キッコーマン 野田工場
某講習を受けるため、キッコーマン野田工場を訪れました。
そう、お醤油でお馴染みの、亀甲に萬の字のあのキッコーマンです。
工場は同じ千葉県ながら、拙宅からは少々遠い野田市にあります。
野田と言えば、江戸の昔から醤油の産地として名を馳せていますよね・・・・って、それを私が知ったのは、CDで聴いた古今亭志ん生の落語のお陰だったりするのですけれど。(ついでに、お醤油を「したぢ」と呼ぶことがあることも)
野田工場は東武野田線・野田市駅のすぐ傍に位置します。
広い敷地に建てられた歴史ある醤油生産プラント。 近代的な設備の隣では、かなり旧いものと想われる設備が未だ現役で使われていたりします。
モダンとレトロが交錯する施設群に、俄然興味を掻き立てられました。 ええ、ここでも工場萌えです。
講習会場に充てられたのは、そんな工場の敷地内に建つ、これまたとても旧い木造の二階屋。
これは、一体いつ頃の建築なんでしょう? 昔懐かしい小学校の木造校舎を小振りにしたような、レトロ感覚溢れる建物でした。
今となっては決して便利とは言えないし、また手も掛かるであろう、こういう建物をよくぞ残してくれた、というか未だ現役で使い続けてくれていることよ。 素晴らしいです、キッコーマン!
木製の窓枠(そう、アルミサッシじゃあないのです)、ペンキが剥げかけて滑りの良くない窓をガラガラガラッと開けるなんて、一体何十年ぶりのことだろう。
教室(?!)内を歩く度に、そこかしこの床板が軋んで鳴る、キシキシという音さえなんだか愛おしい。
この愛すべき建物に癒されたお陰かもしれません。 講習は適度に寛ろいだ、なかなかイイ雰囲気の中で進められました。
そして講習のメーンエベントは、工場内にある、今正に稼働している工場内施設の見学。 興味深かった・・・・というよりも、ずばりストレートに言うなれば、すっごく面白かったです。
全ての過程を終えての帰り際、お土産にキッコーマンの卓上醤油を貰っちゃいました。 ありがたく使わせて貰います。
キッコーマン。 すっかりファンになりましたよ。


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