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February 25, 2007

津田沼散歩

本日(2月24日)はありがたやフリーの土曜日。 眠りたいだけ思う存分眠って、ようやっと眼が覚めたと想ったら、もうお昼過ぎになっていた。
余程ぐっすりと睡眠がとれたのか、少しばかり体を動かしてみたいという気分になっている。 そこで、予ねて懸案にしていた、我が家の界隈を歩き廻ってみることにする。
拙宅の最寄り駅であるJR津田沼駅前から、とにかく南側(東京湾側)へ向かってみよう。 海が見えるところまで行けるとは想わないけれど。

総武本線沿いを千葉方面に少し歩き、ここらと想うあたりで右折。 あとは南側へひたすら真っ直ぐに歩いた。
しばらく歩くと京成本線の京成津田沼駅に出る。 なにしろ土地勘が無いものだから、こんなところに駅があったのかと驚いてしまう。
京成津田沼駅前は商店街があって、それぞれの店の様子を伺いながらのぶらぶら歩きが愉しい。 そこへゆくと、JR津田沼駅など、駅前の再開発や大規模スーパーの出店が進んで、商店街や昔ながらの小さな店舗など一掃されてしまっているからなあ。 商店街の探訪にも大いに気をそそられたけれど、そのままさらに南側へと進むことにする。

ずんずん往くと、やがて袖ヶ浦団地に出る。 高度経済成長期に造られたらしい大規模な団地。 この辺りは、かつては海だったのかな。 歴史を重ねて、すっかり落ち着いた佇まいをみせる建物の連なりはある種の風情を漂わす。
この界隈は、犬を散歩させる人が随分と多いね。 ちょうどそういう時間帯なのかもしれないけれど。 団地の真ん中を突っ切ってゆくと京葉道路にぶつかる。 そこに掛かる陸橋を越したところで、今日の散歩はここまでとしたる。

帰り道、気が緩んだのか歩くペースがずんと落ちてしまっている。 想いの外脚に来ているようで、足許が少しふらつくし、いやマイッタ。 ホント、立派に運動不足だなあ。

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February 18, 2007

世界の中心で、愛をさけぶ

  世界の中心で、愛をさけぶ

    監督:行定勲
    出演:大沢たかお :朔太郎(現在)
        柴咲コウ   :律子(現在)
        森山未來  :朔太郎(高校時代)
        長澤まさみ :亜紀(高校時代)
        山崎努    :写真館の主

           2004年 日本
 
 
いわゆる、セカチューの映画。
純愛ものとしてヒットした作品だけれど、観てみて気づかされたのは、男性側の視点で描かれているということ。 それでいて、この映画に多く女性が共感したというのが興味深かった。

主人公の朔太郎。 その高校時代は、これといって取り得のない、ごく普通の男の子であった。
不器用で、ひたむき。 これといって摂り得もなければ、目立つところもない。 時々見せる劣等感まるだしのヒクツな表情が好い。 映画を観る男性の多くが、朔太郎に高校時代の自分を重ねてみるのではないかな。
一方、ヒロインの亜紀はカワイくて、勉強が出来て、学校でも注目される、と朔太郎から見てまぶしいばかりの存在。 これってもう、男の子の視点でしょう?
主人公らをアイドル映画風な、美男美女高校生カップルとはしなかったことで、この映画は幅広い層の観衆に訴えかける佳作になり得ている。

高校時代の夏。 ひなびた海辺の街。 そこだけ時間が止まってしまったような古風な写真館と、その主(山崎努)など、老練なスタッフが、観客を心置きなく感傷に浸らせるためのお膳立てとして、万全の態勢を敷きましたって感じである。
なにもかも、あんまりなベタさなんで、こっちだって、騙されるもんかって気になろうってもんだけれど、でも、そんな青春の日々への感傷に、素直に心を委ねてしまおうという気になれないならば、この映画は観る価値がない。

切なくも美しい、ハイティーン時代の夏の想い出。 それは、いつなりと逃げ込むことを許してくれる、感傷のオアシスみたいなものでしょう。
残された者たちは、いつか大人になり、過去を背負いつつ、現実に立ち向かって、生きてゆかねばならない。 
今では故郷と疎遠になってしまっていて、想い起こすこともなくなっている自分など、心に故郷持つ人はウラヤマシイなあ、などと想うばかりなのである。

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February 13, 2007

乾杯

先ほど中学三年生の姪っ子から電話が入り、見ん事、志望校に合格したとのことであります。 ぱちぱち。
よって、これより祝杯をあげたいと思います。・・・・・って今日は休肝日の筈じゃあ・・・・・

春までに、何かお祝いをしなけりゃならんなあ。 目下重症の金欠病とは言え、なんとかせにゃ。

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February 10, 2007

トップガン

  トップガン
  Top Gun

     出演:トム・クルーズ
     監督:トニー・スコット

        1986年 米国
 
 
大ヒットした航空映画。 あの「素晴らしきヒコーキ野郎」から76年後の、Magnificent Men の物語である。

はねっかえりで怖いもの知らずの若い戦闘機パイロットが、米海軍の空中戦訓練学校(トップガン)で猛訓練を受ける中、女教官との恋や、僚友との事故を経験し、パイロットとして、そして人間として成長を遂げると言う、まあ、よくありそうなストーリー。
見ものは、なんと言っても戦闘機同士の空中戦シーンで、こればっかりは、繰り返し何度見てもワクワクしますな。
それにしても、当時のトム・クルーズの若いこと。 製作年度を見てみて、二十年ほど前の作品であったことに気づき、ビックリしてしまった。

主人公(トム君)が駆る戦闘機はF14トムキャット。 複座だし、双発だし、可変翼だしで、なんだかやたらとデカく見えるヒコーキである。 それが、ジェットの圧倒的なパワーを駆使して自在に飛び交い、また、くるくると軽快に舞って見せる。
このF14、1970年代にデビューして、映画の撮影当時も米海軍の主力艦上戦闘機だったけれど、昨年遂に退役したとのことである。

トム君ら教習生を飛行訓練で鍛え上げるベテラン教官が操るのはA4スカイホーク艦上攻撃機。 こちらはF14よりも更に古くて、1950年代半ばから飛んでいる。 単発、単座。 とにかく小さくてすばしっこい。 私には、やたら図体のデカイF14よりも、このA4の方が余程カッコ好く見えるけれど。

敵国の戦闘機に扮するのは、実は米国製のF5タイガー。 スリムで優美なボディライン(なんだかコカコーラのビンを連想してしまう)を持つこの機も、F14よりずっとスマートに見えるなあ。

映画は、早暁のインド洋上を航行する航空母艦からの、艦載機離着艦シーンから始まる。 映像美と、ジェットの圧倒的なパワーを見せつけて、掴みはバッチリ、なのである。
そしてなによりの見せ場はトップガンでの、教官対生徒の空中戦訓練シーン。 すべて実写。 ホンモノのジェット戦闘機同士の追っ駆けっこは、大空を自由に飛んでみたいという人類有史以来の夢を、現実のものとして見る者に叩きつけてくれる。 こんな映画は、CG全盛の今となっては、もう再現不可能なのではないか。

その一方で、人間ドラマ的にはイマイチの感がある。 主人公(トム君)の俺様ぶりからは、それほどの魅力を感じないし、ヒロイン(ケリー・マクギリス )も、ちっとも綺麗と想わない。(それよりも、僚友の奥さん役のメグ・ライアンが好い) でも、これはそもそも空中戦シーンばかりが見たい映画なので、然程気にもならないのである。

音楽は至って軽めのロック。 飛行シーンに流れるチャカポコしたサウンドも、聴き慣れてくると、ヤバイくらいに心地好く感じる。 とはいえ、時々ベタベタに感傷的で甘ったるい曲が流れるのにはマイッタな。 このお陰で、映画の格を相当落としている気がする。

映画の構成上、クライマックスは敵国戦闘機との空中戦で、敵機を見事撃墜してみせなきゃならんのであろう。 けれども、映画のラスト、トップガンの卒業式から敵機とのドッグファイトまでの、なんだか安直な演出からは、「本当はヒコーキが飛び回る映画が造りたいだけで、戦争映画なんて興味ないんだよね」とでも言いたげな、製作者側のバツの悪さを・・・・私の妄想でしょうか・・・・感じてしまう。 だからしてこの作品、戦争映画というよりは、あくまで航空映画と呼ぶべきと思うのである。

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February 05, 2007

ピアノオフ2007節分

ついこの間参加したばかりのような気がするけれど、またピアノオフである。 場所はいつもの幡ヶ谷アスピア。
例によって、一日をピアノ漬けで過ごした。
間近で聴く生ピアノの音が、もの凄く新鮮に聴こえてならない・・・・こんな感想は、このところの自分の音楽離れを如実に現しているわけで、なんだか情けない限りだけれど。

参加人数も、アスピアのスペースに比して、多からず少なからずで、丁度好い位だったと思う。
今回が初参加の方や、前回に続いて2度目の参加・・・・つまりリピーターさんが何人かいらしたのが何より嬉しい。

今回のピアノオフは諸事に渡り省エネ化、時短が進められて、これまでのような飲食付き休憩タイムはなし。 本会の方も17時には終えて、その後は反省会(と言う名の打ち上げ)に直行と言う短兵急なスタイル。
で、このやり方、参加の皆さんから、これはこれで中々イイではないかと言う感想が多かったようである。 なにより、飲食付き休憩タイムがない分、日中水分をあまり摂らないので、反省会のビール、その最初の一口が滅法旨いのが判った。 ホント、この魅力は他に替え難いよ。

さて、私はと言えば、準備不足から、今回も聴取参加になってしまって、これについては、もはや言葉もない。
やはり、こういうのは日々の積み重ねがないとね。 日に一度は必ず楽器ケースを開けるくらいの心掛けがないとダメ・・・とは思うんだけれど。 いやはや、これが難題なんだな。

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February 03, 2007

音楽バトン

以前、ミュージック・バトンというのが流行って、これがいわゆる「バトン」のはしりだったでしょうか。
で、今回は音楽バトンです。 あのミュージック・バトン、私はやっていなかったので、丁度好い具合です。
 
 
01:初めて好きになったアーティストは?
記憶の糸を辿ってみると・・・・・やっぱりGSですね。 晴薫さんと同様、私もブルコメかな。
ビートルズを知ったのは、もっと、ずうっと後になってからのことです。
 
 
02:初めて買ったCDは?
エリック・サティの歌曲集
ブルーノ・ラプラントの甘いバリトンで聴かせる、仏カリオペの好企画でした。
 
 
03:今いちばん好きなアーティストは?
う・・・・・特に思い当たらない。 これは悲しい。 ちとショックです。
 
 
04:いちばん最近買ったCDは?
ゼロゼロナインワン・オリジナル・サウンドトラック
 
 
05:普段言わないけど実は好きなアーティストは?
矢野顕子 大好きなのです。
 
 
06:解散して残念だなぁ~って思うアーティストは?
ビートルズ
けれど、これはモーツァルトが長生きしてくれてたらと言うのと同じで、詮のないハナシですな。
 
 
07:初めに思いつく1人のアーティストは?
キース・ジャレット
それほどCDを聴き込んでいるわけではありませんけれど。
でも、一度だけライブで聴きました。
 
 
08:初めに思いつく2人組のアーティストは?
サイモン&ガーファンクル
これは兄の影響。
 
 
09:初めに思いつく3ピースのアーティストは?
ビル・エヴァンス・トリオ(ベース:スコット・ラファロ)
「ワルツ・フォー・デビー」は、一時期夢中になって聴きまくりました。
 
 
10:初めに思いつく4人グループのアーティストは?
デイブ・ブルーベック・カルテット
初めて聴いたジャズが彼らの「テイク・ファイブ」でした。
 
 
11:初めに思いつく5人バンドのアーティストは?
50年代の、マイルス・デイビスのクインテット
 
 
12:好きなサウンドトラックは?
ゼロゼロナインワン・オリジナル・サウンドトラック
 
 
13:最近1番よく聴いてる曲は?
ゼロゼロナインワン・オリジナル・サウンドトラックから
Theme of 009-1
 
 
14:音楽聴くときに使ってるものは?
昔は一端のオーディオ・マニアを気取っていた私ですけれど、今はラジカセですよ。 とほほ。 でも、これで満足しちゃってます。
 
 
15:好きな名前のアルバムORシングルは?
キャロル・キングのCD「つづれおり」
Carole King、Tapestry
 
 
16:次に回す人
吉例によって、どなたでも・・・・
 
 
 

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