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January 07, 2012

ハンサム★スーツ

 
 
ハンサム★スーツ
The Handsome Suit
 
 
 監督:英勉
 脚本:鈴木おさむ
 出演:塚地武雅
    谷原章介
 
 
      2008年  日本
 
 
 
※ 街の人気定食屋を切り回す琢郎は、調理の腕はピカイチだし、気さくで明るい、誰からも愛されるナイスな奴なんだけれど、我が身のブサイクが何よりの悩み。
自分の容姿に対するコンプレックスが、とにかく酷いんです。
ある日、着れば誰でもハンサムに変身するという不思議な「ハンサムスーツ」を手に入れた琢郎。
人生で初めて、イケメンとして周囲から遇される快感を味わい、有頂天に!
かくして、定食屋の主人と超人気ファッションモデルと、二つの顔を使い分けることになる琢郎ですが・・・・
 
 
主人公の琢郎を演じるのは塚地武雅さんなんですけれど、それが「ハンサムスーツ」を着込んでいる間は谷原章介さんにチェンジする。 二人で一役という趣向です。
なんともユル~イ芝居/ストーリーで、これならテレビ番組で造れば好いじゃんって感じの、これは「映画」。
CG遣いまくりで、如何にも人工的な色彩感覚はなかなかお洒落。 喜劇ですけれど、ヴィジュアル面にも見るべきものがあるます。

それにしても谷原章介さんが好かった!
役者として上手いというよりも、センス抜群で、役へのハマり具合が素晴らしいんです。
超イケメンでセレブ風ファッションを着こなしていながら、もの凄いアホなギャグを(なんの躊躇いもなく!)やってのけて、なおかつそれがスマートに映える。 ホント、ちっとも嫌味にならないんですから。

キャスティング上、塚地さんはともかく(?)、谷原さんの方は絶対に動かせないと想うな。 他のどのイケメン役者でもダメ。 替えが効かないですよ!
こういうコテコテのギャグに堪え得る二枚目男優って、他に得難いんではないでしょうか。
この映画の成功の決め手は、ハンサムスーツ装着体(?)の俳優として、谷原章介という人を得たことにあります。

映画のテーマソング、渡辺美里さんの唄う「My Revolution」がヒットしたのはバブル期の1986年。
明るく前向きなこういう曲に、浸る・・・・只々身を任しちゃうのって、とっても心地好いモンです。
(但し、今聴くと、チョットばかり切ない気持ちが付いて回りますねぇ)
四の五の御託はいらない。 軽~いノリで楽しむべき映画です。
 
 

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