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March 30, 2008

黒門亭 08年03月29日 夜席

  
  黒門亭
 
    2008年3月29日 (土曜日)   夜席
  
      東京で大爆笑 「三枝の噺の会」
 
 
この日の黒門亭は表題の通り、「いらっしゃ~い!」の桂三枝師匠が造った創作落語のみを集めた会であります。
演じるは、いずれも東京の噺家で、三枝師匠のお作を持ち根多とする、柳家はん治師匠、林家種平師匠のお二人。


前座 三遊亭かる美  「たらちね」


柳家はん治  「背なで老いてる唐獅子牡丹」
登場人物はいずれもそのスジの高齢者ばかりという近未来落語。
寄る年波に負けじと無理をしたり、ちょっと哀れっぽくなったりと、こういう雰囲気が、はん治師匠の語り口に上手くハマっているんだよね。


林家種平  「ぼやき酒屋」
居酒屋を訪れたヘンなお客。 その、ちょっとアヤシイおじさんぶりは、種平師匠のキャラそのまんまですな。
三枝ギャグの連発に爆笑の黒門亭。


柳家はん治  「鯛」
料理屋の生簀に放たれた鯛たちの運命は・・・・ 悲劇(?)の要素を持ちながら、でも面白くて笑いの絶えない噺。
鯛たちの会話には、渋さ・・・と言うよりも、どことない諦念さえ漂って、やがて可笑しさの込み上げて来る、はん治師匠の語り口が良く似合う。


林家種平  「お忘れ物承り所」
JRの遺失物センターに次々と現れる人々のズッコケぶりを描く。 流石は三枝師匠。 実に上手い場所に目をつけたモンです。
  

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