルの地下に棲み着いていたんですね。
話しには聞いた事がありますけれど、実際にこの目で見たのはこれが初めてです。
その場で3頭までは確認しましたけれど、総数は果たしてどれくらい居るのやら。

ともあれ、地下には電線とか配管とかもありますから、そこらを齧ったり引っ掻いたりされては困ります。
早速、ハクビシンが出た旨を報告。 業者さんに対処を頼むらしいですけれど、果たしてどうなることやら。

これまで野生の哺乳類と対峙した経験のない自分にとって、これは貴重な体験でした。
 
 

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