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March 26, 2006

今週も土日連続出勤。 ふう~。 昨日、土曜日に遅くまで仕事をしたので、その分、今日はゆっくりする積もりでいたけれど、目が醒めたらお昼(13時)だったのには、我ながら呆れ果ててしまう。
それでも仕事が待っているので、気分を切り替えて我が家を出た。 駅までの道すがら、今年初めての桜の花を目にする。  満開と言うには程遠い、まだ咲き始めたばかりのようだけれど、お花見目当てなどではなしに、風情を愛でるのであれば、むしろこのくらい咲きっぷりが好もしいと想う。
結局、職場に到着したのは15時である。 やれやれ。

昨日あたりから、左手人差し指の先辺りが妙に腫れはじめて、今朝から酷く痛んでいる。 我慢できない程ではないんだけれどね。 一体どこでどうやって痛めたものか? 外傷など見られないし、何しろ原因が判らない。 取り合えずは、タイガーバームでも塗っておくことにする。

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March 17, 2006

ご近所にジムあり

アパートの郵便受けには、郵便物だけでなしに、日々色んなチラシが放り込まれるものである。 中には歓迎されない内容のものや、私に渡されてもムダなんだけどねえって教えてあげたいものなども来る。 いや、どちらかと言えば、そういったムダ弾の方が多いかもしれないな。

今日、帰宅しなに覗いた郵便受けに入っていたのは、我が家の近くにあるボクシングジムの新規会員募集チラシであった。
そもそも私は、ボクシングの試合を生で観た事が無い。 テレビでタイトルマッチがあったとしても、まず見ることがないし、ましてや自分でやってみようなどと考えたことも無いけれど、A4版両面カラーの中々丁寧に出来たチラシからは、ジムの真面目で明るい雰囲気が伝わって来るような気がして、しばし見入ってしまった。
このジムでは、プロコースはもとより、アマチュア、体力アップ、ダイエットの他、キッズなど、さまざまなコースを用意していて、初心者、女性、中高年から子供までと幅広い層にアピールしている。 一日無料体験なんてのもやっていて、一体どんなコトをさせて貰うんだろう・・・・ちょっとだけ、好奇心をそそられるけれど。
ともあれ、ボクシングジムと言えども、もはや(その昔読んだボクシング漫画のように)ハングリー精神やど根性でやっていくご時世ではないんだろうね。

因みに、会費は男女によって異なる。 すなわち、入会金は男性よりも女性の方が少し高く、月会費の方は逆に女性は男性の半額なのである。 これって、なかなかに興味深い料金設定と想うな。

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March 11, 2006

職場が暑い!

それは、この冬の我が職場。 熱いのならば結構なハナシだけれど、そういうコトではなくて「暑い」のである。
安普請のビル故、どうやらフロアの暖房が上手くコントロール出来ないらしくて、冬中、ただもう大雑把に、熱くしてんだから文句あっかって調子の運用になっている。 これが、ヒトの快適な温度を上回っているから堪らない。 元々が暑がりの自分にとっては、もう冗談ではないくらいの温度になっている。
昨日は遂に、手近の窓の一つを半開きにしてしまった。 この時季、外から眺めたら奇妙な光景かもしれない。  え?、ウォームビズ・・・・・それは何処の国のオハナシでしたか。 このテの節約は、お金がないとままならないものなのかも。

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March 07, 2006

鈴本演芸場三月上席

2006年3月5日(日曜日) 鈴本演芸場 <昼席>

この日は野暮用があって、朝から取り掛かるつもりでいたのだけれど、電話連絡があって、夕方からに延期するとのこと。 おいおい、大丈夫かなあ。
なんだか日中が無為になった気がして、ガックリと来てしまう。 それを言い訳に、と言う訳ではない・・・訳でもないな。 ハハ。 (罰当たりなことに!) またしても寄席に行って、夕方までの時間を潰すことにする。 折りしも鈴本演芸場で歌之介がトリを務めているのである。 これを聴き逃す手はないって。
日曜日と言う事で、鈴本はほぼ満員のお客さん。 活気があって、好い感じで落語に浸れる。 客席が、ちょっとばかり落ち着きを欠くのは、この際止むを得ないわい。


前座 金原亭駒春 「転失気」

三遊亭あし歌 「子ほめ」
上手い! 立て板に水。 滑舌の好さを味わえる一席だった。 あし歌の特徴と言えば丸っこい顔形に美肌(♂だよ)だけれど、それに加えて、如何にも鼻っ柱の強そうな性格が、好い方向に働いていると思う。 三三が真打に昇進しようという今、自分の中では、あし歌を二つ目のホープとして位置付けている。

花島世津子 マジック

古今亭菊之丞「浮世床」
これも上手い! 菊之丞の「浮世床」は何度聴いても愉しい。
芝居見物のところだけに絞って、他をカットしたのも好かった。 音羽屋に声を掛ける、その調子の好さと来たらないよ。 菊之丞の個性が光る、一番美味しいところだけ取り出した格好だ。 とやっ!

三遊亭歌る多  「初天神」 と踊り「かっぽれ」(イナバウアー付き)
歌る多の演じる子供が小憎らしくも可愛い。
噺を終えて「かっぽれ」を踊る、その途中でイナバウアーを試みる歌る多師匠。 着物じゃあムリだってば!
去り際の投げキッス、カッコ好し。

三増紋之介 曲独楽

金原亭伯楽 「こえがめ」
これも好かった。 伯楽の演じてみせる、困ったナーって顔が可笑しい。
それにしても、シモネタって、こうも受けるもんかい。

桂藤兵衛 「半分あか」
とても綺麗な落語。 でもその分、これまでの噺家に比べて小さくまとめちゃってるの感があるのも確かなのである。 今日の、この流れの中では幾分損をしているかもしれない。

すず風にゃん子・金魚 漫才「ハッピー不動産」

桂文楽 「時蕎麦」
昼席で、しかもこの日は暖かであった。 あんまり、「時蕎麦」と言う雰囲気ではないですな。
ウケていたけれど、自分的には大味でイマイチと思った。

  <中入り>

ぺぺ桜井 ギター漫談
殆んどが新ネタだった。 今までずっと同じネタしか聴いた事が無いので、ちょっと驚いた。

柳亭小燕枝「強情灸」
これも上手い! なんだか今日は中堅陣が快調ではないか。 小燕枝のクラシックな風貌と語り口が活きている。

柳家小袁治「紀州」
小燕枝(こえんし)に小袁治(こえんじ)と、似たような名前が続いて、紛らわしいったらありゃしない。
噺の方は、安定感のある語り口で好かった。 安心して落語に浸り切れるよ。

柳家紫文 三味線漫談
何時もの鬼平ネタだけれど、初めて聴くネタ多かった。

三遊亭歌之介 漫談
いつも通りノンストップ、ハイテンション、爆笑型の高座。 どこかで幕末龍馬伝にでも移行するのかと思っていたら、とうとう最後まで漫談であった。
なにかネタをと期待していたので、その点はちょっと残念かも。
ま、面白かったから好いや。

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March 04, 2006

冬って好いな

休日の昼間など、軽トラか何かが拡声器で音楽を鳴らしながら我が家の周囲を廻っているのが、以前から気になっていた。
その姿を直接目にしたことはないけれど、おそらくは行商の類ではないかと思われる。
軽トラが鳴らす音楽の、「ふ~ゆって、い~いなっ」と言う歌詞ばかりが耳に付いて離れないんだけれど。 そうか。 冬って好いのか・・・
その音楽の合間に、拡声器で何か喋っているようである。 でも、ハッキリと聞き取ることが出来ない。 一体何なんだろう、廃品回収とか、それともちり紙交換とか・・・

今日は休日出勤のため、お昼近くなってから家を出た。 そうしたら、外に出た途端、出くわした。 謎の音楽の発信元。 件の軽トラが停車しているのである。 荷台部分にはタンクが誂えられて、危険物のマークも付いている。 拡声器からの喋りも、何しろ目の前だからして、ハッキリと聞き取ることが出来る。 これは、軽トラであちこちを巡回する、各家庭向けの灯油の販売だったのである。

そうか、こうして、音楽を鳴らしながら、ご近所から空のポリタンを提げた人々が集まるのを待っていたんだね。
そうと判っている人ならば、この「冬って好いな」の音楽を聴けば、すぐさま軽トラまでダッシュという具合になるんだろう。
こういう灯油の買い方って、世の中では常識なんだろうけれど、今頃になってそれを知った、世間知らずがここにいる。

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March 01, 2006

トリノ冬季五輪(ボブスレー)

わが国にとって、決して得意種目とは言えないこともあって、あまり話題に上ることの無いボブスレー。 私は結構好きなのである。 二人乗りと四人乗りがあるけれど、やはり、より重量感のある四人乗りが好みだ。 助走を付けた選手達が、次々とそりの中に乗り込むシーンも格好イイしね。
素人目には、一度滑走が始まってしまえば、後はゴールするまで先頭のドライバー任せ。 その他の選手はそりの中に身を縮め、ゴールを目指して耐えて待つだけのように見えるけれど、実際はどうなのだろう。

私はこのボブスレー競技を見ると、つい葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を連想してしまう。
北斎の絵は巨大な波が砕け落ちようとする、まさにその瞬間、木の葉のように翻弄される舟と、その舟に一列になってしがみ付く人々を描く。 背景には霊峰富士山が揺るぎもない。 圧倒的なまでの、動と静の対比であり、人間と自然のドラマである。
一方ボブスレーは、人工的に造りあげたコースの中を往く訳だけれど、選手たちの、そりに身を預けてゴール目指して滑走する姿に、私は「神奈川沖浪裏」の船乗り達を重ね合わせてしまう。 どちらにも、カタストロフィーへの予感と共に、それと対峙して一歩も退かない人間(どちらも素顔を隠したまま)のスゴさを見てしまうから。

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