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May 03, 2008

玉川上水

 
明日から連休ということで、開放感ありまくりの金曜日の夜(というか、もう土曜)。
グラス片手にタモリ倶楽部を見始めたら、今回のテーマは玉川上水ですと。

その昔、私がサイクリングに凝っていた頃。 近くにあった多摩川の両岸に設置されているサイクリングコースに、足繁く通ったものである。
始めたばかりの頃は手近なエリア、川を渡る東横線と東海道線の間辺りを走っていたのが、何度もサイクリングを重ねるうち、次第に行動範囲が広がってゆき、最終的には下流は多摩川の河口付近、羽田空港の傍まで。 上流は羽村取水堰とそして阿蘇神社まで達した。

玉川上水は江戸時代、市中の水源を確保するため造られた水道である。 工事にあたった庄右衛門、清右衛門兄弟は、その功績により玉川の姓を賜る。
タモリ倶楽部でもちらと映った、その玉川兄弟の銅像(これが、なかなかカッコイイのですよ)の据えられているのが羽村取水堰である。

番組では生憎と、羽村取水堰そのものは取り上げず、都心部にあって、現在は使用されていない上水道の跡、その多くは暗渠化されている部分をタモリ一行が辿る、と言うことをやっていた。

玉川上水沿いには部分的に遊歩道が整備されていて、私は羽村取水堰から神田川のあたりまで、何度か自転車を走らせたことがある。
遊歩道の全てが一本の道で繋がっているというわけではなく、(それは多摩川のサイクリングコースも同じだけれど)あちこちで、市街の一般道に出なければならない。 けれど、わずかに残った上水道跡の、両岸に樹木の生い茂る中、ゆっくりとペダルを漕ぐのは、まことに気持ちの好いものであった。

番組の方では、折りしも満開の桜をバックに、薀蓄を披露しながら、ゆっくりぞろぞろと歩を進めるタモリ一行。
そのゆる~いノリを愉しんでいる内に、ほっこりと眠気がやって来た。
 

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Comments

読んでたら、わたしも眠くなってきましたsleepy

もう何年も自転車に乗ってないのですが、、
自転車に乗ったときの風を切る心地よさを
思い出しますねnote

そっかあ、玉川って地名じゃなくって
人名からだったんだぁeye

Posted by: サマー | May 04, 2008 at 10:20 PM

>サマーさん

>そっかあ、玉川って地名じゃなくって
>人名からだったんだぁ

あらら、判りにくい書き方をしてしまい、申し訳ありません。m(__)m

江戸時代に多摩川の中流、羽村から江戸市中へと引いた水道を称して玉川上水と言いました。(江戸の頃は「多摩川」を「玉川」と書くことがあったそうです)
庄右衛門、清右衛門兄弟は、その玉川上水の工事を成功させたご褒美として、玉川の名前を姓として名乗ることを許されました。
これが、「玉川兄弟」の起こりであります。(^ァ^)

※ここから薀蓄です。(^^ゞ
多摩川の名前は、随分と古い時代からありまして、万葉集の中の、多摩川の名を詠み込んだ一首にそれを見ることが出来ます。 8世紀の後半には、既に多摩川の呼び名が定着していたということですね。

「多摩川(たまかわ)にさらす手作りさらさらになにぞこの子のここだ愛(かな)しき」

現在、狛江市の、多摩川に近いある小さな公園に、この歌の歌碑が立っています。

Posted by: もとよし | May 05, 2008 at 12:27 AM

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