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June 14, 2006

ピアノオフ2006梅雨

土曜日はピアノオフだった。
年に二度開催しているこのオフの、これは夏、と言うよりは梅雨時の会である。
場所は何時もの幡ヶ谷、アスピア。

今回も私は、演奏に参加せずの聴衆参加だった。 半年前にも同じことを書いた気がするけれど。
ここ数年のピアノオフに共通して言えることだけれど、参加メンバーがそれほど伸びることなく、割合にこじんまりとした会であった。(かつて、パソコン通信の全盛期には、参加者が爆発的に増えて、容易に捌き切れない時代もあったのだ) 仕事、子育て、その他諸々の理由から、これまで参加してきたメンバーが、かつてのようには活動し辛くなって来ているのは確かであろう。 それでも、このオフが末永く続いてくれればと願ってやまない。

さて、この日の演奏である。
どの曲も好かったけれど、この日私が特に心惹かれたのはバッハの演奏。 パルティータの第1番、第2番が、どちらも、しっとりとした演奏で好かった。 それからヴァイオリンとピアノの曲。 二曲やったドヴォルザークがどちらも好かった。

このオフは「ピアノオフ」と名乗るだけあって、演奏曲目はピアノが主体。 ピアノに疎い私にとっては、未だ聴き知らぬピアノの名曲に出会うことに出来る場でもある。
会場にはグランド・ピアノを2台セットして、2台ピアノによる演奏が出来るのがウリなのだけれど、今回は、2台ピアノ8手(ピアノ1台毎に連弾を行う、都合4人のピアニストによる演奏)の演奏が2組も現れた。
その内のひとつ、「星条旗よ永遠なれ」は、もはやこのオフの伝説的存在。 私もこれまで噂だけは耳にしてきたけれど、実際に聴いたのは今回が初めてである。 これは、走り出したら誰にも止められない、止まらないの熱演。 滅多矢鱈と賑々しく、実にもう結構なモノで御座いますね。 ハイ。
それから「フィンランディア」。 これは、この2台ピアノ8手と言う形態に好く合っている。 ゴージャスで、しかし、どこまでも品格を保って。 次は、是非ともショスタコーヴィチの交響曲第5番、第4楽章を。 熱烈リクエストします!

そういえば、今回はコスプレやギャグ系の演奏が少なかった。 プッチーニの「誰も寝てはならぬ」(ピアノ独奏版)の中で、奏者がイナバウアーを披露したのが唯一の例であるかなあ。

そうそう、反省会(と言う名の打ち上げ)のことも、書いておかねばならない。
反省会場となったのは、今回初めて使った店だけれど、参加メンバー一同に大好評であった。
料理が良いのはもちろんのこと、貸しきり状態でくつろげたし、器なども吟味されて好かった。(好い器でなけりゃダメ、と言うのじゃあなくて、お店の趣味や姿勢に共感出来るのが嬉しいんです) ビールすら、心なしか市販とは別物かと思うくらい、ずっと美味しく感じたのである。
とっても評判が好かったから、ここは、また、使うかもしれない。 なので、今回、参加が叶わなかった方は、次回の反省会(もちろん本会もね)に、大いに期待されたい。

さてさて、次回こそは私も演奏参加出来るように、早速さらい始めなければ!

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Comments

>今回も私は、演奏に参加せずの聴衆参加だった。半年前にも同じことを書いた気がするけれど
読んだ気がします(笑

>バッハの演奏。 パルティータの第1番、第2番が、どちらも、しっとりとした演奏で好かった。
この曲大好きです。
この季節だからこそ、ピアノでしっとり聞くのは良いでしょうね。

>フィンランディア」。これは、この2台ピアノ8手と言う形態に好く合っている。ゴージャスで、しかし、どこまでも品格を保って。 
斬新ですね。私が知らないだけか・・・
これも楽しめそう。なんだか聞きたくなったのでオケで聞きます。

>今回初めて使った店だけれど、参加メンバー一同に大好評
打ち上げまで充実して何よりでした。

Posted by: 晴薫 | June 14, 2006 at 10:41 AM

>晴薫さん

>読んだ気がします(笑

もはや年中行事となりつつありますね。(^^ゞ なんとかせねば~。

反省会(打ち上げ)と言うものは、ピアノ・オフのように定期的に開催しているオフにとって、決して無視する訳にいかない重要事項でして。(笑) その点、今回はかなり上手くいったんじゃあないかと思います。 楽しい時間を過ごすことが出来て、反省会の幹事さんに感謝です。

Posted by: もとよし | June 16, 2006 at 07:19 PM

nori(松田)です。会計ではお世話になりました。
お礼がおそくなり申し訳ありませんでした。
おまけにその日はツイメルマンのリサイタルではやく帰ってしまいました。はやく帰って2台8手がきけなくて残念でした。
大変なお役なのに、あとの集計作業もはやくしていただきありがとうございました。

Posted by: nori | June 22, 2006 at 10:44 PM

>noriさん

先日は、お疲れさまでした。
おかげさまで、ピアノオフ2006梅雨も盛会となりました。
2組の2台8手は、それぞれ傾向の異なる演奏で楽しかったです。
noriさんの聴かれたツイメルマンのリサイタルの方は、如何だったでしょう? 次回は反省会にも是非どうぞ。(笑)

Posted by: もとよし | June 25, 2006 at 02:09 AM

コメントいただいてありがとうございます。
フィンランディアは2回目で、さすがに初回のときよりは余裕がありましたが、それでも、録音を聞くとあってないところが多くてがっかりしました。あんなもんだったのかなあ~

反省会場、各方面からご好評頂いて、選んだ甲斐がありました。次回も人数があのくらいなら、また同じ場所を押さえようと思います。ただ、最後に「お名刺をいただければ、よい材料が入ったときなどご案内いたしますが」といわれたときにはどうしようかと思いました(^_^;)ピアノオフ、カンパニーじゃないから・・・。

Posted by: らいちょう | June 25, 2006 at 08:20 PM

>らいちょうさん

ピアノオフ、お疲れさまでした。
今回のフィンランディアは好選曲でしたね。 テンポも、ピアノ向けに好く考えられたものでしたし。

反省会場はここ数回程、同じ店が続いていて、皆さんそれほど気に入っていないながらも、なんとなくそこを使い続けていたんでしたっけね。 そこへ今回の店ですから、新風を吹き込んでくれた感じで、実に新鮮。 愉しい時間を過ごすことが出来ました。

Posted by: もとよし | June 25, 2006 at 10:03 PM

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