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October 29, 2008

必勝軒

 
 
津田沼のラーメン屋さんシリーズ。 今回はいよいよ必勝軒をご紹介の番となった。
ここは津田沼を代表するラーメン店、というより、文句なしに県下きっての人気店であります。

JR津田沼駅を北口に出、千葉工業大学横のマロニエ通りをまっすぐに進むとやがてこの必勝軒が現れる。 あまり目立たない構えだけれど、決して尽きることのない行列(それも長~い)ですぐにそれと判ることになっている。
そう、この店は行列がつき物。 今度ばかりは、並ばずに入るのはまず不可能なのである。 已むなく日頃のポリシーをまげ、行列の末尾に着いた。

待つこと暫し。 ようやくありついたラーメンは・・・・手打ちの麺はプリプリッとして食感好く、スープは素晴らしく濃厚(表面にみるみる皮膜が出来てゆくのだ)で旨みに満ちて、他店のラーメンをことごとく圧倒する。 思いっ切りヘヴィーで、そのパワーに押し切られてしまいそうな気分になってしまった。 この内容ならば、行列に並ばねば喰えないというのも納得、と思いますね、サスガに。

一方トッピングは、こりゃあなんかの間違いですか? なんて言ってみたくなるくらいに寂しい。 チャーシュウなど、とても上質なんだけれどね。
まぁ、トッピングに然程拘らない方針の自分からすれば、ここはスープと麺に集中すれば好いわけで、これで好いや、とも思うのだけれど。
とまれ、全体的なクオリティーの高さから、県下きっての評判店の位置をキープしていることを納得させられる内容である。

ところで、この評判店はまた、キヨホーヘンのとても多い店でもある。
その濃厚な味わいへの真摯な批判というのもあるだろうけれど、やはり人気から来る期待、そしてその期待に僅かでも外れた時の反発の強さというのがあると思う。

またサービス面では、妙に明るく積極的な接客方針が、かえってこの店の初心者にとってハードルを高くしてしまう結果となることも、ないではない思う。 一見さんが運悪く店の流儀(ローカルルールとでもいうか)に外れる所作をみせれば、カウンター居並ぶ常連客らから「これだから素人は・・・・」視線の十字砲火に晒らされる羽目ともなるし。

地元にあるナンバーワン店。 ならば常日頃通うか、常連さんに連なるかっていうと、然ニ非ズ、そういう気にはならない。 ズボラな自分としては、いつでも思いついたときにふらっと入れる気軽な店が好い。 そういうのが自分向きだよな、などとと思うのである。
 
 

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Comments

ルナを連れての夜の散歩も寒く感じるようになってきました。散歩途中に・移動屋台ラーメン屋・に出会うことがあります。
もとよしさんの記事読んでると、無性に食べたくなってきました(笑)
わたしも、食べたい時に気軽にふらっと派です^^。

Posted by: みい | October 29, 2008 at 10:45 AM

>みいさん

そちらにもありましたか。 ラーメンの屋台!!(^ァ^)
当地では屋台は意外に少ない・・・・というか、我が家の近辺ではとんと見かける事がありません。
なんだか、昔ながらの移動式屋台には憧れちゃいますね。(笑)

で、その代わりに、ラーメンのみにメニューを絞った専門店が多いです。
その中には、行列の絶えない人気店もあれば、ふらりと気軽に入れる店もあり、と。
それぞれの店が個性を主張しているお陰で、自分の嗜好に合ったラーメン店を選ぶことが出来るのは、幸せなことと思ってます。(^ァ^)

Posted by: もとよし | October 29, 2008 at 10:57 PM

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Tracked on November 22, 2008 at 01:30 AM

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