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October 30, 2009

都市交通と暮らし方についてのアンケート調査

 
 
我が家に、封書で「都市交通と暮らし方についてのアンケート調査」なるものが郵送されてきました。

これは、東京都市圏交通計画協議会の行なうパーソントリップ調査(一定地域における人の動きを調べ、交通機関の実態を把握する調査)というものの一環とのことで、市民が日頃の生活の中で何を重視しているのか、鉄道やバスなどの公共交通について何を重視しているのかについてのアンケートです。

東京都および周辺地域の都市計画に役立てるということらしいんですね。
各地域ごとに市民の中から無作為抽出によってアンケートを送っているというんですけれど、そいうのって広報とかしてましたっけ?

今年から4年越しに行なうこの調査の内、今度のはその第一段階。 事前調査というフェーズです。
私のところに来たのは、差し出しが千葉県の県土整備部・都市計画課からで、名義は森田健作千葉県知事。
私も長年電車通勤などして、都市交通網のお世話になっている身ですからね、ここは協力せねばなりますまい。

アンケートは8ページあって、回答し終えるまで意外に掛かりました。
設問の中には、例えば「本格的な少子高齢社会となる[20年後の暮らし]について・・・・・」なんて切り出しの文もありまして、それへの行政サイドの対応が着実に始まっているのを実感してドキッとしちゃいましたよ。
ったく我ながら肝が小さいなあ。

とまれ、世の移ろいのシビアさを予感させられるアンケートではありましたね。
一通りの記入を終わらせましたので、さっそく明朝にでも投函する積もりです。
 
 

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October 25, 2009

時代屋の女房

 
 
  時代屋の女房
  Time and Tide

 
     監督:森崎東
     脚本:森崎東、荒井晴彦、長尾啓司
     原作:村松友視
     出演:渡瀬恒彦
        夏目雅子
        津川雅彦
        大坂志郎
 
           1983年 日本
 
 
小生、学生の頃そして社会人となってのかなり長い期間、合唱団で唄うことにどっぷりと、それこそ身も心もハマっていた時代がありました。 今は、もう止めてしまったのですけれどね。
その頃、相次いで所属した幾つかの合唱団(活動形態やメンバー構成、その目指す音楽など各々異なる)の内の一つに、品川区を拠点に活動する混声合唱団がありました。
 
その団では週に一度ある練習の会場として、品川区は大井にある小学校の教室を借りていたものです。
練習が何曜日にあったのかなど(あの頃、熱心に通ったくせに)もはやハッキリと想い出せなくなっていますけれど、でも、いつもJR大井町駅から件の小学校まで、商店街の続く緩い坂を歩いて通った、その道程はよく覚えています。
合唱の練習を終えての後、テノールとベースのメンバーを中心に呑み歩くのが恒例でした。 いえ、あの界隈は廉くてイイお店が幾らもあってサ。 本当によく呑んだなぁ。 そういうのが、ひたすら愉しかった頃だったんですね。
 
         ▽▲▽▲▽▲
 
この映画の原作たる小説「時代屋の女房」は、第87回直木賞を受賞した村松友視の代表作。
そのモデルとなった骨董店・時代屋は、前述の大井町駅から小学校に往く経路上、大井三つ又の地に実在した小さな一戸建ての店舗です。 1983年に撮影されたこの映画の中では、まさにその時代屋の建物、つまりホンモノがロケに使われています。

品川の合唱団に通っていた頃の私は、ですから大井町駅から練習場所のある小学校への往き返り、週に一度は時代屋の店舗を目にし、その前を歩いていたわけです。 残念ながら、お店の中に入ったことはないのですけれど。
ともあれこの作品、私にとって、自分の一時代を振り返るようなカットが幾つもあって、見ていて堪らなく懐かしい気持ちになってしまうのです。
 
時代屋の主人安さん役に渡瀬恒彦さん。 こういう寡黙な男をやらせると、やはりピタリとハマリますね。 漂わす渋さもさすが。 もっとも、女房の真弓からは「ダンマリスケベ」などとあっさり看破されてしまう安さんです。

そして、時代屋の女房真弓役に夏目雅子さん。 一世を風靡した、早世の惜しまれる名女優ですね。 けれど私は、何故か惹かれるものをあまり感じないのですよ。 特段苦手とか嫌いとか、そういうワケではないんですけれど、演技力とか存在感などとは別のところで、どこか相合わないものがあるのかもしれませんね。

原作の小説も(もう随分と昔に)読みましたけれど、あちらと比べて映画の方は全体の質感(音楽なんか特にね)がかなりウェット、多情多感気味。
描写が生々し過ぎて、いささか下世話に感じてしまうのです。 もっとしっとりと、会話や雰囲気を主にして進めればいいのに、とも想います。 ベッドシーンなんて要らないからサ。
原作ではもっとずっと洒落ていて粋や軽み、そしてどこかうら哀しい空気感があったと想うのです。
 
そうは言っても、安さん真弓夫婦と友人達との台詞のやりとりや、大井界隈の風情など、その生活感漂う描写はとてもイイ。 この辺りは映画ならではですね。
そして、真弓の標榜する「何も言わず、何も聞かずが都会の流儀」に対して、そうはいかない安さん・マスター・今井さん達それぞれの抱える未練の描き方などストレートで(時にコミカルでもあり)判りやすく、映画は映画でとっても面白かったです。
私がちょっと原作に拘り過ぎているのかも、ですけれど。
 
今回ネットで調べて知ったのですけれど、時代屋の建物は既に取り壊されてしまっているそうですね。 大井三つ又のあの狭い敷地へと綺麗に収まって、なかなか風情のあるお店でしたけれど。 諸行無常。
この映画の公開当時、「時代屋の女房」の映画ポスターが当の時代屋の店舗にまで貼ってあったのがなんだか面白可笑しく、未だ印象に残っています。
あの当時は小説に関心がなく、映画も見ずじまいだったのですけれど、今頃になって何気にDVDを鑑賞して時代屋と再会した私は、あの頃あの界隈の風景一々が恋しくてなりません。
 
 

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October 22, 2009

マウスが動いた日

 
 
拙宅のパソコン、この「問はず語り」を書き散らすのにも使っているヤツですけれど、先日来そのマウスを使うことが出来なくなっていたのが、今日やっとこ回復しました。 ほっ!

漸く時間の取れた今日、ウィンドウズそのものに手を付けちゃう(「システムの復元」とかやらかす)よりも前に、とりあえずはマウスの交換あたりから試してみるべしと想って、家中を引っ繰り返して予備のマウスを捜索してみました。
でも、こういうときに限ってなかなか出てこないもんなんだ、これが。
たしかどっかにしまってあったハズなんだよね~。
いや、マウスくらいさっさと買って来る方が速いのかもだけれど、それってなんか悔しいじゃないですか。
やっとのことで、昔片付けた段ボール箱の奥底から、ガラクタの隙間に押し込んであったUSBマウスを発見!
それを、これまで使っていたPS/2マウスと交換してみたら・・・・あ、動いた!
なんだか拍子抜けするくらい、あっさりオッケーでした!

パソコン購入以来ずっと使ってきたマウスが突然動かなくなってしまったものだから、懸念ばかりが膨れ上がってしまい、一時はどうなることかと想ったんですけれど、結局はマウスそのものの故障だったようですね。
念のためデバイスマネージャを覗いたら、「マウスとそのほかのポインティングデバイス」がしっかりと復活していました!(マウスを取り替える前は、消えちゃってましたので)
いやはや、たやすく復旧が叶ってなによりでした。

こうして、今のところ毎日稼働してくれる拙宅のパソコン。
とはいえ、いつまでも健康でいてくれるとは限らず、いずれは新パソを、とか考えるんですけれど、なにかと余裕がありませんし、なにより今正にウィンドウズ7がリリースされようというこの時期の導入は避けたいところですからね。
もうしばらくは頑張って貰いたいナと想っています。
 
 

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October 19, 2009

マウスが止まった日

 
 
拙宅で日々使用しているパソコン。 そのマウスが昨日の夜、突然パッタリと動かなくなっちゃいました。

マウスの底を開けて(昔ながらの、ボールをコロコロやるタイプです)掃除してみても動かず。
マウスのコネクタを抜き差ししてもダメ。
PCを再起動してみても回復せず。
マウスが壊れちゃったのかもしれません。 さっさと新しいのを買ってくるかな。

でも、デバイスマネージャを覗いたら、そもそもマウスを認識していないんですね。 こうなるとPC側の問題かも・・・・それも下手をするとハード系。 だとすると、手に負えそうもないかなぁ。

考えるほどどんどん悲観的になってゆくし、今のところじっくり対処するヒマもないしで、当面はマウス抜きでの運用ってことでゆくしかありません。

それにしても、ウィンドウズをマウスなしで使うのって、もの凄まじく面倒なモンですね。 いやはや、かったるい、かったるい!
 
 

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October 10, 2009

第二種電気工事士

 
 
このたび、第二種電気工事士てえものになりました。
これは、一般用電気工作物(一般家屋、小規模商店、600V以下で受電する電気設備等)について、その電気工事作業に従事することのできるという国家資格なのです。

資格取得に当たってはそれなりの準備をしたので、こうして結果が出せてまずは目出度いハナシなんですけれど、送られて来た免状そのものは、今時紙製(千葉県知事の印入り)なんですよね。 てっきりプラスチックカードかと想っていたら。 受験料とか手数料とか、決して安くはなかったんだけどねぇ・・・・

ま、取れたはイイけれど、当面のところ活用の機会は廻って来なさそうです。
資格だけあって経験無しのペーペーだからして、せめて身の回りの電気設備でも見て廻って、経験値積んどこうかと(というか、折角覚えたコトを忘れちゃわないように!)目論んでます。
あ、お宅の電気工事でご用の節は、どうぞお気軽にご用命下さい・・・・なんちゃって。
 
 

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October 08, 2009

五輪逃がして台風一過

 
 
台風18号。 各地で被害が出ているようですね。
当地でも、昨夜来の豪雨に続いて、今日午前中はものすごい強風でした。
皆様お住まいの地域は大事ありませんでしたか? お見舞い申し上げます。

         ▽▲▽▲▽▲

さてさて、東京都が名乗りを上げていた2016年夏のオリンピック招致レースですけれど、先日の国際オリンピック委員会(IOC)総会でリオデジャネイロに決まりました。 南米では初となる五輪開催です。

結局のところ空振りに終わった二度目の東京五輪については、その招致運動を通じて、賛否いろいろと取沙汰されてきましたね。 私は今回の結果は、これはこれで好かったのではないかと考えています。
そして南米初の五輪。 これこそは、快挙といって好いのではないかと想うのです。

テレビで見た、招致の決定した瞬間のリオ市民の歓喜、その盛り上がりは正直ウラヤマシかったですね。
あのパッション! やはり、本来五輪は成長拡大のピークを疾う打っている国での開催よりも、まだまだこれから主要先進国に伍して・・・・という気概ある国での開催が望ましいと想います。

それは、アジアでの開催に限ってみても、1964年の東京/1988年のソウル/2008年の北京と、各々が成長発展している時期にハマっていますから。 だから今度はブラジルで、ということでイイと想う。 だから東京の出番ではないですよ、ここは。

リオデジャネイロも社会基盤、治安の問題とか聞き及びますけれど、それは五輪という国を挙げてのビッグイヴェントを迎える内、一気に変わってゆくことが期待できるもの。 五輪開催には、そういう変革の勢いを期待したいと想うのです。 (もちろん、善いことばかりではなしに、弊害も必ず伴うことでしょう。 ですから、清濁併せ呑まねばならないのですけれど)

ともあれ、2016年には南米ブラジルの文化を前面に押し出したオリンピックを見せてくれることでしょう。 初の南米五輪に、大いに期待したいと想います。
 
 

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October 02, 2009

津田沼散歩・千葉市花見川区まで

 
 
ちょっと前の、シルバーウィーク中の某日のこと。 こういうときくらい、カラダを動かしとかなくちゃと想い立って、少しばかり長めのお散歩に出掛けることにしました。
ルートは拙宅を起点として東の方、以前にも歩いたことのある大久保方面としてみます。
この方面、何度歩いても飽きないんですよね。

やや薄曇り気味の空模様だったお陰でしょうか、この日の気温は暑くもなければまた寒くもないという、言わば丁度イイ按配。 これならば、途中流れる汗に悩まされることもないでしょう。 お散歩には持って来いの休日です。

でも、どこか空気が湿っぽい気もしますねぇ。
そのせいかどうか、こうして散歩していても決してスッキリしない、気分爽快とはなり切れずにいる自分があります。 それはあるいはオノレの心中、今日この頃のキモチを反映してのことかもしれないのですけれど。

拙宅のある船橋市から習志野市へ。 藤崎・鷺沼台の間に拡がる畑地を抜け、習志野市ハミングロードへ出て東側へ向かえば、そこから先はもう一本道です。
ハミングロードは幹線道路沿いの軍用鉄道跡に設けられた遊歩道/サイクリング道ですけれど、連休中ということもあってか、道路を往き来するクルマが多く、この日ばかりは、歩いていてもいまひとつ落ち着きませんでした。
とはいえ、今や自分にとってお馴染みとなりつつあるこのルート。 足取りは軽いです。 見慣れた沿道の風景の中を歩くうち、程なくして京成大久保駅に到着しました。

駅前にある小さな和菓子屋さんの前で行列を発見。
見れば、ずんだ団子の一本売りです。 それも大っきくて、上からたっぷりと餡の掛かったやつが60円也ですと。
あ、これイイ!
この後、家への帰り掛けには必ずまた立ち寄って、お土産に買い求めるべしと決め、今は先を急ぎます。

京成大久保駅を後にして一路東へ。
暫らく往くと、もうそこいらから先は自分にとって未踏破地域ということになるのですけれど、なんにも迷うことはありません。 そこは一本道の気楽さです。
ごくありふれた住宅地帯なのですけれど、でも景色が一々新鮮で愉しき哉。
頑張って、随分と歩いて、やがてハミングロードの起点へと到着。

そこからもうちょっと進んで、京成本線の高架を潜ってみました。
地図を見ると、いつしか習志野市を抜けて千葉市花見川区へと進入していたようです。

ここまで来て、何故だか心地よい空気が流れているのを感じます。
好く乾いていて、どこかパン!と張り詰めたような空気感。 吹っ切れたというか、スコブル気分が好いのです。

ハミングロードの起点を見届け、更に京成本線まで見て気が済んだというべきか。 もうお腹一杯って感じだったンで、今日のお散歩はここまでとします。 あぁ、気持ちがイイ! なんか、高揚感!!

帰路、さっきの和菓子屋さんに寄ったのですけれど、ずんだ団子はとっくに売り切れでしたとさ。 トホホ。
 
 

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