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December 31, 2011

今年の第九(メータN響、3.11直後ライブ)

 
 
年末恒例。 この一年を締め括る意味合いを込めまして、第九の演奏に耳傾けています。
今年もまた安直を決め込んで、YOUTUBEに沢山UPされている動画の中から一本選んでの視聴です。
 
 
 
~ 東北関東大震災 被災者支援チャリティー・コンサート ~
  ズービン・メータ指揮/NHK交響楽団 特別演奏会

 
 
  ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 op.125「合唱付き」
 
   ソプラノ   :並河寿美
   メゾ・ソプラノ:藤村実穂子
   テノール   :福井 敬
   バス     :アッティラ・ユン
   合唱     :東京オペラシンガーズ
   管弦楽    :NHK交響楽団
   指揮     :ズービン・メータ

 
 
      2011年4月10日(日)
      東京文化会館 大ホール
 
 
 
去る3月11日の東日本大震災。 これは、そのひと月後に急遽執り行われた第九特別演奏会の記録です。
3.11のあの日、折りしもメータはフィレンツェ歌劇場の日本公演のため来日中であったそうです。
予定されていたオペラ公演の方はお流れになったんですけれど、そのひと月後、単身日本に戻ったメータが指揮したのがこの第九。 この非常事態下に、よくぞ来てくれました! 侠気を感じますよ。

演奏したのが4月10日という、あの悪夢のような災厄の記憶も未だ生々しい時期。 そして(首都圏にあってすら)治まらぬ余震、逼迫する電力事情、原発への不安などなど、切羽詰った状況下でのコンサートです。

それにしても凄いよ、スゴイ!
指揮者はもとよりソリスト・合唱団・オケのそれぞれから、只事ならぬ気迫を感じます!
ステージ上の誰しもが、ここを先途と燃えた演奏であり、文字通りの真剣勝負です!
果たしてここに、途轍もない名演が生まれました。

この日の演奏会、現在YOUTUBEで視聴出来るのは生憎と第四楽章のみのようです。
が、それにも係わらず、これは私がこれまでに聴いて来た中で(コンサート、録音、動画まで含め)もっとも感銘を受けた第九です。
 
 
さて、激動の2011年も残りあとわずか。
「問はず語り」の書き込みも、ここまでとさせて頂きます。
今年もありがとうございました。
 
  
    2007年の第九
 
    2008年の第九
 
    2009年の第九
 
    2010年の第九
 
 

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December 26, 2011

八つ墓村

 
 
八つ墓村
 
 
    横溝正史 著
 
 
        1951年  角川書店
 
 
ご存知横溝正史の代表作です。
この小説について私は、昔むか~しのその昔、高校の図書室にあったものを読んでいる筈です。

「ハズ」って言うのはつまり、読んだということの記憶そのものが、もはや忘却の彼方へと消え去り掛けていまして。
ですから内用についても殆ど、覚えてはいませんです、ハイ。
そもそも殺人事件の犯人が誰であったのか、小説のお終いに至るまでとうとう想い出さなかったという体たらく!
これって、推理小説を初心に還って愉しむことが出来て好かったと言うべきか・・・・それとも記憶の、見事なまでのすっ飛ぶ具合がヤバイと言うべきなのか?

それでも設定や、そこここの文章表現など、断片的に憶えている部分もありまして、読んでいて時折ハッとさせられることがしばしば。
初めて読んだ高校生の当時、余程印象に残ったものが、心の奥底に刻み込まれていたんでしょうね。
その、長い間埋もれていた記憶の断片が、今回再読する中で少しずつ浮かび上がって来る・・・・ちょっと奇妙な読書体験ではありました。

私は本書を推理小説の積りで読み(返し)始めたんですけれど、でも実際はそうばかりでもなかったですねぇ。
なにしろ名探偵・金田一耕助が、ここでは殆ど傍観者並みの扱いですし。
これはむしろ推理要素に伝奇、歴史ロマンを加えた冒険小説と言えそうです。
私は以前に読んで印象深かった江戸川乱歩の「孤島の鬼」と、かなり似たところがあるなと想いました。

主人公の男が割合に小心者でヘタレなのに対して女は強し、です。
取り分け主人公を取り巻く三人の女性はパワフルでかつシタタカであったり、あるいは柔に見えて激しく一途だったり・・・・それぞれが個性的で素敵です。
こういう男女の(キャラクターの)取り合わせ。 意外に今風なんではないかと想います。

迷信深く、根強い因習に捉われた村の人々。
地方の旧家を覆う陰湿な空気感。
そこに放り込まれた青年の怖れと冒険心。
これぞ正しく横溝ワールドですね。
あっという間に読み終えました。
 
 

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December 21, 2011

千葉モノレールに乗ったった

 
 
どうにも承服し難い事柄が持ち上がりまして、千葉市の某行政機関まで脚を運びました。

窓口まで出向いて、担当者に言うだけ言って、だからって、ナンにも変わるところはないんですけれどね。
でもケジメとか、筋を通すとか、ともかくココはそういうことをやっておくべき局面かと想って。
そうやってこの先、より好い方向につなげるしかないんです。

それにしてもコノヤロ! こうして庶民を弄んで、全能感でも味わってんだろ木っ端役人!!

        ▽▲▽▲▽▲

この日移動に使ったのは、地元からJR千葉駅までは総武線快速。
そして、そこから先は千葉モノレールに乗りました。

モノレールといってもいろんなタイプがありますけれど、ここのは懸垂式ってやつ。
車体がレールからぶら下がって走るアレです。
これって、見ていて(安全に出来ているとは承知しつつも、なんだか落っこちそうな気がして)どうにも落ち着かなくなるのはワタシだけですか? そうですか。

この千葉モノレール。 懸垂式モノレールとしては営業距離が世界最長なんですってね。
で、いつも想うんですけれど、懸垂式モノレールって、床下にはレールもなにも存在しないワケなんだから、床面に窓を開けておけばイイのにね。 乗りながら、街や道路の様子を見下ろすことが出来るのってスリル満点でユカイじゃん!
簡単な工夫で、観光資源として活かせるようになると想うよ。

今回はほんの短い区間しか利用しなかったけれど、いつかは全線を走破してみたいぞっと。
 
 

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December 20, 2011

スカイ・クロラ

 
  
スカイ・クロラ
The Sky Crawlers
 
 
    森博嗣 著
 
 
        2001年  中央公論新社
 
 
戦争が続いていました。
誰の、何のための戦いなのか、殆ど説明がなされませんけれど。 どうやら戦っているのは国家/民族を代表する軍隊ではなしに戦争法人・・・・民間の軍事会社同士が日々戦闘を繰り返している模様です。

現実にはあり得ないようなことですよね。 そうです、これはパラレル・ワールドというのか、独自の設定を持つ小説世界でのお話し。
多くは語られず、説明不十分な状態のまま、話しが進められます。

幾つも謎を提示しておいて、そのまんま。 情報の出し惜しみ。
一体こういう要素は、読み手にストレスを溜めてしまいがちなものですけれど、それがこの小説の場合、不思議と不満を感じません。
文章の旨さ、設定(ストーリーよりも設定で読ませるタイプですかね)の巧みさ、そして静謐な雰囲気に堪らない魅力があって、それで読ませちゃうんですね。

主人公は戦闘機のパイロット・・・・この世界ではレシプロ・エンジンの戦闘機同士が飛び交い、戦っているんです。
ヒコーキ好きの男の子にとって、これはちょっと胸躍る情況だな。
(因みにジェット・エンジンは未だ実用化に至らず、レーダーも未発達という設定)
そして文章は、村上春樹(但しかなり潔癖性の)ばりとでも言ってみたくなる硬質かつ精緻な美文。
綴られている文章を読み続ける、そのこと自体が只々心地好くって、願わくはずっとこのまま飛揚していたいと想ってしまいます。 グルーブ感とでも言うんでしょうか。

戦闘機パイロットとして独り、空を飛ぶこと。
飛行と、それから空中戦の描写は(実際に小型レシプロ機の飛行経験があるかのように)リアルで読ませます。
こっちもヒコーキ大好きと来てますからね、惹きつけられてしまいます。
飛行経験のない素人の私が言うのもアレですけれど、航空機に関して、かつて読んだどの文章(パイロットの手記も含めて)よりも魅力的な描写です。

過去の記憶、未来への展望や不安など、どれも曖昧なままに飛び、戦い続けるしかないパイロット。
(ある科学的措置により)不老不死を手に入れ、そのことから独自の死生観、人生観を持つに至った人々の、無慈悲で哀しいお話しです。
詰まるところ、これってSF小説だったのか?

「スカイ・クロラ」、読ませますね。 完全にノックアウトされちゃいましたよ。
暗示的な事柄が多くて、それも多くの謎が未解決のままで終わってしまうんですけれど、それでいて読後感は充実しています。
これはどうやら連作で、他に何冊か続くようですね。 是非とも読んでみなければなりません。
 
 

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December 17, 2011

津田沼散歩・奏の杜、只今造成中

 
 
 Photo
 
 
かつてこの「問はず」に、津田沼駅の南西方向に人口7,000人規模の大規模ニュータウン「奏の杜」が開発されることについて記したのが今年の初め頃。
爾来、造営は着々と進んでおります。

既に住宅が幾つも出来上がり(暮らしも始まって)、一方では巨大なクレーンが何本も天空に向け屹立。 そこかしこで土木工事が進行中。

現在、造成地内には縦横に(誰もが自由に通行出来る)簡易な路が造られており・・・・いずれはキチンとした道路が出来上がるんでしょうけれど・・・・近い将来「奏の杜」と呼ばれる一帯の通り抜けが可能。 これは地元民にとっては格好の生活道路であり、そしてお散歩ルートとなりつつあります。

私も時折(いつも使う図書館の行き帰りなど)着々と進む工事を眺めつつ、このルートを歩いてみるのです。
いずれ・・・・「奏の杜」竣工の折には姿を消すことになる、期間限定の路であり、今しか見ることの出来ない造成地の眺めです。
 
 

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December 15, 2011

クリスマスのフロスト

 
 
クリスマスのフロスト
Frost at Christmas
 
 
   R.D.ウィングフィールド 著
 
     1984
 
 
         芹澤恵 訳
           創元推理文庫
 
 
折りしも仕事絡みであれやこれや、すったもんだしまして・・・・プチ凹んぢまったところでした。
けれどこの一冊のお陰でリフレッシュ!
というか、詰まんない気懸かりなんぞ、もうど~でも好いや!! ってな吹っ切れた気分にさせてくれたのが、本書の主人公フロスト警部です。

イギリスの田舎町デントン警察署の名物警部、ジャック・フロスト。
その仕事ぶりは、とにもかくにも勝手仕放題の超マイペース。
身辺は徹底してダラシナク、机の上は常に書類の山(崩落寸前!)。
しかも猥褻なジョークが大好きと来ていて、捜査活動中も二言目には卑猥な言葉が飛び出す始末です。
出世志向のイケスカナイ上司には迷惑を掛けまくり&怒らせまくりですけれど、なんの屁の河童でそうそう簡単にはメゲたりしないフロスト警部。

普段はてんでダメなオヤジが、しかしヤルときゃしっかりとヤッて見せる、というのはこの手の小説に好くありそうな展開ですけれど、しかしここでのフロスト警部のダメっぷりは相当徹底しています。
読み手をして、こんなんで本当にダイジョーブなの? って心配させる作者の手際は、こりゃもう相当なもの!

上から徹底して嫌われ、しかし下からは果てしなく愛されるこの人の駄目オヤジっぷり。
キタナクてかつ下品(外見と言動が)で、でもこの警部の時折見せる弱者に対する優しさ、そして男らしさ。
どれほど勝ち目がなくとも、どんなに困難でも最後まで投げ出さない、不行不屈の魂。
卑猥なジョーク連発でも、いやだからこそ粋です。
カッコ悪い分だけ、カッコイイ。
 
 

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December 11, 2011

皆既月食

 
 
今宵は久々の天体ショーでした。
お月さまが、拙宅の窓からは望めぬ位置に来ているため、玄関傍の通路まで出張って行って、そこからの観月です。
但し、思いっ切り冷え込む(ここ数日、メチャ寒いですよね)ので、そう長くは立っていられません。
なので、玄関を出たら、月をちょろっと見上げて、直ぐに屋内に逃げ込んで、の繰り返しです。

それと生憎の曇り空です。
流れる(かなり早い)薄雲を突き抜け、皓々と降り注ぐ月の光。
妖しくもオドロオドロしく。 これはこれで、なかなかにドラマチックではありましたね。

玄関傍に見つけた観月ポイントと屋内との間を(忙しなく)何往復もしつつ、蝕の進むのを観測。
その内に(怖れていた)厚い雲が月を覆い始めたんですが・・・・そこをなんとか持ち直して、遂に皆既月食。(ふぅ)
薄雲越しながらも、得も言われぬ夢幻的色合い。 うっすらと微光を放つ、妖しいお月さまです。
今この瞬間、太陽と地球と月が一直線上に並んでいるんですよね!

拙宅周辺は駅近くの住宅街ゆえ、深夜であっても路行く人が絶えないんですけれど、今宵の天体ショーにはどなたも無関心の様子。
(拙宅周辺にあっては)天空で人知れず進行していた皆既月食ってところなのでした。

それにしても月食を終え、地球の陰から出たお月さまの、皓々と照って眩しいことと言ったら、もう。
月ってホントに明るいモンだなァって、強く実感させられたのです。
 
 

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December 08, 2011

初冬の蚊、あるいはラフマニノフについて

 
 
なんの因果か、ほぼオールシーズンに渡って、蚊の飛来する我が家です。
既に諦めの境地を得ている筈なんですけれどね。
それでもこの時期になっても夜毎ブンブン(数こそ減ってはいますけれど)飛んで来られた日には、もう嫌んなっちゃいますよ。 一体何月だと想ってるんだと!
そういえば今年は盛夏の頃、むしろ蚊が少なかったですねえ。
その代わりといっちゃなんですが、今時になっても未だ蚊が絶えない。

にしてもですよ。 夜分、それもこちとらの寝入り端。 枕元に「ブ~~~ン」と羽音をさせてやって来るのだけは敵いません。 微かな羽音とはいえ、夜中だけに煩い。 マジに腹が立ちます!

こ奴ら。 ええいウルサイ!ってんで、手で振り払おうが、寝返りを打とうが、暫く経つとまたぞろ果敢なアタックを仕掛けて来ます。
仕方なくアタマから布団を被って(この体勢で寝るのって苦手なんですよ)さっさと眠ってしまうことに。 とはいえ羽音は(布団を通して)聴こえて来るんですけどね。 ふぅ。

それでも寝付けない時には、もう最後の手段。 已む無く蚊取り線香を焚くことになります。 断っときますけれど十二月ですからね! 季節外れどこの騒ぎじゃあないてえの。

        ▽▲▽▲▽▲

ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番。 その終楽章。

練習番号[39]から数えて11小節目。 アチェレランドの掛かった402小節からのチェロは、名残惜しげな、レード#ドー(D -> Cis -> C)を4回、繰り返し奏でます。

同じフレーズを四つも繰り返すのは、ちょいとラフマニノフさん、そいつぁ未練だよって想う。 まぁ、そういうところが魅力なんですよね。

ところでこれが、夜毎寝床に襲来する、蚊の羽音に聴こえてしょうがないんですわ。(溜息)
別にそんなコトない筈ですけれど、でも一旦そう想い込んじゃうと、もうダメ。
D -> Cis -> C の繰り返しが、あ奴らの、払っても払っても「ブ~~~~ン」と寄って来る、あのイメージと重なってしまって。(悩)
  
 
 
 
    ※ 402([39]から11小節目)からのチェロはこんなことをしています。
  
 Rachnabunoff_pcon2
 
 

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December 03, 2011

風に舞いあがるビニールシート

 
 
風に舞いあがるビニールシート
 
 
      森絵都 著
 
        2006年   文藝春秋
 
 
 
   ・器を探して
   ・犬の散歩
   ・守護神
   ・鐘の音
   ・ジェネレーションX
   ・風に舞いあがるビニールシート
 
 
 
森絵都さんの短編6つ。
表題作の、その題名に心惹かれるものがあって手に取りました。
 
このうち、「器を探して」、「犬の散歩」、「風に舞いあがるビニールシート」の三編は主人公が女性。 いずれも惑い~逡巡と試行錯誤の末、自己肯定に至る展開。
え~と、要するに(自分的に)イマイチな内容だったんですね。
俺ってこういうのは苦手だったんだよなと、女性ターゲットな小説に向かない自分というものを、この本を通読することで気付かされた次第。(だったら読まなきゃイイって話しではあるんですけれど)
 
 
「守護神」
面白くって、中々読ませるんですけれど、ちょいとばかり強引すぎる展開をしてのける。 そのため説得力に欠けるんですね。
折角イイ処あるのに勿体ないよ。 とか(上からモノを言うようですけれど)想ってしまいます。
 
 
「鐘の音」
仏像の修復という、マイナーかつ興味深い分野を舞台として選んだのは慧眼!
それに主人公の気質、性癖を巧みに重ね合わせるところが秀逸です。
途中、サイコホラー方面へでも持ってゆかれそうな展開で、その点でドキドキしちゃいましたよ!
でも着地点は安全地帯というか意外な健全さで、これはこれでアリかなと。
 
 
「ジェネレーションX」
まずは主人公と対峙する、どうにも鼻持ちならない悪印象の人物を登場さておいて、後はお話しの進行と共に、それぞれの人生が剥き出しになってゆく・・・・
ライトな感覚で描いた、対立と和解の構図。
互いの距離の取り方が、如何にも今風のスタイルで面白いです。
読後感も爽やか。
 
 
「風に舞いあがるビニールシート」
この作品、世評はずいぶんと高いようですけれど、俺的にはいまひとつ、でした。
その題名にすっかり惹かれちゃったんですけれど、いざ読んでみたら、こちらの想い込みとは、大分違っていまして・・・・
シビアな世界を扱っている筈が、これだとあまりにオシャレだし。 綺麗ごとに過ぎる。 カッコ好過ぎると想うんです。
 
 
どの作品も、筆致滑らかで読みやすいのがグーですね。
省略が巧みというのか、文章に余計な描写がないため、読んでいるコチラの頭にすらすらと入ってくる。
なのでこの一冊、あっという間に読みあげてしまいました。
全体的に、そういう爽やか感がありますね。
 
 

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December 01, 2011

またまた健康診断

 
 
健康診断を受けに、またぞろ花の東京は新宿まで行って参りましたよ。
場所はいつもの病院。 ここでの受診も、もうこれで3度目ってことになりますね。

それにしてもこの病院。 来る度ごとに設備をレベルアップさせているのに感心させられます。 ホント、このご時世にあって、前回訪れた際に比べ、更に一層の充実を見せているんですから。

診断のため受診者が廻る一連のコースも、システム的に洗練の度を増しているとでも言いましょうか。 (受診者の歩く)動線はより簡略化。 待合のスペースもゆったり。 接客(?)も丁寧で、待ち時間を快適に過ごすことの出来るよう工夫されていました。

以前、私が健康診断のため通っていた某病院と比べると、隔世の感がありますなあ。
今回の問診は若~い女性のお医者さま。
難関のバリウム担当はこれまた若~いイケメン男性。 ハキハキとして明るくて好感!
なにしろどの部門もテキパキと要領がイイし、待ち時間も苦にならないしで、あっという間に終わっちゃったって印象です。

常日頃、病院のお世話になるということの、まずない私。
とにかくビックリしちゃいましたね。 病院というところは、いつ頃からこんな風に快適な場所に変わったんだろうって。
従来私の理解の中にあった病院の姿とは、かなり違います。
都会の医療機関の生き残り戦略として、必然的にこういうカタチになっていったのかなぁ・・・・なんて想像してしまいますけれど。
何はともあれ、都会の勤め人にとっては、便利この上ないコトだな・・・・などと考えつつ、津田沼への帰路に着きました。
 
 

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