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June 25, 2006

W杯日ブ戦

結果はとうにニュースで知っていたんですけれど、今頃になってようやく試合の録画を見ました。
完敗でしたね。 いえ、別に不服なんじゃありません。 なんたって、世界一のブラジルが相手だったんですから。 先取点やゴール前の攻防などで、見せ場も造ってくれましたしね。

なんとなく、ですけれど、ブラジルの選手は他のチームに比べて気負わず、優雅にプレーしているように見えました。 それは、オーストラリア勢やクロアチア勢に感じた躍動感や、刃物のような切れ味とは全然別の、頂点に立つ者のみが身にまとい得る、ある種の凄みとでも言いますか。
それを迎え撃つ崖っぷち日本。 いろいろと言われていますけれど、これが今の現時点の実力なんでしょうね。 今の海外組が指導者に廻る頃になったら、世界の強豪を相手にW杯を相当掻き回してくれるんじゃあないかと(鬼が笑うどころじゃあないですけれど)、今から楽しみにしています。

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June 19, 2006

W杯日ク戦

引き分けでした。 ホント惜しかったね。

でも好い試合でした。 ゲーム終盤に来て両軍の選手に疲れの出ているのが、今回は素人目にも分かったよ。
それから、TV中継の解説。 名選手、監督で鳴らしたセルジオ越後や松木らの、日本代表ピンチの場面に思わず絶叫する内容が「(ディフェンスが)サイドに入ンなきゃ駄目だ!」とか「(ゴール前に)一人足りない!」とか、至極単純だけれど(おそらくは)核心を付いたもので、とっても興味深かった。 

ワールドカップと言う桧舞台で見事にPKを止めて見せてくれた川口選手、取り分け、その直後の面構えにゃあ惚れましたね。

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June 18, 2006

フランソワのショパン:ピアノ協奏曲

ショパン:ピアノ協奏曲第1、2番

   サンソン・フランソワ(ピアノ)
   ルイ・フレモー   (指揮)
   モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団
       EMI 5 74457 2

サンソン・フランソワの独奏で、CD10枚組になるショパンのピアノ作品集(輸入版で、とっても廉かった)を買い求めたのは、すこしばかり前のこと。 その中の一枚、2つのピアノ協奏曲を収めたCDを、このところ毎日のように聴いている。

この、戦後フランスの代表的ピアニストは、一旦興に乗れば、天才的な演奏で聴衆を魅了する、でも、駄目なときは徹底的にダメだったと言う。 このCDで聴くことの出来る2曲のピアノ協奏曲は、もちろん興に乗った方に違いない。 なにしろ、あきれるくらいに天衣無縫で、そして溜息が出るほど綺麗なショパンと思う。
どこまでもノンシャランとしていて、一貫した演奏プランなど持ちやしない。 その場その場の思いつき、天才的な閃きを頼りに弾き進めている風に聴こえるのだ。 もしかしたら、音楽だけではなしに、弾いている当人もまた、結構好い加減なタイプなのかもしれないね。 大きなお世話だろうけれど。 そんな印象がついて廻るくらい、とにかくキチンとしていないのだ。 但し、その音楽の魅力的なことと言ったらない。

私はピアノのことは好く知らないけれど、打鍵のタイミングなど、なんだかテキトーに弾き流しているようにさえ聴こえて、でも、それが堪らない魅力なのである。 粋なのである。 少うし着崩して、斜に構えたようなフレージングには、ピアニスト本人の風貌や、酒を愛したエピソードとも相まって、ちょい悪おやじ風、アブナげな印象が付いて回る。 そんな特徴は、この2つのピアノ協奏曲で、もっとも発揮されていると思う。

高度な演奏技巧と天才的な感性を惜しげも無く使い尽くして、それこそ浪費でもするようにしてアソブ。 そんな姿勢が、私には、折りしも開催中のサッカー・ワールドカップの優勝候補、ブラジル代表と、「快楽主義」と言うタームで結び付いて見えるのだ。

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June 14, 2006

W杯日豪戦

日頃は見ないサッカーの中継ですけれど、今回ばかりは私も見ました。 負けちゃいましたね。
あと少し、もう少しだけ持ち堪えてくれれば・・・・と言う憾みが募る一方で、最後の詰めでコケる、なんだか日本らしい負けっぷりに、これはこれで納得してしまった自分。
豪州勢は試合前の国家斉唱からして雰囲気も明るく、勝ちを持ってゆかれても嫌味の残らない、好いチームそしてサポーターと感じました。

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ピアノオフ2006梅雨

土曜日はピアノオフだった。
年に二度開催しているこのオフの、これは夏、と言うよりは梅雨時の会である。
場所は何時もの幡ヶ谷、アスピア。

今回も私は、演奏に参加せずの聴衆参加だった。 半年前にも同じことを書いた気がするけれど。
ここ数年のピアノオフに共通して言えることだけれど、参加メンバーがそれほど伸びることなく、割合にこじんまりとした会であった。(かつて、パソコン通信の全盛期には、参加者が爆発的に増えて、容易に捌き切れない時代もあったのだ) 仕事、子育て、その他諸々の理由から、これまで参加してきたメンバーが、かつてのようには活動し辛くなって来ているのは確かであろう。 それでも、このオフが末永く続いてくれればと願ってやまない。

さて、この日の演奏である。
どの曲も好かったけれど、この日私が特に心惹かれたのはバッハの演奏。 パルティータの第1番、第2番が、どちらも、しっとりとした演奏で好かった。 それからヴァイオリンとピアノの曲。 二曲やったドヴォルザークがどちらも好かった。

このオフは「ピアノオフ」と名乗るだけあって、演奏曲目はピアノが主体。 ピアノに疎い私にとっては、未だ聴き知らぬピアノの名曲に出会うことに出来る場でもある。
会場にはグランド・ピアノを2台セットして、2台ピアノによる演奏が出来るのがウリなのだけれど、今回は、2台ピアノ8手(ピアノ1台毎に連弾を行う、都合4人のピアニストによる演奏)の演奏が2組も現れた。
その内のひとつ、「星条旗よ永遠なれ」は、もはやこのオフの伝説的存在。 私もこれまで噂だけは耳にしてきたけれど、実際に聴いたのは今回が初めてである。 これは、走り出したら誰にも止められない、止まらないの熱演。 滅多矢鱈と賑々しく、実にもう結構なモノで御座いますね。 ハイ。
それから「フィンランディア」。 これは、この2台ピアノ8手と言う形態に好く合っている。 ゴージャスで、しかし、どこまでも品格を保って。 次は、是非ともショスタコーヴィチの交響曲第5番、第4楽章を。 熱烈リクエストします!

そういえば、今回はコスプレやギャグ系の演奏が少なかった。 プッチーニの「誰も寝てはならぬ」(ピアノ独奏版)の中で、奏者がイナバウアーを披露したのが唯一の例であるかなあ。

そうそう、反省会(と言う名の打ち上げ)のことも、書いておかねばならない。
反省会場となったのは、今回初めて使った店だけれど、参加メンバー一同に大好評であった。
料理が良いのはもちろんのこと、貸しきり状態でくつろげたし、器なども吟味されて好かった。(好い器でなけりゃダメ、と言うのじゃあなくて、お店の趣味や姿勢に共感出来るのが嬉しいんです) ビールすら、心なしか市販とは別物かと思うくらい、ずっと美味しく感じたのである。
とっても評判が好かったから、ここは、また、使うかもしれない。 なので、今回、参加が叶わなかった方は、次回の反省会(もちろん本会もね)に、大いに期待されたい。

さてさて、次回こそは私も演奏参加出来るように、早速さらい始めなければ!

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June 03, 2006

本名考察バトン

「雨の日の日曜日は」の晴薫さんから頂いて来ました。
なかなか興味深いものなので、私もやってみます。
 
 
☆あなたの本名の苗字。全国で一般的な方?それとも珍しい?

決して知られていない苗字ではありませんけれど、なかなか出くわすこともないですね。
そう言えば、親戚以外の同姓の方と相対したことって、これまでの人生の中で一度もありません。
でも、順位を調べてみたら、全国の苗字トップ500に入っていました。 意外です。
 
 
☆本名の名前の方はどれくらいの希少さだと思う?

こちらは、苗字に比べれば、まだありがちな名前かもしれません。 自分では、あんまり語感の良い名前と思っていないんですけれど、でも芸能人に同じ名前の人がいたりして、世間的なイメージでは響きの綺麗な名前のかなと、これも意外でした。
 
 
☆正直な話、本名は好き?嫌い?
 
これに付いては、ご先祖、両親に申し訳ない限りです。
子供の頃はなんとも思っていなかったんですけれど、今現在は、姓名とも、決して気に入ってはいないです。
それでも、一生付き合っていくんですけれどね。
 
 
☆自分と漢字まで同姓同名の人に直で会ったことある?
 
ありません。
これは、どなたもやったことがあると思いますけれど、自分の姓名をネットで検索してみたら、自分と同姓同名の方が、この世の中には少なくとも何人かいることが判りました。 だから、何時か何処かでバッタリと言う可能性はある訳です。
 
 
☆憧れる苗字や名前ってある?
 
本名を好きになれない罰当たり野郎なので、リネーム願望は常に持っています。 特別なコレってのはないんですけれど、歯切れ良く、かつ簡潔な名前がよろしい。
 
 
☆男性でも同条件で考えて。結婚して苗字が変わるとき、この苗字は嫌だとかある?できたら理由も。
 
特に思い当たらないですね。 晴薫さんと同様、過去にナニかがあって、そのしがらみで・・・・ってことはありそうですけれど。
 
 
☆このバトンを投げる5人。
 
興味のある方がいらしたら、持っていって下さい。

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June 02, 2006

今日は

本能寺の変のあった日(1582年6月2日)でしたね。
「問はず語り」での徳川家康の連載は、その本能寺の変から山崎の戦いまでを描いた8巻で停まったまんま・・・・と言うよりも、このブログ自体、多忙を言い訳にすっかりサボッてしまって、もう随分になります。
そろそろ、再開しようと思います。 ご心配をお掛けした皆様、すみませんでした。 そして、ありがとうございます。

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