« いけちゃんとぼく | Main | 響。 »

July 12, 2009

千葉城

 
 
先日のこと、所要があって千葉市内(JR千葉駅の付近)へと出掛ける機会がありました。
用件は意外に早く済ませることが出来たのですけれど、その後夕刻より打ち上げを催す手筈になっています。
その時まで、まだ二時間ばかりあって、これでは時間を持て余してしまいますねえ。
さて、この間をどうやって過ごすか。
そこで、この後打ち上げに参加する面々(主としてメンバーです)が鳩首協議。 喫茶店でウダウダするとか、カラオケなんてえ案も出たのですけれど・・・・・この際千葉城まで散策しようじゃあないの、ってコトになったのです。

不肖、恥ずかしながら、千葉市街にお城があることや、かつて当地を統べた千葉氏についても、最近になるまで知らずにいました。
地元では無論のこと、好く親しまれている名所で、当地に生まれ育った友人から、亥鼻城とも呼ばれていることを教わりました。
一同、ゾロゾロと歩き連ねて千葉城へと向かいます。

箱物行政で名を流すQiball(きぼーる)や、千葉県庁舎などを横に見て、どんどん歩いてゆくと、やがて亥鼻公園に到着。 ここからは、こんもりとした小山を登ってゆきます。
その山の頂上に鎮座する千葉城

城前には城主、千葉常胤の銅像。 源頼朝の挙兵に応じたという、その馬上で弓を引く勇姿が迎えてくれました。
四層の立派な天守閣は、なんだか小田原城に似ていますねえ。
お城に面した広場には桜が植えられていて、春のお花見時など、お城をバックにした満開の桜の図が、それはそれは見事な眺めなのだそうな。

千葉氏がこの地方で勢力を揮ったのは平安~戦国時代ですから、無論、往事に近世風お城デザイン(大阪城とか名古屋城とか姫路城とか・・・・)の天守閣があったワケもなく、本来は館造りであったでしょうけれど、この形は、やはり、サマになりますね。
1967年建立、コンクリート造りの模造天守閣の中身は、千葉市立郷土博物館となっていて、最上階まで通じるエレベーターまで完備しています。

博物館は盛り沢山の内容で面白かったです。
千葉市周辺の歴史資料が中心となっていて、なかでも甲冑、刀、書画などは特に豊富。 流石は千葉氏の居城です。
最上層まで昇ると、高さはそこそこながら、そこは周囲に山のない千葉市のことですからね、全方位をぐるりと一望する事ができました。 気分は天下統一!

入場料は・・・・とってもお得ですよ、大人60円也!(一日の売り上げはどのくらい?)
近くに来て時間のあるときなど、是非また入ってみたいゾと想わせられたお薦めスポットです。
 
 

|

« いけちゃんとぼく | Main | 響。 »

Comments

近くに丸亀城があります。時々散歩がてらに出かけます。お城っていいですよね~ 周りのその雰囲気が好きです。ワンコにもちょうどいい散歩道だし^^。
>気分は天下統一
 ハハハ・・・天守閣から下界を見下ろして・・
確かに、そんな気分になるかもscissors

Posted by: みい | July 17, 2009 at 11:42 AM

>みいさん

そうでした!
みいさんがお住まいの辺りには丸亀城がありましたね!!
模造天守閣の千葉城とは違い(^^ゞ、こちらは当時の建物そのままで、押しも押されもせぬ名城。 人気の方も全国区です。(笑)

讃岐のお城と千葉のお城。 その規模や歴史的価値の違いはともあれ(^^ゞ、街の中/生活圏の中にあるお城ってところは共通しているようですですね。

千葉のお城は、訪れる人も少なく、世に広く知られているわけでもないけれど、地元で親しまれているお城です。

Posted by: もとよし | July 17, 2009 at 10:39 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/61645/45607408

Listed below are links to weblogs that reference 千葉城:

» 姫路城 [姫路城]
最近気になること [Read More]

Tracked on July 19, 2009 at 04:11 PM

« いけちゃんとぼく | Main | 響。 »